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weird

2008年09月02日 22:26

weird

熱、さめやらず
風邪の治りかけ時と、似た感覚

月曜なのに、
辛くない、夏の終わりの、大根
目は覚めず、遠回りにてオフィス
6分の遅刻

目を見て話すと
必ず怯えのような、一瞬の緊張が顔に浮かぶヲトメさん。
今日は、かなり間近だったので、
眉間の辺りの、疵を見出す
恐らく、幼い頃についたものだろう
小さいけれど、窪みがくっきりしている

どうやら、派遣女史のおかげで
居場所は確実に狭まっているようなのだが、
その仕事の偏りぶりにも
腹も立たない
これほど、自分の無力に
自己嫌悪を感じたことはないが
今回はその上に、
金銭的な問題がからむ
眩暈のするような、疎外感と無力感と、口惜しさ、情けなさを携え、
ボクは、お金を要求しなくてはならないのだ

居眠りをしながら、仕事のふり
身体も心も、傷ついたまま
重く、いうことをきかない

Tくん、睡魔に襲われており、
少しだけ、駄噺
おんなのこの、鼻を揉むと落ち着く、
という奇妙な趣味を持つ彼、
なんだかなぁ・・・

延伸、時給遥かに高いであろう派遣女史は
5時間近く許され、
こちらは・・・なんなんだ?
と、思いつつ、すでに普通を装うこともやめ、
場を辞すことも公言する身としては、
考えるべきは、次の居場所

帰りながら、IさんにMの病状についてtel

帰宅すると、小田原から来信
Mとの関係について、詳細を話そうとしたが果たせず、
丁寧に、ひとつひとつ、根拠を交え
今、Mが貴方をどう思っているのか?
どういう時間を、どんな心境ですごしたいと考えているか?
それは、今の彼にとって、どういう意味を持っているのか?
を、明かしてみせると、納得。
話すうち、追い詰められたMの姿が浮かび、
危うく落涙しそうになる

夜半、すべて他人事男、ついに政権を投げ出す
記者の質問に気色ばむその狭量
その情けなさと不愉快、ここにきわまれり

ほどなく、ハワイから帰国の怪人からtel
恐らく、会社で明日、責められるに違いないが
「ボクは御社にて、人間ではありません」
なる、メールを返す。

その公正に、期待する。
というより、ボクは彼と、仕事をしたい
というより、彼にボクを、使って欲しい

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