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避暑地の恋

2019年08月14日 16:36

避暑地の恋

毎年、お盆の前後に数日、避暑に行きます。
高原コテージに4、5日滞在します。

主人と子供達、あと親戚の家族とか、友人とか、その年によって違います。
最近は主人は来なくて、今年も私と子供達、義理妹家族の7名でやって来ました。

訪れると、両隣、お向かいのコテージの人と軽く挨拶するのですが、
大体同じメンバーの人達です。が、今年は隣のコテージに滞在してるのは新婚さんでした。

到着して2日目の夜の事、夜更けに隣のコテージから、激しい情交の声が聞こえてきました。
皆、寝てる頃でしたけど、子供達の耳に入らないかちょっと心配しました。

3日目、私を残して皆は近くのアウトレットに行きました。
夕食に凝った物を出すために残ったのですが・・・。

皆が出かけた後なので、10時過ぎだったかしら・・・。
また、お隣から例の声が聞こえてきたのでした。

(新婚だから仕方ないのかもしれないけど、ちょっと慎みがないわ・・一声かけた方が
いいのかしら・・・)

かなり長い間漏れ聞こえる声に、私は顔を赤らめながら料理の下拵えをしてました。

(あんなに長い時間愛されて幸せね…短い時間も愛されていない人だっているのに・・・)

無意識に胸に当てた手に、ハッと我に帰り、一息つけようと外に出ました。
すると、お向かいの顔見知りのご主人も出て、タバコを吸ってらっしゃいました。
目が合うと、ちょっと苦笑4しながら頭を下げられました。私も苦笑で返しました。

「あはは、聞こえてましたか?」

「えっ うちは隣だから…まさかお向かいまで…」

「なかなかお盛んで、若いって事は素晴らしいですな、あははは」

「でも、子供達がいるんで…」

「そうか、こっちは老夫婦二人だけだから、結構な刺激薬になって////」

「まあ、刺激薬ですか…うふふ」

「もっとも、ばあさんに手を伸ばすと『汚らわしい』とか言われてしまいましたが(笑)」

「うふふ、きっと本気じゃなかったと思いますよ」

「まあ、お子さん達のこともあるし、私が新婚の旦那に一声かけておきますよ」

「ありがとうございます。そうしていただけると助かります。奥様と一緒にこちらでお茶でもいかがですか?」

「妻は朝からアウトレットに行ってしまいましたので、私、1人がお邪魔してよろしいか?」

「もちろんです、何か問題あるでしょう?」

「隣の新婚夫婦ほど大声出さなければ問題ないでしょ(笑)」

「あらぁ~出すかもしれませんわよ(笑)」

タンクトップショートパンツだったので、何か羽織らなければと思っていましたが、
ご主人は、直ぐにこちらに向かって歩いて来ました。

玄関に招き入れると、ご主人がドアを閉めてくれました。

「ちらかってますけ・・!」

そこまで言った時、突然私は壁に押し付けられ、ご主人に唇を奪われてしまいました。
突然の事に驚いて唇を重ねたままご主人を、目を見開いて見てしまいました。
ご主人は、目を閉じて私の唇を貪っています。

「ち・ちょ・ちょっとっ・・」

なんとか顔を叛け、そこまで言いましたが、また、唇を重ね、舌まで入り込んできます。
私より20歳ほども上で、背丈も変わらない男性の力は考えられほど強く、私は身動きできずに、
小さく顔を振りながら、口中を犯され続けました。

ご主人の手がタンクトップの裾から入ってきて、ストラップレスブラの上から、さらに強く押さえつけるようにしながら、揉みしだきます。そして、私の舌は逃れられずに、捉えられてしまいました。

「あ‘・・・・が・・」

抵抗が弱くなったことを見据えたようにブラを引き下げられてしまいました。

「あ‘・・・だめ・・・っ・・」

タバコフレーバーを感じながら舌が絡み合うと、生の両バストが揉みまわされ、乳首への愛撫も加わります。

「あ・・・やめてぇ・・・お願い・・・だめ・・・っ・・」

タンクトップが捲り上げられ、剥き出しのバストにご主人が吸いつきます・

「・・い・っ・・やん・・いやあぁ・・・」

ご主人の舌は乳輪から舐め回し、乳首の先を弄ぶようにチロチロと舐め、
反対側は手の平と指で嬲ります。

「お・・・お願いぃ・・・やめてぇ・・・」

私のバスト乳輪から隆起を始め、乳首は痛いほどに尖り始めました。

「そ・・そんな・・に・・されたら・・ぁん・・わたし・・あぁ・・・」

チュゥーっと吸われ、甘噛みされました。

「あぁぁ~~だめぇん・・そ・そこ・・弱いのぉ・・・か・感じちゃうぅぅぅ?」

両方の乳首を順に代わる代わる愛撫され私はご主人の頭に腕を回していました。
彼の唇が離れるのが嫌でした。

ご主人の片手が、ショートパンツパンティの中に入って来ました。

「いや・・・っ・・・だめぇ・・・」

ぎゅっと足を閉じたのもつかの間、彼の指が淫毛をかき分け、既に湿り気を帯びているソコにたどり着いた時には、強制されるわけでも無く、足を開いていました。

指は何度も上下に動き、女芯を嬲り、洞窟の入り口を弄り、泉を溢れさせていきます。

「んふううぅぅ~~~ああぁぁぁ~~~んっ・・・・あ・・あ・・・あん・・・あっ・・」

やがてご主人は私の前で跪いて、ショートパンツパンティを引き下げ、足から引き抜きました。
上から見下ろすと、ご主人は長い舌を出しました。私が今まで見た中で、一番長く、イヤらしい舌でした。ジュンとあふれ出る泉を感じながら、彼に足を開かされます。

