人妻仕置き04(女が書いたＳＭ小説）

２人は車でラブホテルに入った。福澤は美紀子が迎えに来た時からビデオを回して撮影し、
カメラも使って美紀子のことを撮影していた。
美紀子の身分紹介から契約内容の説明を行い書類に印鑑を押し、お金の受け渡しも全て撮影された。
また、福澤は用意した誓約書の内容を美紀子に読み上げさせ、署名、捺印をするところも全て撮影
していた。特に、昔、美紀子が福澤に行った行為については、児童に対する淫行を認めさせ、
それに対しての謝罪を言わせたのだった。
契約行為が終わり、ひと段落すると美紀子は福澤に尋ねたのだった。
「浩司くん、これで契約は全て終わったから、後はどうしようか？
　時間は大丈夫なの？
　わたしはこの書類を夕方までに会社にあげればいいんだけど。」
「どうするって、美紀姉ちゃんが約束通りにしてくれたらいいよ。」
「それじゃあ、二人で楽しもうか。」
福澤のカメラに撮られていることで興奮を覚えていた美紀子は、ホテルに入った時から自分の体が
濡れているのを感じていた。
美紀子は服を脱ぎ始めたのだった。福澤との久しぶりのセックスに期待をしていた美紀子は下着も
小関から渡されていたＧストリングのセットにガーターストキングと言う娼婦風の下着を福澤に
見せつけたのだった。
「美紀姉ちゃん、厭らしい下着だね。いつもそんなのを着けてるの？」
「そうよお姉ちゃんも大人だから、セクシーな下着を着けてるのよ。
　素敵でしょう？」
「うん、熟女って感じで、すごくいいと思うけど、どこで買ってるの？」
福澤は思いもしなかった美紀子の厭らしい下着に興奮して、ビデオやカメラで撮りまくっていた。
そんな福澤に美紀子は撮影ばかりしないで、わたしを気持ち良くして頂戴とばかりに福澤の服に
手をかけるのだった。福澤はビデオカメラをセットすると美紀子に誘われるままにベッドに
横たわったのだった。
そんな福澤の服を脱がしながら、美紀子も全てを脱ぎ棄てると福澤の固くなったペニスを
荒々しく口に含み舌と口で激しく愛撫するのだった。美紀子にとっても福澤のような若い肉体は
久々の感触であり、テレビにつながれたカメラの映像は美紀子がフェラチオを行っている姿、
跨って腰を使っている仕草を克明に映し出していた。
その姿を見てる美紀子は誰かに見られてるような錯覚からますます興奮し、淫乱な姿を
見せつけるように、激しくセックスを楽しんでしまった。そしてその二人の痴態は
全てビデオで録画されていた。
最初のセックスをしてしまってからは、二人は時間を見つけてセックスを楽しむようになっていった。
福澤は、その都度ビデオやカメラで美紀子を撮影しており、それは膨大な量になっていた。
何度か会った後に、福澤は美紀子にノーマルなセックスだけでなく、目的だったアブノーマルな
セックスを希望するようになった。特に、美紀子は忘れていたが、福澤にとってはトラウマになった
浣腸のことを言い出したのだった。福澤としては、昔、自分がされた浣腸を美紀子にしたいと
言い出したのだった。福澤からアナルを触られて、浣腸したいと言われ、サディスティックな気持ちが
強い美紀子は、福澤の要求をきっぱりと断り、そのことがきっかけで、二人の関係は少しギクシャク
し始めたのだった。
美紀子は生まれてから浣腸されたことがなかった。それをこの年になってされる屈辱には
耐えられなかった。お互いのそうした思いから、福澤との会う為の時間調整をしないままに、
時間が経ってしまったのだった。
それはＮ生の顧客訪問サービスも行わずに、ほったらかしにしてしまっていた。

