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taichiさんのウラログ一覧

  • しせん

    2011年07月09日 12:03

    視線(1) それは夢から始まった。 夢だから必ずいつかは覚めるはずだった。 満員の地下鉄車両からホームに降り立った原田真理はまず大きく息を吐き出すことにした。 一度肺の中を空にした後、今度はゆっ... 続きを読む

  • かんのうしょうせつ

    2011年07月08日 11:38

    「り、りん、休憩・・・おお」 再び、幸介に射・精感がおとずれる。 (だめだ、このままでは・・・こんなことは始めてだ。いったいこの女性?) 幸介は自分が作ってしまった倫に驚いていた。 塗り固められ... 続きを読む

  • かんのうしょうせつ

    2011年07月07日 10:33

    倫は右手を自分の股間へ運ばせると、そこは新しい愛・液が滲み出していた。 左手に持ったディ○ドをあてがうと、ゆっくり挿入させていく。 「んあ」 声を出しそうになって、あわてて口を押さえ幸介を確認し... 続きを読む

  • かんのうしょうせつ

    2011年07月06日 10:00

    いちど崩壊し壊れかけた心が再度身体と繋がると人間として機能を開始する。 その連結が強固なものであれば、完成された大人と成長し、人間としての幸福を手にすることができる。 ときに、それが女性であった... 続きを読む

  • かんのうしょうせつ

    2011年07月05日 12:29

    部屋に入った倫は幸介の前に跪きベルトに指をかけた。 ズボンとトランクスを一気に引き降ろし、まだうなだれている幸介の分身をつかんで口に含んだ。 自分でもこんなに大胆になれることが不思議だが、欲望が... 続きを読む

  • かんのう小説

    2011年07月04日 11:31

    「あの、あの幸介さん、もう少しいっしょに・・・いえ、抱いてもらえませんか?」 小さな声で聞く。 精一杯の勇気だった。 今日までの3週間を思い出し、同じ思いはしたくなかった。 あんな想いをするなら... 続きを読む

  • 官能小説

    2011年07月02日 10:11

    一度失いかけた大切なものをもう一度手にしたとき、心は必要以上に用心深くなる。 その心は自分の制御できるすべてを駆使して大切なものをつなぎとめようと試みる。 すると身体に触れる相手の行動が直接心に... 続きを読む

  • かんのうしょうせつ・・・

    2011年06月30日 14:50

    「ひゃん!」 変な声をあげて舞子が飛び跳ねた。 「オーナー、どこ触ってるんですか~」 「おう?おケツに決まってるだろ。」 「そ、そこはお尻じゃなくて、お尻の割れ目です~」 どうやら小指の先端がT... 続きを読む

  • 官能小説

    2011年06月29日 12:29

    涼子は幸介の股間から目が離せない。 だから幸介が隣りに身体を移動させる間、涼子の瞳はずっと追いかけてしまう。 そんな涼子の顎に指をかけて幸介が唇を寄せて来た。 乾いた唇が涼子の身体を熱くする。 ... 続きを読む

  • 官能小説

    2011年06月28日 12:03

    徹が故郷に帰ってしまったその日、涼子は勤めているスナックで浴びるように酒を飲んだ。 そして、常連客に抱かれた。 それが靖男、今の旦那だ。 一回り年上の靖男は優しかった。 小さな町工場に勤めていて... 続きを読む

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