ご主人は私のソコを指で開くと、私を仰ぎ見ながら蛇のような舌で、ソコを荒らし始めたのです。

「はぁ~~あああん・・・」

私はご主人の頭を掴んで私の方へ押し付けました。彼は応えるように激しく舌を使い、指を使い、私を狂わせようとしています。

「・・いや・・いやいあや・・・だめだめだめ・・・はっああああ~~~」

言葉と裏腹に彼の口に腰を突き出しています。でも、抗いの言葉は狂ってない証拠。彼の責めは激しくなっていきます。
彼の指が柔らかい洞窟の肉壁を凌辱し始めました。

「ヒッ!  あぁぁぁ・・・・あ・・・あ・・あっ・・はっ・・やん・・っ・・」

秘密ポイントを探り当てた彼は激しく指を動かし、女芯を吸い上げます。

「はっ・・だめっ! 出ちゃうっ! あぁぁ・・・出ちゃうぅ・・・・っ!」

ご主人の顔に激しく淫霧を吹きつけてしまいました。
私がヘナヘナとその場にへたり込むと、代わりに彼が立って、花柄のシャツとくるぶしまでの細身のパンツを脱ぎました。若者のような黒のボクサーパンツ違和感なく、前が膨らんでいました。
それを脱ぎ捨てると、とても形の良いモノがピンっと勃起ってました。

彼は私の脇の下に腕を入れて私を立たせると、片足の膝の下に手を入れグッとと持ち上げ、おチンチンを握り、私の濡れた泉に宛がい、一気に押し込んできました。

「っんあ~~~~ん

ご主人は私を持ち上げるように、グイグイ下から突き上げます。

「んはぁっ・・あたるぅ・・・オ・・奥にぃ・・・んはあぁぁ~~っ」

ピッタリ密着した身体が突き上げるたびに肥大した女芯を擦り、更なる刺激を与えてくれます。

「ふはぁはああ~~あっ・あん・あっ・あん・あ・はっ・ああ~・あっ・」

奥さん、声が・・・」

翔びそうな意識の中でご主人に声をかけられました。知らないうちに私は大きな喘ぎ声になttれいたようでした。
私はあわてて、自分の手で口を押えました。

「あ‘あ‘ががぁぁ・・・・」

くぐもった声の中をご主人は激しく私を責めます。あまりの快感に口を押える手がおろそかになり、またイヤらしい声を出し、あわてて口を押えました。

「あああぁぁ~~~だめぇ~~~」

次に声を出した時にご主人は私の口を唇で押さえてくれました。舌を絡め、押し合い、吸い合います。

「ああぁぁ・・だめっ・・逝きそうっ・・逝っちゃうよぉ・・」

「私もだよ・・・」

「あああぁぁ・・きてぇ~~~っ・・一緒にイクぅ~ああああっいいぃ~~」

「・・・・・!!」

精神が崩壊するような快感を受け、私はズルズルと崩れ落ちそうになりました。
ご主人は私を受け止め、廊下に寝かせてくれました。
ご主人も私の隣に腰を下ろし、上がり框に足を放り出しています。
そして、ゆっくり状態を倒し、並んで寝ころびました。

今、誰かがドアを開けたら、どんなに驚くでしょう。下半身剥き出しの男女が並んで寝ころんでいるんですから・・・。
私は苦笑を浮かべながら起き上がってドアにカギをかけ、またご主人の隣に。力のなくなったモノを口に咥えて、舌と唇で奇麗にします。ご奉仕のつもりでしたが、少しだけ下心もありました。

「・・ウグゥ・・・アガガァ・・・・チュパチュアパ・・」

私は時々彼を見詰め、小さな喘ぎ声を漏らし、出来る限りエロい表情を見せました。
私自身が段々高揚ってきて、自ら濡れた花園を指で弄り始めていました。

奥さん、滞在はいつまで?」

「・・ウグ打っ・・明後日・・・ご主人は?」

「私は明日まで・・・せっかく深く知り合ったのに、残念だね・・」

私の口の中でご主人のモノに張りが戻って来ました。
ご主人は私の身体を寝かせ、前から私に挑みかかってきます。

「それじゃ、次は来年かな・・・」

ゆっくり私の中に硬くなったモノが挿入って来ました。

「っはああぁぁ~~~ん・・・あぁぁぁぁ~~~~




終わり

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