- 名前
- mikiko-舞鶴
- 性別
- ♀
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- MにもSにもなれる経験豊富な熟女です。 大人なので少しのことでは怒りません。 仕事は...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
人妻仕置き10(女が書いたSM小説)
2015年07月25日 06:38
ついに10話になりました。読んでくれてる方ありがとうございます。感想もお願いします。
浣腸が気持ち良いとは、経験が無い美紀子にもとても思えなかったし、何故この人たちは浣腸を
したがるのかわからずに、美紀子の心の中には絶望感しかなかった。
「大野さん!嫌がるのは勝手だけどね。集まった皆さんにも、わたしたちが謝れば済むことかも
しれない。 でも、これはあなたが自分から約束したことだと、言うことは忘れないでね。」
「だったら、浣腸をする真似だけで、お薬は入れないで。
それなら、わたし、我慢して皆さんの前でされてもいいし、皆さんにもされていいわ。」
美紀子は小関に向かって、懇願したのだった。
「何、言っているの。それって、意味ないじゃない。
あなたは、昔、小学生の福澤さんに浣腸して、楽しんだし、 淫行をやって、童貞まで奪った証拠も
あるのよ。 それがトラウマになって、あなたに浣腸したいってずっと思っていて
あなたもそれをOKしたんでしょう。 グダグダとうるさい!!もういいわ。
世間に公表しましょう!!」
「待って・・」
「どうなの?約束は守るべきでしょう?」
「そ、それはそうだけど・・でも・・でも浣腸はイヤなの、ホントに・・」
「・・・・」
「わ、わかったわ・・」
小関の有無を言わせない態度に美紀子は、ガックリと首を垂れた。小関に逆らうと、
ますます見ている者を喜ばせることになると思った。それに、経験がない美紀子は、
小関たちが言うように、されても我慢すればいいと覚悟を決めたのだった。
美紀子は眉間にしわを寄せ悔しそうに唇を噛みしめると、諦めたようにうなだれながら、
屈辱の四つん這いになり、小関に臀部を向けたのだった。
(どうしてこの人たちは、こうも浣腸をしたがるのだろう・・・。)
気が狂いそうになり、頭を振って現実からの逃避をし、夢なら覚めて欲しいと願ったが、
緑色がかったガラス浣腸器と、グリセリンを水で薄めた薬液が入った計量カップという現実が、
目の前に置かれていた。
「大野さん、しっかりと背筋は伸ばして、膝を開いてお尻は高くしてね。
あと、肘をついて額をその上に乗せるようにしてちょうだい。」
小関に言われて、その姿勢を取る美紀子を、3人の撮影者が持ったビデオカメラは、美紀子の全て、
特に後ろからの恥ずかしい姿を記録していた。高くあげられ深く切れ込んだ秘密っぽい双臀の間の
谷間は、ライトの光で隅々まであらわにされ、普段は見せない部分、双臀奥深くに秘められた菊の蕾の
微妙で繊細な姿のすべてを生々しく晒していた。女として見せるには恥ずかしい肛門を曝け出し、
美紀子の濃い陰毛とそれに隠されたオマンコもしっとりと湿り気を帯び、強烈な淫臭を
まき散らしているかのようだった。
小関が美紀子の尻をなでながら
「大野さん、まずは体温を計らせてもらうわね。同性のわたしでも、大野さんのあそこが
丸見えなのは恥ずかしいけど、高橋さんと頑張るわね。だから、大野さんも、頑張ってね。
それじゃあ、高橋さん、大野さんの腰を支えてあげてね。」
小関が言うと、高橋はバスタオル上で屈辱の四つん這いになっている美紀子のお尻を、
背後から抱きかかえるようにして腰部を浮き立たせ、桃を割るように尻肉を左右に分けた。
美紀子の尻は高橋に抱えられてその隠微さを一層増し、むくむくと左右に動く熟女の双臀は
見ている者の興奮を誘った。
小関は大型動物用の大きな直腸体温計をケースから出した。それは、先端は1cmほどだが、最後尾は
3cmほどもあり、全長30cm、途中で2つのくびれが作られ抜けないようになっていた。
それを手にして、震えている美紀子の背後に回ると、美紀子の尻たぶに手をかけ、指を尻の谷間に
差し込み、奥深く息づく禁断の菊の花をなぞった。美紀子は電流に触れたかのようにビクンと跳ね、
首や腰、お尻をいやいやとばかりに打ち振って、双臀をむくむくと左右へうごめかした。
「きゃっ!いやっ・・変なところ触らないで!」
排泄器官を触られるおぞましさ、しかも同性に触られる屈辱に美紀子は叫ぶのだった。
しかし、小関は指で触ることをやめずに、ますます動かして擦るのだった。
「いやぁ・・そ、そんなこと・・や、やめてぇ・・う、うう・・」
美紀子も必死に肛門を引きすぼめようとするが、もそもそとほぐされる感覚がたまらなかった。
美紀子の肛門もピクピクとおののくように力が抜けそうになると、思い出したようにキュッと
締まりうごめいていた。
「大野さん、ここも感じているんじゃないの。
ここが感じる人って、多いみたいだから、淫乱なあなたもそうじゃないの。」
「うぁ・・あっ、ああっ~・・そ、そんなぁ・・あ、あはっ・・」
