失敗の原因は花粉症

昨日から、花粉症が酷くなった。
鼻も詰まっている。涙がでる。
つらい・・・。

寝ていたら、いつのまにか、こんな時間に。
ログのアップが遅れてしまった。


知っている女の子の一人が彼氏と別れたらしい。
て、ことで、さっそくデートに誘いたいのだが、花粉症なので、誘えない。

どうも、運がない。

なぜ、この時期に別れる。
もっと早く別れてくれれば・・・。

今は、昼間は外に行きたくないので、室内にいたい。
なるべく、大勢の人がいないほうがいい。
人が多いとほこりの影響で、鼻水か出る。

映画館は、人が多い。
海に行くのも外にでるし。
ランチは、昼間になるし。

て、ことで、すべてダメだ。

夜、レストランで食事ぐらいしかないが、これは、ハードルがかなり高い。


でも、やっぱり誘いたい。その子は、背は低いけど、かわいい。
性格も良い。付き合えなくてもいいから、デートぐらいしたい。


まずは、訊いてみようと思った。
「どっか行きたいところある？」
「今ねえ、いちご狩りに行きたいの」

うーん。どうかなあ。微妙なところ。
ハウスの中だし、いいかも。
でも、昼間外に行くことになるし。
車で行くからいいか。

いろいろ考えるけど、答えは出ない。

もうちょっと、訊いてみるか。
「他に行きたいところある？」
「沖縄かな」

話が変わってきてしまった。

レストランよりも、さらにハードルが高くないか？
沖縄だったら、花粉症関係ないか。
花粉はないかもしれないが・・・。

でも、この答え方、どうみても、俺に誘われることは考えてないなあ。

話を戻そう。
「いちご好きなの？」
「うん、練乳つけて食べるの好き」

どうやって、こっから、突破していけばいい？
頭をフル回転させる。

「うそー、○○ちゃんも、練乳つけて食べるの好きなの？私も好きー」
「じゃあ、今度、いちご狩り行かない？」
「練乳、持っていこうよ。」
「それいいねえ」

あれ？いつのまにか、ほかの女の子が入ってきて、話しが2人で盛り上がってしまった。

俺は、立場がなくなってしまった。

撤収。

また、失敗だ。
どうすれば、デートまで、もっていけた？

ずっと、考えたが、やっぱりわからない。