- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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SOGO SHOSYAって英語化
2023年06月20日 09:42
SOGO SHOSYAって英語になっているらしい。
実に久々に日本の会社が世界の投資家で話題になっている。
日本の会社が世界的に有名だったのは1970~1980年代だが
それから40~50年振りに実に久しぶりに話題に上っている。
今朝の日経にもウォーレンバフェット率いるバークシャーハサウェイが商社株を平均8.5%まで
買い増した記事が掲載されていた。
どうも9.9%まで買い増す意向らしい。株価は結構高くなり皆PBR1以上になったが未だ上昇余地
はあるだろうが、そろそろっていう感じもある。
此の所三井物産の株価が上昇しており、ついに総合商社株価2位の伊藤忠を捉えた。
三井物産5792円、伊藤忠5739円(9:15分時点) まあ財閥系は強いわ。
もっとも総合商社1位の三菱商事は既に株価7000円を超えており、三井や伊藤忠も株価6000円は
付けそうだな。
住友商事もあっという間に3000円を突破。丸紅も然り。2000円を超え2500円台
かなり前から言っている事だが、総合商社というのは日本経済に取ってなくてはならない存在で
この存在が無ければ、食料(穀物)、エネルギーもこれほど贅沢には入っては来ません。
彼らが真摯にしかもサステナブルに取引している事で、世界から信用されているからこそ
長期契約もしてくれるわけです。海外の重要なインフラ投資も信頼されているからこそ
多くの受注が舞い込んで来るのです。
しかし長い間総合商社株はずっと安値に放置されていたわけです。
重要な役割をしているにもかかわらずです。
その価値を認めたのがウォーレンバフェットさんで、彼にしてみれば、なんでこんなに株価が安い
のか分からなかったと思います。
その超割安に気付いたのが海外の投資家というのも皮肉な話です。
このウラログへのコメント
商社の株価、恐るべし・・
まさに商社は勝者!
あれ?
丸紅落ちてる・・
拾うかな・・w
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