- 名前
- さみくらうす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎朝の朝勃ちに悩まされてます(笑) 遅漏とも相まってよく驚かれます( ̄▽ ̄;)
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43歳の過ち その30
2018年09月24日 03:39
一度「タガが外れる」と、もう歯止めは効かない。
お互いに逢える時間を、場所を作って。
彼女は震災以来、強いストレスを受けると円形脱毛症にかかってしまうため
定期的に通っているところがある。
そこはちょうど、お互いの家の中間地点。
施術が終わったあとのたった一時間ちょっとの時間
それでも、僕らは都合をどうにかこうにか合わせて繋がった。
近くにある寂れたショッピングモールの駐車場にトラックを停める。
短い時間だから、お互いすぐに仕事に戻らなきゃいけないから
逢うだけ、そう。ちょっと逢って、話をするだけのつもりなのに。
トラックのカーテンを閉めて、狭い寝台で抱き合う。
何度も何度もキスをして、見つめ合うと彼女が
「ねぇ、(あなたの上に)座っていい?」
と言ってきた。僕も
「うん。おいで」
と答えると、彼女は僕のズボンのベルトを外してパンツごと半脱ぎにさせて、その上に跨った。
跨りながら彼女も下半身だけ裸になる。
ショーツはすでにぐしょぐしょで、クロッチのところから糸を引いていた。
「凄い、、、、濡れてるね?」
「やだ、、、、恥ずかしいよ」
何が恥ずかしいのさ?
そんな恰好しておいて(笑)
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