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明日から、交流戦!
2008年05月19日 09:46
貯金も充分あるし虎らしく戦います!
ご愛嬌1敗も貯金「15」で交流戦!“新金師弟”でパ投を砕く!
2008年5月19日(月) 8時2分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神2-3ヤクルト、9回戦、阪神5勝4敗、18日、甲子園)たまには負けたれ!? 阪神は九回、ジェフ・ウィリアムス投手(35)がまさかの被弾で競り負け。5連勝で、20日から交流戦突入のシナリオは崩れたが、心配御無用。15発&50打点の新井貴浩内野手(31)と21発&77打点の金本知憲外野手(40)“W交流戦男”がパを粉砕する-。
満員の日曜日。甲子園はタメ息で終わった。連勝は4でストップ。それでも貯金は「15」。セを独走するトラが今度はパの制圧へ乗り出す。20日からの交流戦。主役はもちろん、この男だ。
「やることは変わらないですよ。自分のスタイルを、自分のスイングをする。それだけです」
敗者の行列の中で、新井が前を向いた。六回無死から左前打を放って同点を演出するなど2安打。打率.340、4本塁打、31打点の恐怖の3番打者こそ、“主人公”だ。
交流戦3年間で通算打率は.292、そして15発&50打点。ダルビッシュ(日本ハム)、斉藤(ソフトバンク)、小林宏、渡辺俊(ともにロッテ)らエースに一発を見舞った。代打満塁弾もある。和田(ソフトバンク)からは2発。頼もしいデータが並ぶ。
シーズンを占う24戦。交流戦は毎年、ペナントの行方を左右してきた。05年は中日が失速し、V逸。昨年は1位・日本ハム、2位・巨人が、それぞれリーグを制した。コケるか、加速するか。07年は9勝14敗1分け(10位)と苦しんだだけに、最初の関門だ。
苦戦の最大要因はチーム打率.232の貧打。対戦しない主力級をどう攻略するか。だからこそ、新加入の新井のバットがカギを握る。
もちろん、21発&77打点の“元祖交流戦男”金本も欠かせない。新井を一塁に置いた六回に右翼線を破り、清原(オリックス)に並ぶ28位タイの通算343二塁打を記録した。17日に続き、八回の右中間への大飛球は強風に戻され中飛。「自分の中では、まっ芯やったけどな」とつぶやいた主砲にウップンを晴らす舞台が待っている。
かつてセとの戦いを「化かし合いや」と表現した。となると、パは感性重視の力勝負。こういう舞台でも強いのがアニキ。そして“弟分”の魅力だ。
「自分のスイングをするだけ」
お馴染みの新井のフレーズに力がこもる。田中(楽天)、成瀬(ロッテ)、涌井(西武)…。リーグの枠を越えて、日本を代表する投手が、待っている。北は札幌。仙台、千葉に埼玉。そして神戸に博多。日本シリーズを見据えた“前哨戦”。もう、タメ息はつかせない。「新金師弟コンビ」にけん引されたセ界王者がニッポン列島を席巻する-。
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