今日はテレビ買いに

今の58インチレグザはタイムマシンがうまく作動しなくなって、通常録画だけを使っていたが
それも突然録画出来なくなった。ハードディスクを交換してみたが変わらず。
東芝に℡したが、基板交換と出張費、技術料等で６万とか言われて、
新しくテレビを買う事はめになった。
65Z770Lタイムマシン付で新技術量子ドット、ハードディスク６Tと４T付けさらに５年保証＋リサイクル費で総額20.5万円がんばりました。
結構店側が悲鳴上げていましたが、こちとらもお金払うわけでしつこく交渉、
店員さん有難うございます。
昭和の頃のブラウン管テレビは、故障もなく平気で30年もったよな。
今は確かに画像はブラウン管テレビより格段に良くなったが、10年経過するともう買い替え時期と
なってしまう。
どちらが良いとは言えないが、ブラウン管テレビは日本が独占製造みたいなもんだった。
今は韓国中国勢が世界のほとんどを生産している。
日本メーカーは液晶パネルにしても有機ELにしても海外からの調達になってしまった。
日本が発明先行したプラズマ、液晶、有機ELも全て海外勢においしい所をもっていかれている。
時代は変わったもんだがもう少し日本もうまく立ち回る事が出来ないものか。
シャープが韓国勢に敗れてからというもの、日本勢は巨額投資にすっかり慎重になってしまった。
シャープの亀山モデルが破れたのはトラウマになったな。