- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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妄想劇場さんのウラログ一覧
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2015年01月22日 17:31
ペット自慢の会に誘われ、通称マダムの別荘に行った。 マダムは50代後半の実業家で、ムッチリした身体を黒いレディーススーツで包み込み、ニコヤかに僕と百合香を迎えてくれた。 「いらっしゃい、よく来て... 続きを読む
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2014年08月13日 16:28
北へ向かう特急は、空席が多かった。 出張帰りの俺は、度々電話がかかってくるので、出入口に近い席に座っていた。 車内販売のワゴンが来たので、カンビールを買った。 「おつまみはいかがですか?」 「い... 続きを読む
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2014年08月03日 04:06
起床の後は、スケジュール通りに時間は過ぎて、迎いのバスで帰路に着いた。 (どいつ達だ…) 皆が犯人に見える、 皆が美智子を見て、笑っているように感じる…。 バスの中では、殆どの子供たちは寝てしま... 続きを読む
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2014年07月29日 15:45
2週間後のキャンプには、最初から美智子が団長代理であった。 自分の心を奮い立たせ、二人のボランティアと管理小屋に出向いた。 大山は、普通に接してきた。 美智子は、拍子抜けしたが、ホッとしていた。... 続きを読む
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2014年07月20日 13:40
二人の息子が、それぞれ県外に就職、進学し、美智子は、ずっと続けていたボランティアに力を入れていた。 毎年行われる2回のキャンプ、1回目は小学生高学年と中学生、2回目は小学生中低学年と父兄の同伴。... 続きを読む
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2014年07月01日 18:24
冬美は泣きながら、村上に訴える。 「あぁ…、ひどい…、ぁぁ…」 ズブズブと逸物を押し込みながら、村上は冬美の髪の毛を掴み、頭を引き上げた。 「奥さん、泣きながら見るといい、アンタのモノが俺のを咥... 続きを読む
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2014年06月26日 16:07
「さあ、握って・・」 「あぁ…」 村上に無理に握らされたそれは、堅く、熱くなっていた。 そして、同時に冬美の身体の中心も熱くした。 「奥さんの手、とても気持ちいいよ…、次は奥さんをよぉ~く見せて... 続きを読む
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2014年06月23日 17:08
冬美は、村上を突き飛ばすように逃れ、玄関から飛び出した。 「きゃっ!」 冬美は玄関を出た所で、躓いて転んでしまった。 「大丈夫ですか、あんまりあわてるから…。」 「だ、大丈夫です…、私…失礼しま... 続きを読む
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2014年06月19日 16:25
「今度、越して来た人、ちょっと不気味よね。」 聡子が夫に話しかけた。 「あ? 無口みたいだし、慣れてないからじゃないのか。なんでも、奥さんと子供を事故で亡くしたらしいぞ。」 「らしいわね、私も噂... 続きを読む
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2014年06月14日 13:14
「スナックか、カラオケボックスでも?」 「じゃあ、カラオケボックス!!」 僕は彼女を抱えるように、シャッター通りと呼ばれる駅前を歩いた。 「あっ、いい店思い出した、そこへ行こうか?」 「え~、カ... 続きを読む