- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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飲酒はやはりがんになりやすいのは確実
2023年07月29日 22:19
飲酒というのは、最新の海外の研究所や日本の国立がん研究センターの最新の研究結果では
酒は1滴でも、(がん予防からすれば)飲まないに越した事はないらしい。
自分もアルコールが肝臓でアセトアルデヒドに分解され、さらに酢酸となるわけだが
酒が飲めない人は、アセトアルデヒドの分解酵素が無いと言うのは知っていた。
とすれば酒が飲めない人は、体内にアセトアルデヒドが体内にとどまり、がんに罹りやすくなる
という事になる。アセトアルデヒドは発がん物質であるからねー。
飲酒は、日本人に多い大腸、肝臓、食道がんには確実に影響する。
又飲酒は、乳がん(閉経前)や胃がんへもほぼ確実に影響する。
酒が飲めない人は、食道がんのリスクが大量飲酒では50倍(8倍)にリスクが広まる。
( )内は酒が飲める人のリスク
まあ酒が弱かったり飲めない人は、無理して飲むとがんにえらく罹りやすくなるわけで
酒の場だからと言って、飲むなんてのは合理的ではないという事だ。
日本人には全く酒が飲めない人(アセトアルデヒド分解酵素が無い人)は5%程いる。
酒が弱い人も加えれば15%前後らしい。可哀そうだがそういう人は酒の場であっても
飲むべきではない。まあ場を盛り上げる話でもたくさん用意して行く事かな。
もう一度言及するが、酒は確実にがんに罹りやすくなるという事です。
コロナで宴会も少なくなったのは良い傾向かもね。
ただ酒は止められないと言う人が大半だけど、年取っての飲酒は避けるべきですかね。
このウラログへのコメント
酒を飲みたい人が飲んで癌になるのは好きにすれば良いけれど
飲みたくもないのに付き合いで飲まされてる人は迷惑な話ですもんね。
半強制な宴会がなくなったのは、いいことだと思います。
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