- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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キャンプの夜に…。
2014年07月20日 13:40
二人の息子が、それぞれ県外に就職、進学し、美智子は、ずっと続けていたボランティアに力を入れていた。
毎年行われる2回のキャンプ、1回目は小学生高学年と中学生、2回目は小学生中低学年と父兄の同伴。
去年までは、どちらか1回だけ参加していたが、今年は2回とも参加した。
ベテランボランティアの美智子は、どちらも副団長。
団長は男性であるが、名ばかりの名誉団長で、引率、運営、まとめは、美智子の仕事であった。
トラブルは1回目のキャンプの初日に起こった。
中学生数人が、他のキャンプのメンバーとケンカ騒ぎを起こしたのである。
団長、美智子、担当のボランティアの若い女性は、厳しくキャンプ場管理人から注意を受けた。
怒られた団長は、逆ギレし、勝手に帰って行った。
元々、頼りにならない団長だったが、この後の全責任を負うのは美智子となった。
キャンプファイヤーの後始末をしてる時に、管理人の大山に、遅くなってからでもいいからと、再び呼ばれた。
全員を消灯させ、テントを見回ってから、美智子は管理小屋に行った。
「俺は、責任者の人を呼んだのだが…。」
「団長が都合で帰ったので、私が責任者です。」
美智子は、立ったまま答えた。
「そうですか…、皆さんのグループ、去年もトラブル起こしてますね。このままでは、再来週の申し込みは、キャンセルして貰います。」
「えっ、それは困ります、ずいぶん前から準備して、楽しみにしてる親子の皆さんもいらっしゃるし…。あのぉ、何か手立ては…。」
「まあ、それを団長さんと話したかったのですが…、帰ってしまったなら仕方ないですね。」
「直ぐに団長に連絡させますので…。」
美智子はドアに向かった。
大山に礼をして、ドアを開けようとした時、大山の手が、美智子の肩に置かれた。
「今、思い付いたんだけど、貴女と話し合ってもいいなぁ~、え~と、尾藤さんだっけ?」
「えっ、そうですか?」
美智子は少し安心して、大山を見詰めた。
スッと大山の腕が伸び、美智子の胸を掴んだ。
「キャッ!」
大山は片手で美智子の胸を揉み、片手で力強く抱き締めた。
「や、止めてくださいっ、何をするんですかっ!」
抗う美智子を嘲笑いながら、大山は、グイグイと美智子の胸を揉み回す。
「止めてください、大きな声を出しますよ!!」
「ん~、大きな声? 出してもいいけど、次のキャンプは諦めるんだな…」
大山は美智子の首筋に舌を這わせた。
「や、やめてっ…、警察に訴えたら、アンタはクビになって、私達はキャンプできるわ、だから、こんな事、止めて!」
「確かに俺はクビになるが、キャンプも出来ないさ。」
「えっ!?」
「今日の事件を大袈裟に報告書にしてある、送信ボタンを押せば、役所に届く、そしたらアンタのボランティアグループは永遠にこのキャンプ場の使用は出来なくなる…」
大山の舌は、まだ汗の残る美智子の首筋からアゴの下、頬へと這い回り、唇を求める。
「いや、やめて、ひ、ひきょうよっ!」
首を振り、腕を振り回して逃れようとするが、大山の力は強かった。
「最初は金を考えたが、ボランティアグループじゃ、期待出来そうもないしな…」
大山の片手は、美智子のTシャツの裾から入り込み、ブラの上から、持ち上げるようにして激しく揉み回す。
「い、いやよっ、止めて!」
美智子の振り回した手が大山の顔に当たり、怯んだ大山の腕から、逃れた。
「止めてください、今なら、何もなかった事にします。」
「ふん…」
下卑た笑いを浮かべながら、大山は部屋の明かりを落とした。
デスクの上のパソコンの灯りと窓から入り込む月明かりで、ボヤッと見える大山は、裸になった。
「今さら止められないんだよ…」
股間に怒張した男塊を屹立させ、大山は美智子に飛び掛かった。
「いやぁああぁ~」
押し倒された美智子に馬乗りになった大山は美智子のTシャツを捲り上げる。
「やめてぇ~、やめなさぁ~いぃ!」
大山は、振り回す美智子の腕を押さえて、唇を寄せてくる。
頭を振る美智子に構わず、唇を押し付け、片手と足を使って、美智子のハーフパンツとパンティを脱がしにかかる。
「い…あ゛…やっ…ぐぐ…」
美智子は片手を押さえられ、片手で大山の顔を押し返し、脱がされそうになるハーフパンツを押さえなければならなかった。
「い…やっ…が…やめてぇ…や…」
片手で抗い、もがき、身を捩る美智子を嘲笑うように大山は、ぷっくり膨れた美智子の唇を味わい、少しずつハーフパンツとパンティを下げていった。
「お、お願いっ、やめてぇ~、お願いだから…」
大山にしては、期待以上の興奮だった。
