- 名前
- 妄想劇場
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- 年齢
- 59歳
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- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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冬美、堕ちる!②
2014年06月23日 17:08
冬美は、村上を突き飛ばすように逃れ、玄関から飛び出した。
「きゃっ!」
冬美は玄関を出た所で、躓いて転んでしまった。
「大丈夫ですか、あんまりあわてるから…。」
「だ、大丈夫です…、私…失礼します…痛っ…」
「あ、膝から血が出てるじゃないか…、ちょっと薬を出すから…」
「いえ、このくらい大丈夫ですから…」
「いや、バイ菌入ると不味いし、さあ、もう1度家に戻って…」
結局、冬美は村上に手を取られて、初めて家の中まで入る事になった。
冬美はキッチンの椅子に座って辺りを見回した。
男1人の家らしく家財道具は少なく、綺麗に片付けられていた。
薬箱を持った村上が冬美の前に、膝まづいた。
「あの、自分でやりますから…」
「なに、仕事でも時々傷の手当てをするから、安心して任せて…。」
村上は破れたパンストを、少し切り裂いて、キズに消毒液をかけた。
「うっ!」
冬美は傷が傷み、両足をピタリと閉じた。
「ちょっと、しみたか…、小さな石がめり込んでるな…」
村上が足を小さく開かせる。
ごく自然な動作で、冬美はされるがままに、足を開いていく。
(あぁ…、見えてしまう…、村上さんにスカートの中が見えてしまう…)
そう感じただけで、膝の傷みと違う痛みが胸を襲う。
「ちょっと取れないな…」
村上は独り言のように言うと、傷口に舌を這わせた。
「そ、そんなっ!」
「あぁ、1つ取れた、指だと反対に押し付けそうだから…」
村上は言いながら、また舌を伸ばす。
同時に膝の内側を押さえていた村上の手が、冬美の内腿を静かに上がっていく。
見下ろす冬美からは、村上の腕が静静とスカートの中に入り込んでいくように見えていたが、抗うことは出来なかった。
「あぁ・・」
「大丈夫…、もう取れるから…」
冬美の足は大きく開かれ、村上からは中が丸見えであろう。
冬美は中が見えないよう、スカートを上から押さえた。
村上は全く気にするでもなく、スカートの中から冬美の手を押し上げ、閉じ気味だった足を押し開き、中を覗きながら、膝にキズバンを張り付けた。
(み、見られている…)
冬美は胸が苦しくなってきたが、足は閉じられなかった。
村上は、スカートを少し捲り、また冬美の足を開いた。
「あ…あのぉ、ありがとうございました…、もう大丈夫ですから…」
立ち上がろうとした冬美の足を村上はしっかり押さえており、冬美は立ち上がれなかった。
村上は無言で、更に冬美の足を開いた。
「む、村上さん、そ、そんな…、や、止めてください…。」
冬美は村上の手を掴んで逃れようとしたが、村上はピクリとも動かなかった。
村上は顔を近付け、冬美のパンティを覗き込む。
「色っぽいパンティの中に黒い毛が見えてる。」
「いや、止めて、帰してください!」
「だめだね…、奥さんが見た分は、見せてもらうよ…」
「ち、ちがう、私は見てません、見てないんです。」
「じゃあ、見ろ、今、見るんだ!」
村上は、立ち上がって、バスローブの前を開けた。
黒いブリーフの中のモノが腰に巻き付いている。
「ほら、ちゃんと見ろ!」
「い、イヤッ、帰して…」
顔を背けた冬美の頭を押さえて、前を向けた村上は一歩、前に歩いた。
「奥さん、苦しいんだ…」
「えっ?」
「苦しいんだよ…」
「え、えっ?」
「ほら、パンツの中の俺のモノが狭い所に押し込まれて、苦しいんだ、痛いんだよ…」
「そ、そんな…」
「解放してくれよ、奥さんの手で、俺のモノを、パンツの中から出してくれ…」
「そ、そんな…、そんな事出来ません…」
「頼むよ…」
村上の手が、冬美の頭から首に降りてきた。
「や、止めて…」
冬美は首を絞められると思ってしまった。
「頼むよ奥さん、楽にしてくれ…」
村上は、また一歩前に歩いた。
「ほら、頼むよ…」
「あぁ…」
冬美の手が村上のブリーフにかけられた。
村上の手が冬美の手に重ねられ、村上のブリーフが下げられた。
ビィーン!!
村上の逸物は、ブリーフから解放されるとスプリングのように弾き、村上の下腹に張り付いた。
「ほら、奥さん、よく見てくれよ。」
村上は、また冬美の頭を押さえて腰を突き出した。
「や、やめて…」
か細い声の冬美の目に入ってくる村上のソレ…。
全体に色は赤黒く、陰毛が絡まり、青黒い血管が幾筋も浮かび上がり、大きな袋はグイッと持ち上がり、そこから野太い肉棒が天に向かってそそりたち、肉棒の先に付いた円錐は棒より一回り太く大きく、鈴口からは透明の液が滲んでいる。
その狂暴そうに見えるソレに冬美の身体は小さく身震いをする。
「さあ、その手に触れてみてくれ…」
「あぁ、いや・・やめて・・・」
村上は冬美の手を取り、逸物に押し付けた。
続く
このウラログへのコメント
細かい描写にドキドキ…。
解放してくれ、という言葉には痺れました。誰か言ってくれないかしら。
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