デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

キャンプの夜に…②

2014年07月29日 15:45

キャンプの夜に…②

2週間後のキャンプには、最初から美智子が団長代理であった。

自分の心を奮い立たせ、二人のボランティアと管理小屋に出向いた。

大山は、普通に接してきた。

美智子は、拍子抜けしたが、ホッとしていた。

(でも、明日まで安心できない…もし、また何か言っても、キッパリ断ってやる!)

勝ち気な美智子は、強く決心していた。

しかし、何事も無く、時間は過ぎていった。

キャンプファイヤーも終り、消灯になった。

今回は低学年キャンプで、多くの父兄ボランティアとして参加していたので、美智子の負担も軽かった。

それでも、夜中の2時には見回りをした。

テントを見回っていると、突然、懐中電灯の明かりを当てられた。

目が眩み、声を出そうとした時、後ろから羽交い締めにされ、口を押さえらた。

抗う間もなく、腹部に激痛があり、気を失ってしまった。

美智子を襲った二人の男は、美智子を松林の中に連れ込み、砂の上に横たえ、美智子の眼鏡を外し、目と口にガムテープを張り、Tシャツを捲り上げ、ブラをずらし、ハーフパンツパンティを足から抜き取った。

美智子の足を大きく広げた斉藤は、自分も下半身を剥き出しにし、怒張した逸物に自らの唾を塗り、美智子の花園に宛がった。

「くぁ~、これはキツいぜ…」

斉藤はゆっくり逸物を押し込みながら、呻いた。

「こっちは、柔らかで、いい感触だぜ…、へへへ、乳首は硬くなってきやがった…」

剥き出しになった乳房を揉み回し、乳首に吸い付いていた西脇が、短パンを脱ぎ、言った。

「気絶してても身体は反応するんだな、少しずつ濡れてきた…」

斉藤はゆっくり腰を使い、美智子の肉芽を弄る。

「そろそろ気付かせてやるか?」

「へへへ、気付いたら、あんあん悶えたりして…」

西脇が美智子に活をいれた。

「う゛う゛…」

気を取り戻した美智子はガムテープの下、真っ暗な中で呻いた。

「気づいたか、尾藤さん…、声を出さないなら、ガムテープを外してやるよ。」

美智子は、自分がどんな状況か、やっと理解できた。

「ががぁぁあ…」

声にならない声を上げ、手足をバタバタさせ、身を捩り、激しく抵抗した。

「おっと…」

二人の男は、美智子を押さえながら、動きを早める。

「今さら抵抗しても遅いんだよ…アンタの中には俺のが入ってるし、尖った乳首は舌で転がされてるんだよ…」

それでも、美智子は身体を動かし、逃れようとする。

「おっ、まだ暴れるのか?」

「まあ、そうだよな…確か先々週もそうだったよな、管理小屋で最初は抵抗してたが、最後は立ちバックで、2回もしてたしよ…。」

美智子の動きが止まった。

(えっ、アレを見られていた!?)

「2回目は、声を上げて、悶えてたんじゃないか?」

二人の男は動きを止めず、あの日の光景を口に出す。

(あの日も参加してたボランティア…)

混乱する頭で思いを巡らせているうちな、美智子の花園はクチャクチャと卑猥な音を立て始めていた。

「思わぬ拾い物だぜ…、何とも言えない締め付けじゃないか…。」

(また、また言われた…愛し合ってだったら、どんなに嬉しいだろう…、でも、この前も、今も、私の意思とは関係なく、侵入してきた物を締め付けて、男を喜ばせてしまう…私の身体が淫乱なの…)

ガムテープの下に流れない涙が溢れ、滲む。

歯を食い縛り、慟哭する。

「おぉ、感じてきたのか?」

アホな事を言う男の為に泣くことも出来ないのか…。

男の動きが速くなり、やがて美智子は体の奥に熱い迸りを感じた。

「へへへ…、」

1本が抜かれ、直ぐに2本が美智子の中に押し入ってくる。

「ホントに包み込んでくるみたいだぜっ!」

乱暴に男は腰を打ち付ける!

「へへへ、どうだい、だんだん良くなって来たろ?」

ガムテープが幸いだった、泣いてる顔なんか見られたくなかった。

乳首が尖ったり、汁が溢れるのは、ただの生体反応、感じてるんじゃ、断じてない!

やがて、次の男も、美智子の中に精を放った。

「おい、やばいぜ…」

遠くで、人の声が聞こえる。

男達は、足音を残して去ったようだ。

美智子はガムテープを剥がして身体を起こした。

目を凝らすと、眼鏡懐中電灯が傍にあった。

砂だらけの身体をはたいて、身繕いをし、テントに戻った。

横になったが、涙が溢れ、そのまま朝まで眠れなかった。



続く

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

妄想劇場

  • メールを送信する

妄想劇場さんの最近のウラログ

<2014年07月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31