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taichiさんのウラログ一覧

  • keiji

    2011年08月05日 17:45

    「あ、あああ~、いい、早紀さんいいの」 ついに律子は声を上げてしまった。 十分な時間、早紀の舌の動きに耐えてきたのだが、もう限界を迎えていたのだ。 (いきたい・・・いかせて・・・) 1年間の禁欲... 続きを読む

  • keiji

    2011年08月04日 13:59

    律子の右脚は会議用テーブルの上にあり、愛用のナースシューズは床に転がっていた。 左脚はシューズを履いたまま床にあって、スカートは大きく太腿までめくれあがっていた。 パンティーストッキングの嫌いな... 続きを読む

  • keiji

    2011年08月03日 10:58

    生徒指導室で向き合う早紀に言葉をかけた。 「早紀さん」 「はい」 「寮の生活はどう?」 「どうって、もう慣れました」 「そう・・・ルームメイトとは仲良くできているの?」 「有紀と・・・」 早はル... 続きを読む

  • keiji

    2011年08月02日 12:01

    昨日 礼拝堂を出た律子は、自宅へ向かう電車に乗っていた。 職員寮を備えた学校だったが律子は寮に入ることをせずに自分でアパートを借りて暮らしている。 私鉄で二駅、駅とアパートはゆっくり歩いて10分... 続きを読む

  • keiji

    2011年08月01日 10:01

    市部律子の勤務する私立ミッション系の女子校は市内を見下ろせる高台に位置していた。 教室にしては狭い部屋の窓には夕陽が差し込んでいる。 窓際に立ち下校する生徒たちの背中を見下ろす律子の白い顔が夕陽... 続きを読む

  • te

    2011年07月29日 16:23

    ショーツをつかんだ優佳の右手に嫌な感触があった。 (何これ・・・) 生暖かくヌメリ気のある感触。 それは優佳も触れたことのあるものにそっくりだった。 想像したくないが記憶は勝手に意識にそれを上ら... 続きを読む

  • te

    2011年07月28日 14:30

    昨夜の夢と違って、ショーツすら身体に纏っていなかった。 今日は無抵抗に股間を露出してしまっている。 優佳は枕に押し付けられた顔を少しだけずらし自分の背後に目をやった。 男の胸から上は見えなかった... 続きを読む

  • te

    2011年07月27日 12:40

    (あれ?) 下着を取りにクローゼットへと身体を反転させた優佳は、一瞬鏡に映ったヒップに目が止まった。 (傷かしら・・・?) 見慣れない傷のようなものが太腿との堺に見て取れる。 痛みや痒みはまった... 続きを読む

  • te

    2011年07月26日 17:08

    上向きのボタンを押すと、すぐに扉は開いてくれた。 身体をエレベータに入れる前に優佳は背後を振り返った。 人影は見当たらない。 (ふ~) 音を立てないように小さなため息をつく。 目的のフロアーボタ... 続きを読む

  • te

    2011年07月25日 09:48

    (夢か・・・) ベッドで目を覚ました優佳は枕元に置いた携帯電話の開く。 液晶画面には5:00と表示されていた。 (もう!) 中途半端な時間に起きてしまった自分自身が腹立たしかった。 もういちど寝... 続きを読む

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