- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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淫特急
2014年08月13日 16:28
北へ向かう特急は、空席が多かった。
出張帰りの俺は、度々電話がかかってくるので、出入口に近い席に座っていた。
車内販売のワゴンが来たので、カンビールを買った。
「おつまみはいかがですか?」
「いや、ビールだけでいいよ。」
仕事も上手く進んでいたので、ビールは美味しく飲めた。
(2本、買っておけばよかった。)
あっと言う間に最初のビールを飲んでしまった。
しばらくすると、またワゴンが来た。
「ビールと酎ハイを。」
「はい、ありがとうございます、おつまみは?」
さっきもそうだったが、なかなか商売熱心だ。
改めて、売り子の顔を見ると、中年のオバサンで、若い子にはない愛想があった。
「いや、ありがとう、でも、つまみはいいよ。」
2本目を空にした時にトイレに立った。
デッキに出ると、ワゴンのオバサンが商品を補充していた。
「こんな所に商品が置いてあったんだ?」
「はい、この部屋に商品、向かい側の部屋は、私の休憩するスペースですよ。
あっ、お客さん、何か食べた方がいいですよ。」
「なかなか商売が上手だね。」
「あら、商売もあるんですけど、亭主が酒の飲み過ぎで、肝硬変になって死んじゃったんですよ、ほとんど食べなくて飲んでばっかりで…。」
「そうか…、次は何か頼むとするよ。」
次に彼女が来た時は、酎ハイとカマボコ、ピーナッツを頼んだ。
終着の2駅前で車内販売は終了になった。
トイレに行く為にデッキに出た。
彼女はワゴンを整理していた。
トイレを済ませると、彼女が声をかけて来た。
「お客さん、これは私のオゴリ。」
「おっ、ありがとう、嬉しいな。」
「つまみは、何か食べた方がいいですよ。」
「そうだね、そうするよ。とりあえず、オネエサンを摘まみたいな。」
「えっ?!」
俺は、彼女が休憩のスペースだと言っていた所のドアを開けて、入った。
彼女は、驚いたように目を見開いていたが、前後を見回して、スペースに入って来て、ドアを閉めた。
「こんなオバチャン摘まんでも、美味しくないわよ。」
言葉遣いが、くだける。
「摘まんでみないとわからない…」
言いながら、唇を重ねる。
直ぐに舌を射し込む。
彼女は目を閉じて、舌を絡ませてきた。
白いブラウス、衿元に巻いたスカーフは左側の肩に大きくかかっている。
スカートは紺色の少しフレアーの膝丈で、ストッキングの足には、低いヒールのローファー。
「キスなんて、久しぶり…。」
ブラウスの上から胸に手を置くと、一旦離した唇を、また貪るようにくっ付けてくる。
舌を吸いあいながら、ブラウスの中、ブラの中に手を入れる。
「あぁん、だめ・・」
直ぐに乳首をコリコリ摘まむ。
「あん・・だ・・やん・・」
身を捩る。
若い娘のように、跳ね返すような弾力はないが、肉がしっとりと絡みつくようで、俺の指は彼女の乳房に埋もれていく。
「あぁ・・ん・・」
もう片方の手でスカートの裾を捲っていく。
ストッキングは膝までのタイプで、生足の腿を撫でて、パンティに指がかかった。
「はああぁ~ん」
甘い吐息を洩らしながら、足を少し開いた。
パンティの中に指を入れ、ピッタリ閉じた肉唇を開くと、ドッと愛液が溢れてきた。
「凄いね…濡れ易いんだ…」
「あぁん…感じちゃう…あん…、でも…次の駅まで時間が無いわよ…」
彼女はそう言って、俺の股間をまさぐる。
俺が身体を離して、ファスナーだけを下げて、ペニスを取り出した。
彼女も俺を見上げながら、パンティだけを脱いだ。
彼女は潤んだ瞳のまま、スカートを捲り上げた。
三角形に整えられた淫毛に、少し腰を落としてペニスを宛がう。
「ああぁ…」
そのまま彼女を壁に押し着けるようにペニスを突き刺していく。
「うっ、ぐっ…がっ…」
彼女は目を閉じて、手の甲を口に当て、声を出すのを堪えている。
「入ったよ…凄く良い気持ちだ…」
彼女は、ただ頭を振っている。
時間がないのは判っていたので、グイグイ、下から突き上げる。
「がっ…あ…い・・い・・」
両手で押さえる口から声が洩れる。
グッと、腰を落として、彼女の片足の膝の裏に手を通し、片足だけを持ち上げ、更に深く突き上げる。
「ひぃぃっ…!」
彼女は突き上げられながら、俺のワイシャツをはだけ、首に腕を回して、素肌の肩に噛み付いて、声を殺す。
肩に痛みを感じながら、更に激しく突き上げる。
「くっううぅっ・・ぐっ・・だっ・・だめっ・・いっ・・いっちゃう・・」
肩を噛みながら呻くように、彼女が悶える。
もう片方の足も持ち上げ、壁に押し付けながら駅弁スタイルで、突き上げる。
「アアァァァ・・だめぇ・・いっ、いっちゃうよぉ~、あ゛あ゛あ゛・・あっ・・あっ・・あ・・」
尻を掴む指をアナルに這わせる。
押し返す筋肉を突き破るように、アナルに中指を押し込んでいく。
「あん・・いゃん・・・・」
アナルの中指が締め付けられるのと同時に、ペニスもギュ~と締め付け、肩に歯が食い込む。
「・・!!・・!!」
そのまま、激しく突き上げると、彼女はガクガクと身を震わせ逝ったようだった。
暫くそのまま呼吸を整えていると、もうすぐ駅に着くと車内アナウンスが流れた。
「ねえ、イケなかったの?良くなかった?」
「いや、凄く良かったよ、久しぶりに興奮したよ。ただ、時間がちょっとな…。」
「そっか…私、次の駅で勤務終りで、降りるんだけど、お客さん、時間あるんだったら、一緒に降りない?」
彼女は身繕いしながら言った。
「時間はあるよ。降りたら、つまみじゃなくて、御馳走食べられるのか?」
「うふふ、食あたりしてもしらないけど…」
彼女は軽くウィンクし、俺は軽く唇を合わせて、座席に戻り、降りる準備を始めるのだった。
終り
このウラログへのコメント
なるほどこうやって出張行ってたんだ(((・・;)
結愛が煙草を用意して帰りを待ってるよ(^_-)≡★
車内販売の女性って、意外に色っぽい。後ろ姿、かがんだ時の胸元、体の丸み…とか。目の付け所が違うね
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