４３歳の過ち　その２７

そのまま体位をバックに切り替えて、親指でお尻の穴を刺激しながら激しく突いてみた。

「あっ　　　あっ　　　やぁん　　　やぁん」

指先で軽く刺激するたびに、ナカがキュンキュン僕のチンコを締め付けてくる。
コレは、、、、いけるのか？いいのか？いや、行くしかないな！

唾液をお尻の穴に垂らして、親指に絡めながらゆっくりと沈みこませる。
締め付けが強くなる。

「きゃっ！？　　やんっ　　やだっ　　ダメっ　　ダメなのぉっ」
不意に彼女が腰をずらしたため、僕のチンコは引き抜かれてしまった。

彼女は潤んだ瞳で
「今までも、お尻だけは嫌でしたことが無いの。ねぇ、お願い、やめて？」

そっか、感じていたようで残念だけど、
僕は相手が本気で嫌がるプレイは絶対にできないから、、、

一度彼女を抱きよせて、ごめんねのキスをしてから、正常位で再開する。
彼女の息が荒くなって、声も大きくなってきた。それでも僕の方はイク兆候が見られない。
こうなったら、とことん彼女をイかせまくるか、、、

いつの間にかジャグジーにお湯を張る水音は消えていて、時計は午前８時を指していた。
横でぐったりしている彼女を見ながら、「ホント、我ながらサルみたいだなぁ」

と思いつつ、ヨメなら３０分も繋がってると「痛いからやめて！」と中断させられてしまうのに、、、改めて彼女との相性の良さにびっくりしていた。