- 名前
- nomiya8
- 性別
- ♂
- 年齢
- 80歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 気持も若い積りだし、身体もそうだと思ってましたが先日忘年会でボーリングをした時、運動...
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ハプニング-2(続き)
2007年05月08日 18:51
考えてみれば当然の事だったが、それまでその部屋にもう一人居ることは全く眼中に無く、私はどんな顔をしていたかは解らないが、恐らく目を剥き出しK女の顔に釘付けになっていたんだろう。彼女はと言うと私のジィッパーを開いて両手をその中に入れたまま、上を向きK女を見上げていた。私の頭の中は急回転でグルグルと回り、今如何すべきかと考え、K女の手を取り今まで寝ていたと思われる、掛け布団が捲れている所に引っ張っていって、その上に倒した。その時の即座に思った事は、このまま身繕いし部屋から出て行ったら、後でK女が誰かに我々の事を話してしまうのではないか。それならK女が他言できない様に我々と同罪にしてしまうことだ。
私は浴衣姿のK女をそこに寝かせ、その上に覆い被さった。
彼女はその傍で着ていた物を脱ぎ、素っ裸で座り込んで私の行動を見守っていた。
K女は両手で浴衣の襟をしっかりと交差させ防御していた。
私は強引にその襟を開き、ブラの中に手を差し入れ乳房を鷲掴みした。そして両足をK女の硬く閉じられている両足の間に割り込ませ、もう一方の手を両足の付け根の茂みに這わせていった。K女の抵抗は未だ続き、丁度K女の口元にあった私の耳に小声で「私はIさんが好きなの、直ぐここへ呼んで、お願い」
と言った。元々K女とは別のセクションで、朝廊下とかで会うと挨拶程度だけで普段は言葉自体交わした事はない。そのK女と同じセクションで私と同じ様な立場にいる人がI氏で、入社時期も私より少し早いだけで、互いに仕事では相手を認め合うような関係だった。私はK女に対して何の感情も持っていないが、彼女との事を見てしまっただけで私に襲われた事と、私にささやいたI氏の事で、K女を哀れだなと思うのと同時に私がした事への自分に対する憎悪感で、K女から直ぐに離れ、立ち上がると身繕いをして部屋を出た。
男連中はテンデンバラバラで、ある部屋では将棋、又別の部屋ではマージャン、彼は将棋もマージャンもしないので別の部屋を探し回った。彼は同僚何人かと雑談していて、私は彼の耳元で「K女がIさんにどうしても来て欲しいって頼まれたから、彼女は部屋で待っているよ」と伝え、彼が立ち上がるのと同時に私もそこを出てマージャンをしている部屋へ向かった。
翌朝、朝食をしてからホテルの玄関前で全員の記念撮影したが、彼女達とは目を合わす事もなく私は一人迎えに来たタクシーで最寄の駅へ向かった。
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