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土曜の夜がもつ意味合い(日本人とは違う感覚なのかな?)
2022年11月12日 14:18
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都会じゃなくて、少し田舎の「土曜の夜」を想像してみましょうか。日本ではないところの。
海外への渡航はもっぱら仕事での出張ばかりだったワタクシ、それも技術屋さんの連れがいるのが常でした。週末を単独で行動した「土曜の夜」が一回だけあったのです。1987年秋ごろかなカナダのトロントの郊外の ATM製造工場が出張先、計2週間でした。間の週末も普通なら技術屋さんを連れて多少の「観光」とかになるのが常でしたが、このときはたまたま地元紙でみたミュージカル『CATS』の公演があり、電話問合せしたら「あと2枚」チケットがあると。1枚予約して、土曜の夜ひとりで観に行ったのです。バスで2時間弱かかるトロント市内、帰りのバスは無し。モーテルに一泊することになりました。CATSの公演が終わってモーテルにチェックイン。隣のバーを覗いてみました。
たぶん東洋人風のお客さん、目につかなかったような。どんな風に頼んだか、何を飲んだかも記憶にはないのですが、バンドの音楽があった印象だけはしっかり残っています。2日前の日記で紹介したスプリングスティーンの 『A House of Thousand Guiters』って、こんな場所のイメージかな?コーラスが入るサビの歌詞の "thehouse of thousandguiters" って感じなのかも。
♪~♫~♬
Well it's alright yeah it's alright
Meet medarling come Saturday night
All good soulsfrom near and far
Will meet in thehouse of a thousandguitars
♪~♫~♬
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日本には無いよねぇ~ あるといいなぁ~ こんな場所。
このウラログへのコメント
カナダで仕事をしていた従兄が、仕事が終わってジャズを聴きに行くのが楽しみだったようです
週末に音楽や演劇を楽しむ日本人は、多くはないかも知れませんね
> うめきちさん
安息日の前の晩、ここによればいろんな人に会える場所ってなんだか憧れますね。音楽があり長居しても、一杯だけひっかけても良し。こんなイメージにやはり憧れますね。バンドもやってみたい!
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