若くもなく、バツグンのスタイルでもない美智子に襲いかかったが、こんなに奮い立つとは思ってなかった。
豊満で、少し弛くなった肉体は、熟しきっていたが、沸き立つような色香は、若い娘や風俗女からは味わえず、必死に抵抗されると興奮度が更に高揚(たかま)っていき、驚くほど硬くなっていたのだった。
「…いやっ…い・や・・だ・・・め・・」
嫌がる美智子の顔は大山の唾がテラテラ光り、眼鏡の奥の目尻からいく筋かの涙が流れ、胸の柔らかい肉には武骨な指が、痕を残すようにめり込んでいる。
「へへへ、アンタだけが少し我慢すれば、全て丸く収まるんだよ…」
大山の指が、美智子のアンダーヘアーを掻き分け、ピッタリ閉じた肉を開いた。
「ひ、卑怯もの…」
美智子は何度か罵った言葉を吐いて、横を向き、抵抗を止めた。
「おっと、そう簡単に諦められると、それはそれで面白くないが、俺は続けさせて貰うぜ…」
抵抗しなくなった美智子のパンティとハーフパンツを毟り取ると、大山は美智子の足をM字に開き、花園に顔を埋め、指で肉ビラを押し開き、上から下、肉芽の辺りを無遠慮に舐め回した。
「浅ましいもんだな…どんなに嫌がっていても身体は濡れてくるんだもんな…」
美智子は無言だった。
「けなげだなぁ~、耐えてるだろ?声を出したいんじゃないか?悲劇のヒロインだもんな…可哀想に、子供たちの為に犯されるボランティア…」
大山は喋りながら美智子の足を抱えるようにし、尻を持ち上げ、濡れた花園に荒ぶる男塊を押し込んでいく。
「…」
美智子は歯を食い縛り、無言を貫き通すつもりだったが、悔しさとおぞましさで、涙が溢れてくる。
大山は、激しく、深く、ただ美智子を突いた。
「はあ、はあ、はあ、…アンタのここ、凄くいいじゃないか…」
美智子は悟られたくなかった。美智子自身も感じていた。自分の意思とは関係なく、美智子のソコは大山のソレをグイグイ締め付けていたのだった。
「ううぅぅ、こりゃとんだ拾い物だぜ…」
大山が突くとき、引くとき、美智子のソコは別の生き物のように、熱く大山を包み込み、搾りつけるのだった。
「ぐっ、…が…か」
大山は呻き声を上げながら、腰の動きを早める。
美智子は、更に強く歯を食い縛り、両手は掴めない床を掴もうとする。
「ががぁぁぁー!」
大山が吠え、美智子の体の奥に熱い液体が迸った。
「ふうぅ~、よかったぜ…。」
荒い息が治まるころ、大山は身体を離した。
「これで…キャンプは出来るんですね?」
「ああ、そのパソコンの報告書をアンタが削除すればいいさ。」
美智子は立ち上がり、大山の精液が流れ出るのも構わず、パンティとハーフパンツを穿き、身繕いをすると、パソコンの前に立ち、マウスを使った。
目尻の涙を拭いながら、ディスプレイを見詰める。
「わかるか?」
大山が美智子の後ろに立った。
無言でマウスを動かす美智子の腰を大山が掴んだ。
「な、なにっ!?」
「ほらっ、アンタは削除を続けなよ…」
顔だけ振り返った美智子の整えられたばかりのハーフパンツとパンティを一気に下げ降ろした。
「へへへ…」
そして、下卑た笑いを浮かべると、愛液と精液で湿った花園に、男塊を捩じ込んでいった。
「うっ、う…」
美智子は呻き声を漏らしながらも報告書を削除する為に、マウスを動かし続けた。
大山は、グイグイと美智子を後ろから責めたてる。
「グッ…」
美智子は歯を食い縛り、報告書を探しだした。
大山は激しく腰を使いながら、腕を伸ばして、ブラをずらし、美智子の乳首を摘まむ。
まだ涙が滲む瞳を強く閉じた美智子の乳首は硬く尖り、激しく突かれる花園からは淫液が溢れ、パンパンと肉を打つ音が響く。
「おらっ、声を出せよ、もう削除出来たんだから、もっと楽しんでもいいんだぜ…」
デスクに手を付いて大山の責めに耐えている美智子の意識が翔びそうになる。
(声なんか死んでもあげるものかっ!)
(絶対に感じてなんかやるもんかっ!)
強い意思だけで耐える美智子だったが、その意思とは裏腹に美智子の肉壁は大山の男根を包み込み離さず、乳首は指を跳ね返すほどに硬くなり、恐ろしい程の快感の渦に飲み込まれそうになっていた。
「がぁぁああああ!!」
大山が最速で腰を打ち付け、乳首に爪を立て、肉芽を擦りながら叫び声を上げた時、美智子は気が遠くなり、崩れ落ちそうになる体の奥に、再び熱い物を感じていた。
そして、
その淫靡な二人の姿を、窓の外から4つの光る目が覗いていたのである…。
終り
このウラログへのコメント
ここまで強い意思の登場人物、今までいました?いつもなら途中で体だけでなく心も汚されてしまうのに…。
続きが気になるので…フレンド登録しちゃいます♪ムラムラしちゃいました…///
妄想さんのストーリー
ハマります♪
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