- 名前
- shinji
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スウィーツ大好きです。 フットサルなど、スポーツも好きです。 バーベキューとかキャン...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
あるのは現実
2008年07月29日 00:49
昨日のログは、内容が重すぎたので、削除しました。
コメントをくださった方々、ありがとうございました。
以前、上司に言われたことがある。
「楽観も悲観もない。あるのは現実だけだ。」
人間は、良い時は、どんどん良い方に考えて、いつのまにか失敗する。
悪い時は、どんどん悪い方に考えて失敗する。
うまくいっているときは、有頂天になって、期待だけで動こうとする。
うまくいかないときは、悲観的になり、すべてが失敗するように思えてくる。
いつも冷静にしていなさい、ということだ。
そして、どんな現実でも受け入れて、冷静に対処しなさい、ということ。
恋愛でもいえると思う。
彼とうまくいっているときは、有頂天になり、すべてがうまくいくように思える。
でも、いつのまにか、自分と彼との間に溝ができてくる。
うまくいかないときは、どんどん悪い方へ考えていく。
相手を疑ったり、自分を責めてみたり…。
例えば、彼から1週間、連絡がこなかったとする。
このとき、現実は、1週間、連絡がこないということだ。
そして、それ以外の現実はない。
嫌われたから、連絡がこない。
浮気しているから、連絡がこない。
こういうことを考えがちだ。
でも、これは、勝手に悲観的になっているだけだ。
「楽観も悲観もない。あるのは現実だけだ。」
まずは、彼と連絡がとれたら、どういうことだったのか訊いてみればいい。
そして、冷静に考えて、どうするのかを決めればいい。
友達と話してて、思った。
女性は、仕事をしている時に、だんだん状況が悪くなってきている時は、男性よりも、良い結果を残すことが多い。
突然、状況が変わり、最悪の事態になったとき、女性は非常に弱い。
原因が自分にある時には、特に、弱くなる。
責任を感じ、パニックになっていく。
悲観的なシナリオを勝手に考えて、もっと悪い状況にもっていく。
「楽観も悲観もない。あるのは現実だけだ。」
状況を分析し、行動を起こす。
それだけでいいのに…。
デキる女性というは、自分の弱点を理解していて、弱点は、どんどん他人に頼んでいく。
女性だと難しいと思えば、男性に頼むし、
女性に頼んだ方がいいと思えば、女性に頼む。
優秀な女性は、
自分の責任で最悪の状態になり、
自分がパニックになってしまい、
自分で冷静な判断ができないと思うと、周りの人に、助言を求める。
いろんな人に助言を求めて、もらった助言を信頼している人に伝え、何をするべきか、決めてもらう。
それを普通にやってしまう女性を見たときには、驚いた。
その女性は、
「私はバカだから。勉強できないし」
と言っていたけど、
全然バカではない。
出身大学の偏差値と、仕事は別の話だ。
普通、できる女性とは、
頭が良くて、仕事が人の3倍できる人
のように思う。
でも、
自分の弱点を理解して、他人に頼むことができる人、
それがデキる人なのだと思う。。。
このデジログへのコメント
仕事は自分よがりは禁ですからね
時には頼らないと
でもそれが身になって自己解決出来たら成長ですね
できる人になりたいです!
>ゆりあさん コメありがとです。悲観的にならないほうがいいですよね。悲観的になると、表情も暗くなるし。
>yuriaさん コメありがとです。疑うとキリがなくなるし、不安になりますよね。忙しいからだと思えるなんて、大人ですね。
>Diggyさん コメありがとです。自分よがりは、いけないですね。人に頼ると、人のやり方を見て成長できることも多いですよね。
>モモさん コメありがとです。モモさんはできる人になれると思います。もう、できる人かも??
コメントを書く