占いなんて信じない

珍しく、前のログから2日も空いてしまいました。
これ以上空くと、日記を書く習慣がなくなってしまいそうなので、気を付けます。

あと、日記をサボった原因とは関係ないんですが、
今日、他の人のデジログで、ものすごい充実した内容のものを見て、相当へこみました。
ホームページでも作った方が良いぐらいの知識量だったんです。

私、正直言うと、このログ、かなり適当です。
所詮出会い系サイトのログだと思って、なめていたのかもしれません。

思えば私の人生、「『所詮』となめてかかって、結局、手痛いしっぺ返しに合う」というのが、いわば、お決まりのパターンでした。

まあ、人生はともかく、デジログの使い方は、人それぞれですよね。
なので、これからも、この感じでいきます。
人生の方は、もうちょっと、気合入れてかかるようにしますが(笑)


今日のタイトルは、ジョンレノンの『God』のパクリなので、特に深い意味はありません。（『God』は、信仰の対象となっている、あらゆるものを「信じない」と言い切る曲です。）

私の占いに対する考えは、一番多いタイプだと思いますが、
信じるか信じないか、時と場合によります。

血液型占いを例にとってみると、
「○○さんは、A型ってイメージだったけど、実際にそうだったんだ～。」
とか、盛り上がるのは、楽しいので好きです。

でも、「私はB型で、あの人はA型だから、うまくいかないんだ。」
とか、マイナス思考になっているのを見ると、
「わざわざ占いに逃げてまで落ち込まなくても、ちゃんと原因を考えた方が、有意義なんじゃないか。」と思います。

この辺は、ありがちな意見なので置いときます。

デジカフェにも、占いの機能がついていますよね。
プロフの部分から占える、猫のキャラで分類されるやつです。

私は、時々あの占いをやってみるんですが、いまいち好きになれません。

まず、何よりも、「２４歳にもなって、一人でコソコソと占いをやっている私」が、いつも以上に暗い奴に思える。

私の場合、自分からアピールする勇気もない相手と占うことが多いから、余計そう思えるのかもしれないけど。

普段の私が、都会の三日月の夜ぐらいの暗さだとすると、
デジカフェ占いをやっているときの私は、もう、ど田舎の新月の夜ぐらい暗い。

「○○さんとの相性は、何パーセントかなぁ。」なんて言ってるけどね、

例え、相性が１００％だったとしても、

メールも送らずコメントもせずじゃあ、仲良くなれる確率なんて、当然０％に決まってるじゃないですか。

今、一瞬、ちょっと良い事言ったような錯覚に陥ったんですが、
どっかで聞いたセリフだと思ったら、

「買わなきゃ当たらない宝くじ」と同じ発想だったことに気が付きました。

誰かの考えをなぞらなければ、生きられない私を笑ってください。

しかもね、そうやって、メールを送る勇気も出せず、
もう、占いにでも走るしかないような相手と占った時に限って、

私との相性最悪だったりするんですよ。
すごい確率で５０％以下になります。

まあね、ある意味、当たってるっちゃあ、当たってるんですよ。

毎日相手のログを読んでいるにも関わらず、
メールを送るのにも躊躇する程度の関係にしかなれないのは、

私と彼の相性が５０％以下であることの、なによりの証明かもしれないですよね。

でも、あんなふざけた猫占いで、私がそんな痛い指摘を求めていないことぐらい、ちょっと考えれば、分かりそうなもんじゃないですか。

だいたい、あの猫のキャラクター、そんなつぶらな瞳で見つめたって、私は、騙されません。


……いや、やっぱり、結構可愛いかも。

私、この世で一番好きな生き物は猫なんです。

だから、前半とは裏腹に、すっかり猫占いに振り回されてるけど、見逃してください。


★

zekeさん
自分の感性って、自分では、どうなのか分からない部分が多いので、
第三者からそう言ってもらえると、少し自信が持てそうです。

はるさん
あのゆったりしたメロディと、広い星空の眺めは、合っているのかもしれませんね。
せっかくの曲なんだから、私も、そういう綺麗なイメージを持ちたかったです(笑)

しょうさん
そうそう、一時期、「ジョンレノンと顔も声もそっくり」と話題になりましたよね。
正直、「そっくりなら、本人の方が良い」と決め付けて、よく聞いたことがなかったんですが、今度、機会があったら、聞いてみますね。

ばんちゃん
いや、「がんばれ」ぐらいのネタで、
ちょっと引っ張りすぎたと反省しています(笑)
文章は、短くまとめる方が大変だし、必要な技術だと思います。