中国とそこに住んでいる中国人

中国は共産党一党で政治は彼らの思うように進んで行ってしまう国で、日本に対する歴史も
間違った事ばかりを教えている。最たるものは南京事件だ。
ありもしない事件をさもあったように見せる。
極東国際軍事裁判で大東亜戦争はすべて日本が悪いという筋書きのもとに
この南京事件をでっち上げたわけです。
現在、南京事件が実際あったのだと言う事になってしまったのは
アメリカをはじめとする連合国の責任もあります。
昨日も馬英九元台湾総統が南京事件大虐殺記念館を訪問している。
実に日本に取って迷惑な話しである。
自分は仕事で30回以上は中国へ行っている。
そこで何人もの中国人とお付き合いした。
確かに日本との戦争に関する話はお互い避けていたのかほとんど話をした事が無い。
若い人とかなり昔の倭寇の話しで言い合った事がある位だ。
その人は、若い時から教育されているから倭寇も全て日本人の悪党という事を主張していた。
実際日本人も多少いたらしいが、ほとんどは中国人の海賊だったと言うのが真実。
中国の人は、ビジネスだからうまく付き合うと言う姿勢もあったかも知れないが、大体の人はみな
親切にしてくれた。食事は無論、手土産まで頂いた事も度々である。
体裁上と思われるかも知れないが、態度やしぐさでその人の性格は分かるものだ。
お互いの仕事ぶりを見て尊敬しあった事もある。
特に満州人(中国東北部)は日本人と馬が合う。性格が日本人と似ている。
昔満州国を日本が統治(占領ではない)していた事も大きいのかもしれない。
仕事を離れ、彼らとの付き合いは無くなってしまったが、今もどうしているかなあと時々思い出す。
懐かしい。あの頃は仕事もきつかったが彼らとのお付き合いは未だに良き思い出として残っている。