- 名前
- プロフェッサー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 35歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ドSです。 趣味で官能小説書いてます。 ログにコメントもらえると嬉しいです。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
二分で読める官能小説ー痴漢陵辱3/3
2022年10月20日 13:19
読んでムラムラしたらコメントくださいw
またこういうシチュエーションでこうされたい、
などありましたらコメントにて教えてくださいw
前回、痴漢陵辱2/3の続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
JR東西線秋葉原方面行き快速。
電車が大津町を出発して五分が経とうとしている。カタンカタン、今のさおりにはレールの繋ぎ目を通過する際のこの振動でさえ、子宮を突き上げるような激しい揺れに感じられた。
さおりがつり革をぎゅっと握りしめ下半身のうずきに耐えていると、目の前の座席に座るハルが唐突に口を開いた。
「先輩、そろそろ休憩は終わりです。商談のためにウォーミングアップをしましょう」
「ウォーミングアップ?な、なに言ってるの?!」
「まあ、それは後のお楽しみということで。ほら、まずはクリトリスから行きますよ」ハルはそう言ってスマホの画面をタップした。
次の瞬間、さおりのクリトリスを挟み込んでいた二つの突起が同時に振動し始め、電気のような快感が脳天まで突き抜けた。
「っんはぁ、はぁ、あ゛あ、や゛、め゛て、んぐぐぐっ…」さおりは手を口に当て必死に声を我慢した。
「じゃあ、次はGスポット揺らしますよ」
ハルが続けてスマホを操作するとさおりの下腹部に鈍い快感が広がった。それにクリトリスからの快感の波が加わりさおりの中で共振した。
「はぁぅ、あああああぁ、やめ、んぐぐぐっ、いぐ、い゛ぐ…」
さおりの絶頂は時間の問題だった。しかしハルはそれを見抜いていたのだろう、またしても逝く寸前でバイブは止まった。
「先輩、こんなところでイキそうになるとか、ほんと変態ですね」
「あ、あんたがやらせてるんでしょ?!」さおりは顔を歪めて言った。
「嫌々の割にはずいぶん感じてるようですけど。ほんとは虐められたかったんじゃないんですか?」ハルはそう言うとスーツのポケットから何か取り出しさおりに見せつけた。
「それで何する気!?」
ハルの手には結束バンドが握られていた。
「先輩を拘束するために決まってるじゃないですか。お楽しみはこれからです」ハルはそう言いつつ立ち上がり、さおりの両手をつり革にくくりつけた。そして車両の端の席でさおりをじろじろ見ていた男たちに手招きした。
「どういうこと?!」
「SNSで募集したんですよ。痴漢プレイしたい人集まれってね」
男たちが近くにくるとハルは続けて言った。
「では皆さんルールを守って彼女を陵辱してください」
ハルがしゃべり終わるや否や男たちはさおりを取り囲み己の欲望のまま行動し始めた。
首筋、わき腹、背中、腰、お尻、太もも。無数の指がさおりの身体を蛇のように這い回る。
「ああっ、い、いや、っん、やめて、んんんん…」
さおりは喘ぎ声をあげながらも、内心物足りなさを感じていた。男たちの手が性感帯に伸びてこなかったからである。
「先輩、もっと触ってほしいところがあるんじゃありません?おねだりしたら触ってあげますよ」
「んぐっ、だ、誰がそんなこと…」ハルをにらみつけるさおり。
「そうですか。まっ、僕はどっちでも構いませんけど」座席に腰を下ろすハル。
おねだりなどさおりのプライドが許さなかった。しかし五分、十分と経つにつれてそのプライドにもひびが入りだした。
も、もう我慢できない…。
その時、一人の男の手が偶然バイブに触れさおりの理性は崩壊した。
「ああっ、んっ、お、お願い、イかせて。バイブ動かして…」
ハルは立ち上がりさおりにスマホでバイブ操作画面を見せつけた。
これでやっと逝ける、という期待がさおりの中で膨らんだその時、ハルはぷっと吹き出し笑い出した。
「先輩、ここは電車内ですよ。場をわきまえてください」
「そんな…。んぐぐぐっ、ハル、くん、お、お願いだから、イかせて…」
ハルはさおりを無視し男たちに言った。
「さあ皆さん、彼女を生かさず殺さず虐めてやってください」
この痴漢焦らし地獄は電車が目的地に到着するまで永遠と続いた。
このウラログへのコメント
痴漢地獄って
スゴ───(〃'艸'〃)───ィ
ドキドキしました
ありがとうございます
> 白の光さん
どういたしましてw
続きあるんですが、なかなか書く時間がありませんw
初めまして
最初から一気に読んでしまいました
続き、お待ちしてます
> えむさん
コメントありがとうございます!
読んでもらえて嬉しいです。
因みにえむさんはどういうプレイが好きですか??
コメントを書く