美紀子も肛門性交のことは知識としては持っていた。福沢からも何度か要望されたが、プライドが
高い美紀子は福沢の希望を無視し、頑なに拒否していた。他の男にも、そんな変態行為は決して
許さなかった美紀子は、肛門性交は未経験者だった。
だが、肛門への愛撫が何度も繰り返されるうちに、美紀子の口からははっきりとした拒絶の言葉は
出て来なくなっていた。それよりも、美紀子にとっては、おぞましく変態的な肛門性交を
これだけ意識させられると、実際に肛門性交をさせられるのではという恐怖が沸き起こり、
言葉が出なくなっていた。
高橋は美紀子のふくよかな双臀を左右に押し拡げて、見ている者たちの眼に女の双臀奥深くに
秘められた、陰密な蕾をあらわにしていた。小関は美紀子の膝の間に位置して、美紀子の反応を
楽しむように美紀子の肛門を刺激し続けた。
「いやっ、いや、いや・・・やめて・・・許して・・・」
排泄器官をいじられるおぞましさに美紀子は鳥肌だって、大きくかぶりを振りながら、
泣き叫んでいるが、うねる臀部は、まるで、もっともっとと求めているようだった。
美紀子の肛門を十分に弄んだ小関は、手にした動物用体温計を美紀子の肛門に突き刺した。
冷たい体温計が自分の肛門を突き破り、自分の体内に侵入したことをはっきりと知覚した。
「「ひぁぁぁっ!な、なにを・・なにするのぉっ!うっ・・・イヤッ・・・」
美紀子の肛門に突き刺さった体温計は美紀子の心と同じように細かく震えていた。その体温計を、
小関はぐいぐいと美紀子の肛門にねじ込むのだった。最初のうちはそうでもなかったが、
長さが5cm太さが2cmを超えるあたりから、美紀子の反応が生々しくなった。
「い、いやああ・・やめてぇっ・・う、うう・・」
そんな美紀子に構わず、小関は体温計を美紀子に捻り込んでいった。美紀子は頭の中が灼ける
ようだった。粘膜を巻き込まれる異様な感覚が神経を焼き尽くしていた。抵抗して肛門を締めると、
粘膜が巻き込まれる感覚が一気に高まり、肛門を締める力を緩めると、体温計はどんどん中へ
押し込まれてきた。くびれた部分が美紀子の感覚に刺激を与えていた。
「う、うむ・・ああああ・・や、やめ、やめて・・うくぁぁ・・」
もう体温計はくびれた部分を過ぎて、美紀子の肛門から半分ぐらいが顔を出しているだけになった。
それは10cm以上が中に押し込まれ、3cm近くも肛門を開いたことになる。
「う・・うう・・」
美紀子は呻くだけだった。肛門の異物への生理的嫌悪感からなのか、美紀子の両手の指は、
真っ白になるくらいに固く握りしめられ、背中から臀部にかけて、脚までもが、硬直して時折
ブルッ、ブルブルッと震えが走っていた。腋から背中、腹部、臀部などには脂汗が出ており、
その汗で体がテカテカと光っていた。
美紀子は目を固くつぶって、汗にまみれた顔を打ち振りながら、尻を大きく動かして、体温計を
外そうとする拒絶反応を見せるものの、体温計が振られるだけで、それはまるで美紀子の肛門から
尻尾が生えているかのように見えた。
「大野さん、そのまま5分間待ってね。直腸温は大切なデータだから、正確に計っておくわ。」
美紀子の動揺をあざ笑うように言った小関は次の準備を始めた。
散々肛門を弄ばれ、肛門に体温計を突き刺されたまま、うなだれ震えている美紀子の目の前に、
浣腸道具が載ったトレイを置き、わざと美紀子に意識させるのだった。
目の前に置かれたトレイには、緑ガラスの浣腸器、浣腸の薬液を計って作る計量カップ、
白ワセリンの瓶、それと透明で青みがかった薬瓶が載っており、その薬瓶のラベルにはグリセリンと
書かれていた。それを見た美紀子は本能的に腰をくねらせながら泣き叫ぶのだった。
「それは・・・イヤッ・・本当にイヤだから・・・それだけは絶対・・・絶対しないで・・・
許して・・・お願い・・・お願いします。」
と、プライドもかなぐり捨てて、必死に叫び小関に懇願するのだった。しかし、小関は美紀子の叫びを
無視して、準備を続けている。
「どうしてもと言うなら、お薬は入れないで・・・浣腸をする真似だけにして・・・
先を差し込まれるのは我慢しますから、それで許してください。お願いします。」
美紀子が再び性懲りも無く言い出し、臀部を振って逃れようとしたが、高橋が美紀子のお尻を
押さえつけ、体温計を握り、捻じ込みながら突き動かすと、その嫌な感触から、美紀子の抵抗は
弱まり、呻き声だけになり、美紀子の尻だけが、ピクピクと厭らしく動くだけだった。
「高橋さん、そろそろ5分経ったから、体温を確認して。」
小関に言われた高橋は美紀子の肛門に刺さっていた体温計を引き抜いたのだった。体温計の二つの
くびれが、一気に連続して美紀子の敏感な腸襞と肛門を襲い、脳髄をビリリッと電気が走った。
「ひぃぃっ・・・!」
美紀子は思いきりのけぞり、気をやったような声をあげた。
このウラログへのコメント
凄く臨場感がありますね
まさか私小説なのでは?
早く美紀子がみんなの前で排泄するのが見たい
毎回楽しみに拝読させていただいてます
これは実体験ですよね?エロいです。
はじめまして。
これから全作読ませて頂きます。
すばらしい! 写真ももっと見たいですね
コメントを書く