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貯金15!いくらあっても良い。

2008年05月17日 08:05

貯金15!いくらあっても良い。

ヤクルト一気飲み!

阪神>3連勝、貯金も最多の15に ヤクルトは村中が乱調
毎日新聞 - 2008/5/16 21:53

阪神ヤクルト】四回裏阪神無死満塁、新井が走者一掃の右中間三塁打を放つ=阪神甲子園球場で2008年5月16日、大西岳彦撮影 ○阪神8-5ヤクルト●(16日)

 阪神が先発全員安打の猛打で3連勝。貯金も最多の15とした。一回に新井の適時二塁打で先制。三回は鳥谷の2点三塁打、四回も5連打で4点を挙げた。完投を逃した安藤は5勝目にも「気持ちが足りなかった」と反省の弁。ヤクルトは九回に衣川の3ランで追い上げるも及ばなかった。

 ▽阪神岡田監督 (九回、3ランを浴びて降板した)安藤には完投して欲しかったけどな。最後も自分から「行きます」と言うたし、一人で投げようという心意気は買いたい。

 ▽ヤクルト高田監督 (先発の)村中は悪かったね。変化球が入らず、速球は甘かった。五回までは投げてほしかったけど、もう限界だった。次は修正してくれるでしょう

 ◇新井鳥谷で6打点…5番打者「猫の目」も

 試合開始直前、阪神のオーダーが発表されると、驚きともとれる歓声が甲子園を包んだ。

 その訳は、好調打線で唯一日替わりの5番打者。この日は1軍昇格したばかりの桜井が、今季初スタメンで名を連ねた。さらに「8番・三塁」にバルディリスと、こちらも初先発。未知数の2人をいきなり起用した岡田監督の思惑は、悩みか、はたまた余裕の表れか。その意図を理解するのにそう時間はかからなかった。

 ヤクルト先発は3年目の村中。成長株らしく全力投球で立ち向かってきた。一回、1死二塁で3番新井が、その148キロを右翼線にはじき返した。先制の適時二塁打。相手に守りのペースを作らせる間もなく、攻略してみせた。

 さらに三回、1死から四球金本二塁打で二、三塁。期待の桜井は二飛に倒れたが、続く6番鳥谷が右中間を破る2点三塁打を放った。四回もバルディリス二塁打を口火に3連打などで加点し、なおも無死満塁とし、ここで再び新井が右中間を破る、走者一掃の3点三塁打を放ち、20歳左腕をマウンドの外へとつまみ出した。

 ここまで5番に座った今岡フォード、葛城といずれも好不調の波が大きく、打線エアポケットになっている事実は否めない。だが、前後の打者がつなぐ打撃で、それを感じさせず、岡田監督の悩みを和らげている。新打線を試す余裕が今の阪神にはある、と見るべきだろう。【和田崇

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