- 名前
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- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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義兄との夜①
2016年01月15日 17:59
ほんと、男って生き物は…。
年末年始やお盆に、人の出入りが多いと、「義姉が色っぽい」とか、「出戻り従姉のちゃんの俺を見る目が妖しい」とか、そんなことしか考えないのかしら。
そのくせ、私にはほとんど触れなくて、たまに触れても、自分だけが満足してさっさと寝てしまう…最低!
私の主人は次男坊だけど、実家を守ってる。年末年始には、主人のお兄さんが奥さんを連れてやってくる。
以前は子供達も来て、うちのも合わせて大変な賑わいだったけど、皆大人になって、来たりこなかったり、楽にはなったけど、少し寂しい。
子供に手がかからなくなった数年前から、主人は義姉を妙に褒めます、もっとも他の女性のこともですが…。
それに、お義兄さんは私や、家に出入りする女性を褒め、いやらしい事まで口に出してます。
ほんとあの兄弟…、いえ、世の男性は…。
とは言え、義兄夫婦はとても仲が良く、端から見てる私が、軽く嫉妬してしまうほど。
義兄もうちの主人もどちらかと言うとブ男、出腹、サエナイ中年なのに、あんな綺麗なお義姉さんは、どこが良くて、お義兄さんとラブラブなのかしら…、ひょっとしたら、お義兄さんはかなりの床上手…、あら私ったら、世の男達と変わらないわ(笑)
年末、紅白歌合戦を視ながら、義父母を交え、出来上がったお節で宴会が始まります。
何人かいた子供達も途中で友達と初詣に行き、明くる日の夕方までは帰らない。
義父母は途中で寝て、年明け早々に、車で2時間かけて有名な神社に初詣に。
歌合戦が終わる頃には、居間にはお義兄さん夫婦と主人と私の四人が残されて、お酒を飲んでいました。
私が台所に立っているとお義兄さんが後ろを通り、私のお尻に軽くタッチします。
「あれ?」
私が振り向くと、お義兄さんは、明るく謝ります。
「あんまり真奈美ちゃんのヒップが魅力的なんで触ってしまった」
「え~、わざとだったんですか?私のお尻が大きいから、通れなくてぶつかったのかと思ったわ」
「あはは、違う違う、真奈美ちゃんのヒップが俺に触られたそうにしてたんだよ」
「まあ、そんなわけないでしょ!」
「ほら、今もプリプリして…」
お義兄さんは手を伸ばして私のヒップを撫で、軽く叩いて、燗の出来た酒を持って台所から出て行きます。
「もう、お義姉さんに言いつけてやる」
背中に声をかける私に向けて、軽く尻を左右に振っていました。
暫くして、私とお義姉さんが台所に立っていると、主人が来て、私の腰を両手で掴みました。
「何してるの?」
主人は次に、お義姉さんの腰を掴みました。
「お前、義姉さんの倍くらい太いんじゃないか?」と、失礼なことを言います。
「勇作さん、そんなことないわよ、たいして変わらないわよ」
お義姉さんが笑って言うと、主人は今度はお義姉さんのヒップを両手で押さえ、次に私のヒップを。
「いや、倍はないかもしれないけど、全然違う…」
そして、またお義姉さんのヒップを、今度は軽く撫でています。
「ばか、変態、何やってるのよ!」
私の罵声に、まったく堪えず、主人は笑いながら出て行きました。
「すみません、お義姉さん、エロい亭主で…」
「ううん、全然大丈夫、お尻触ったくらい…それにしても、やっぱり兄弟よね、あっちの方が好きなのは、同じね」
「えっ?」
「真奈美ちゃんとこ、どう?勇作さん、いつも迫ってくるんじゃない?」
「ええ、まあ…」
「敏也(義兄)さんなんか、いまだに一日おきくらいなんだから…」
「えっ、そんなに?」
「子供達がいなくなってから、前より激しくなったわ、もう私体がもたなくて、二回に一回は断るんだけど、風俗でも浮気でもしてくれればいいんだけど…」
やっぱりそうだったんだ、お義兄さんは、そうとうな絶倫だったんだ…。
お義姉さんは居間に戻り、少ししてから、私も居間に行くと、主人がお義姉さんに身を寄せて何か話していました。
「また、お義姉さんにイヤラシいこと、言ってるんでしょ?」
「違いますよねぇ~義姉さん」
そう言った主人の手は、お義姉さんの股間近くの太ももの上に置かれてる。
「あれ、お義兄さんは?」
「眠くなった、って上に…」
「俺もそろそろ寝ようかな…」
お義姉さんが言うと、主人も腰を上げました。
「片付け、朝にすることにして、私達も寝ましょうか」
お義姉さんも上に行きました。
私は軽く片付けをし、お風呂に入りました。
お風呂から上がると、上で物音がしてます。
(あら、またお義兄さんがお義姉さんに迫ってるのかしら…うらやましいわ…)
と、思っているとお義兄さんが降りてきました。
「まだ、起きてたの?」
「お義兄さんこそ、どうしたんですか?物音してるから、お義姉さんと仲良ししてるのかと思ってたんですよ」
「あはは、そうしたかったんだけど、大イビキで返事もしてくれなかったよ」
「お義兄さん、強すぎるんじゃないの?」
「そうかな、俺は平均的だと思うけどなぁ…」
お義兄さんは、言いながらパジャマの前を押さえました。
「勇作はどう、週に何回くらいだ?」
「週って、うちは年に一回くらいですよ」
「マジで!? あいつ、浮気でもしてるのかな? 真奈美ちゃん、寂しくない? 真奈美ちゃんが相手なら、俺だったら毎晩でもヤりたいけどなぁ~」
「バカなこと言ってないで寝て下さい」
「いや、マジで、ほらっ」
パジャマの前が大きく膨らんでいる…(す、すごい…)
「何、バカなこと…」
ちょっと、ムラっとしたけど、私は立ち上がりましたが、お義兄さんは私の手首を掴み、ソファーに引き戻すと、私の腕を掴んだまま、身を寄せてくる。
「ほんとだよ、真奈美ちゃん…ほら…わかるだろ…」
横目で股間のテントを盗み見る。
お義兄さんは私の手を離し、自分のパジャマを下げようとしてる。
「ち、ちょっと、何するの?」
こっちを見て、ニヤニヤしながら、脱いだ。
ビーン、って跳ね返るように、浅黒いソレが露になった…。
続く
このウラログへのコメント
新年にふさわしい裏ですね(笑)妄想を掻き立ててドキドキです
今年もいっぱいして欲しい…です
> ペルソナさん
今年もよろしくお願いします。
今年もドキドキさせますよ
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