- 名前
- 妄想劇場
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- 年齢
- 59歳
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- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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キャンプの夜に…②
2014年07月29日 15:45
2週間後のキャンプには、最初から美智子が団長代理であった。
自分の心を奮い立たせ、二人のボランティアと管理小屋に出向いた。
大山は、普通に接してきた。
美智子は、拍子抜けしたが、ホッとしていた。
(でも、明日まで安心できない…もし、また何か言っても、キッパリ断ってやる!)
勝ち気な美智子は、強く決心していた。
しかし、何事も無く、時間は過ぎていった。
キャンプファイヤーも終り、消灯になった。
今回は低学年キャンプで、多くの父兄がボランティアとして参加していたので、美智子の負担も軽かった。
それでも、夜中の2時には見回りをした。
テントを見回っていると、突然、懐中電灯の明かりを当てられた。
目が眩み、声を出そうとした時、後ろから羽交い締めにされ、口を押さえらた。
抗う間もなく、腹部に激痛があり、気を失ってしまった。
美智子を襲った二人の男は、美智子を松林の中に連れ込み、砂の上に横たえ、美智子の眼鏡を外し、目と口にガムテープを張り、Tシャツを捲り上げ、ブラをずらし、ハーフパンツとパンティを足から抜き取った。
美智子の足を大きく広げた斉藤は、自分も下半身を剥き出しにし、怒張した逸物に自らの唾を塗り、美智子の花園に宛がった。
「くぁ~、これはキツいぜ…」
斉藤はゆっくり逸物を押し込みながら、呻いた。
「こっちは、柔らかで、いい感触だぜ…、へへへ、乳首は硬くなってきやがった…」
剥き出しになった乳房を揉み回し、乳首に吸い付いていた西脇が、短パンを脱ぎ、言った。
「気絶してても身体は反応するんだな、少しずつ濡れてきた…」
斉藤はゆっくり腰を使い、美智子の肉芽を弄る。
「そろそろ気付かせてやるか?」
「へへへ、気付いたら、あんあん悶えたりして…」
西脇が美智子に活をいれた。
「う゛う゛…」
気を取り戻した美智子はガムテープの下、真っ暗な中で呻いた。
「気づいたか、尾藤さん…、声を出さないなら、ガムテープを外してやるよ。」
美智子は、自分がどんな状況か、やっと理解できた。
「ががぁぁあ…」
声にならない声を上げ、手足をバタバタさせ、身を捩り、激しく抵抗した。
「おっと…」
二人の男は、美智子を押さえながら、動きを早める。
「今さら抵抗しても遅いんだよ…アンタの中には俺のが入ってるし、尖った乳首は舌で転がされてるんだよ…」
それでも、美智子は身体を動かし、逃れようとする。
「おっ、まだ暴れるのか?」
「まあ、そうだよな…確か先々週もそうだったよな、管理小屋で最初は抵抗してたが、最後は立ちバックで、2回もしてたしよ…。」
美智子の動きが止まった。
(えっ、アレを見られていた!?)
「2回目は、声を上げて、悶えてたんじゃないか?」
二人の男は動きを止めず、あの日の光景を口に出す。
(あの日も参加してたボランティア…)
混乱する頭で思いを巡らせているうちな、美智子の花園はクチャクチャと卑猥な音を立て始めていた。
「思わぬ拾い物だぜ…、何とも言えない締め付けじゃないか…。」
(また、また言われた…愛し合ってだったら、どんなに嬉しいだろう…、でも、この前も、今も、私の意思とは関係なく、侵入してきた物を締め付けて、男を喜ばせてしまう…私の身体が淫乱なの…)
ガムテープの下に流れない涙が溢れ、滲む。
歯を食い縛り、慟哭する。
「おぉ、感じてきたのか?」
アホな事を言う男の為に泣くことも出来ないのか…。
男の動きが速くなり、やがて美智子は体の奥に熱い迸りを感じた。
「へへへ…、」
1本が抜かれ、直ぐに2本が美智子の中に押し入ってくる。
「ホントに包み込んでくるみたいだぜっ!」
乱暴に男は腰を打ち付ける!
「へへへ、どうだい、だんだん良くなって来たろ?」
ガムテープが幸いだった、泣いてる顔なんか見られたくなかった。
乳首が尖ったり、汁が溢れるのは、ただの生体反応、感じてるんじゃ、断じてない!
やがて、次の男も、美智子の中に精を放った。
「おい、やばいぜ…」
遠くで、人の声が聞こえる。
男達は、足音を残して去ったようだ。
美智子はガムテープを剥がして身体を起こした。
目を凝らすと、眼鏡と懐中電灯が傍にあった。
砂だらけの身体をはたいて、身繕いをし、テントに戻った。
横になったが、涙が溢れ、そのまま朝まで眠れなかった。
続く
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