- 名前
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禁煙中
2006年06月04日 00:54
一年ぐらい止めていた煙草を最近また吸い始めてしまいました。
煙草を吸うと体がだるくなるんですが、そのおかげで鬱病のだるさを誤魔化せるので、一旦はまると中々抜け出せません。
普通の人なら健康のことなどを考えて止められると思うんですが、
私の場合は、「こんなに精神が不健康なのに、体だけ健康でも何か良いことあるのか!?」とついやけくそになってしまい、止める理由にならないのです。
しかし、4日ぐらい前からまた止めています。
何しろ、今はお金がなく、煙草の出費は相当痛いのです。
前回の禁煙では、ニコチンの離脱症状に相当苦労した覚えがあるんですが、
今は不思議なことに全くありません。
「お金が無い」という状況が「煙草を吸いたい」という気持ちを圧倒的に凌駕しているせいだと思います。
貧乏ってすごいです。
最近の私にとって貧乏が全ての原動力になっている気がします。
下手したら、貧乏を利用して、電気でも起こせそうな勢いです。
今回煙草を吸い始める前に、100均で灰皿を買いました。
今は禁煙中なので、処分しましたけど。
豚の顔の形をした灰皿があって、可愛いかったのでつい買ってしまったんです。
ちゃんと目が描かれていて、鼻も立体的に作ってあります。
でも、よく考えたら、こういう可愛いデザインの灰皿って良くないと思います。
つぶらな瞳で私を見つめる豚の顔の灰皿。
それに対して煙草の火を押し付けるという非常に残酷な状況。
灰皿と言う機能上、下手に可愛くしない方が良いような気がします。
一度、心を鬼にして、「お前には煙草を押し付けられるのがお似合いなのよ、この豚野郎。」とかやってみたんですが、
恐ろしいほどの空しさと脱力感に襲われました。
私、一人で灰皿に話しかけたりして、何やってるんだろう。
いくら暇だからって他にやることあるんじゃないか?
24歳の女として、それ以前に人間として、この行動はどうなのか。
そう言えば私は昔、お菓子の「ひよこ」とか「鳩サブレ」も苦手でした。
何だか食べるのがかわいそうな気がして。
今思えば、本物の鶏の肉は、「かわいそう」とか微塵も考えずに食べているくせに、
偽者であるお菓子に対して同情する神経は、かなりおかしいと思います。
ちなみに当時の私は、「ひよこ」や「鳩サブレ」は必ず頭から食べていました。
なぜなら、頭から食べた方が、苦しまずに一思いに死んでくれるような気がしたからです。
馬鹿です。
無機物を擬人化する癖は、この頃から始まっていたようなんですが、もういい年なので、いい加減やめたいです。
★
ターボさん
こんばんは。
え、ターボさんは、お酒を飲むと目が覚めるんですか?
それって珍しいような気がします。
「寝酒」って言葉があるぐらいだし、一般的には眠くなるような……。
あ、そう言えば、ビートルズのベスト盤、もう少し安いのもありました。
「The Beatles 1」ってアルバムで、赤いジャケットに大きく「1」って書いてあるやつです。安い分曲数は少ないのでお勧めしなかったんですが。
むくろじゅさん
それもそうだ。何でそんなことに気付かなかったんだろう。
その後、延長コードを買ったんですが、試しにコードをまとめてみたところ、まとめたコードの束がポータブルオーディオ本体よりもかさばる結果になってしまいました。
なので、今は室内用として活用しています。
はるさん
本当に、何でまとめれば良いってことに気付かなかったんだろう。
その後、延長コードを買ったんですが、まとめたコードの束が思っていた以上に邪魔で持ち歩くのに不便だったので、結局諦めました。
髪型は、100%満足できたことがないです。
いつも何かしら失敗しているような気がします。
このデジログへのコメント
貧乏は単なる状態であり、工夫の母であり、発明の源であったりする。創造のチャンスの上にいるのだ。
そうやって創意工夫するようになれば色々面白いよん♪
100の失敗の上に1の成功を目指せ!
答えは貧乏だったのか・・・
その禁煙方、頂きますね(笑)
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