小関の話は、その美紀子がほったらかしていた個別訪問をしたときに、福澤からかなりクレームを
つけられ、その対応に苦慮したことだった。
約束をしながら訪問をしない美紀子に対して、その代わりに来た小関や高橋に美紀子への不満を
話したのだった。
福澤から美紀子の不満を聞いた小関は、自分も一緒になって美紀子の悪口で盛り上がったのだった。
福澤も小関が美紀子をよく思っていないことを知って、小関に美紀子を甚振る行為に参加するように
切り出したのだった。
それは福澤が美紀子と再会した時から、やりたいと心に描いていた行為への協力だった。小関と高橋も
美紀子を嫌っており、その三人が集まって考えた計画はどんどんエスカレートし、日常では
考えられないことまで実行されることになってしまった。
福澤は美紀子との秘密のビデオや美紀子が書いた誓約書等を、小関と高橋にも見せていた。
ほとんどが、美紀子と福澤のセックスの場面で、いろんな角度で映された物だったが、美紀子の普段の
様子を撮影された物も混じっていた。その中には、美紀子の家も映されており、美紀子が福澤を家に
招いた物だった。美紀子の家から、玄関までの様子、美紀子が玄関を開けてビデオに驚いている様子、
家の中に招き入れてお茶を出している様子が鮮明に映っていた。家の中でも、美紀子はその淫らな姿態を
年甲斐もなく曝け出していた。
また、別のビデオでは、最初の契約の様子が記録されていた。そのビデオは美紀子がドアを開けて
入って来る様子から記録されており、ドアを開けて入って来た美紀子が、カメラに気付きちょっと戸惑いの表情を見せた後に、すぐにカメラに向かって媚びるように
「今日は契約を頂けたらと思ってる。」と、懇願しており、
「契約して頂けるなら、自分の体を好きにしていいよ。」と、言っているのだった。
その中に映っている誓約書も、美紀子自身が読み上げて、署名捺印する様子が映されており、
実際の枕営業の実態を曝け出していた。
ビデオを見せられた二人は、美紀子がやっていたことにさすがに驚いていたが、美紀子を貶めることに
使うにはちょうどいいと思い、このビデオや撮られた画像に興奮したのだった。
画面の中の猥らな美紀子を三人は眺めながら、これをネタにして美紀子を追いつめて、美紀子に屈辱を
味あわせて、自分たちの溜飲を下げることができることに興奮していた。
それは、美紀子にとっては屈辱の始まりであった。


話を聞かされて茫然となっている美紀子に小関は１枚の書類を突き出したのだった。
「これは？」
「福澤さんから預かってきたんだけど、その書類にも署名して捺印してね。
それから、あなたへのお仕置きが始まるようよ。」
と、小関は笑いながら言うのだった。
「そんなの嫌よ！なに言ってるの。」
美紀子は怒って小関に抗議したのだった。
「いいわよ。あなたが言った通りに伝えるわ。
けど、その時は福澤さんはビデオや誓約書をその筋に公表すると言ってたわよ。
それでもいいと言ってるなら、構わないわ。わたしはあなたに伝えたから。」
怒る美紀子を無視するように、小関は笑いながら帰ろうとするのだった。
「そんな・・・、ちょっと、待って」
小関の態度に美紀子はあわてて引きとめながら
「できるわけないわ。訴えるから・・・」
「福澤さんはそれも言ってたわ。
ビデオを見せてもらったけど、あれはあなたの方から言ってるし、了解もしてるように見えるわ。
誓約書でも了承してるみたいだから、知ってる弁護士さんに聞いたみたいね。
それに福澤さんは昔の中島さんの淫行の証拠も持ってたわよ。
毛も生えていない小学生を性的に甚振ってるポラを見せてもらったわ。
でも、中島さんすごかったわよ。わたしたちは恥ずかしくて見れなかったわ。」
「・・・・」
言葉もなく黙ってしまった美紀子に
「澄ました顔しるけど、あなたすごいことやってるわね。
あんな恥ずかしい行為を年甲斐もなくやってるなんて
歓迎会の時は物足りなかったでしょう。」
と、言ったが、その小関の言葉も美紀子の頭には入って来なかった。
しばらく沈黙が続いたが
「中島さん、どうするの。記入するなら、早く書いてもらえない。
嫌なら、持って帰って福澤さんに事情を話すから、決めてよ。」
その書類は「ＪＥＭＳ（ジャパンエネママニアサークル」と、書いてある入会申込書だった。
「これって、なに？」
美紀子は小関に尋ねたが、小関は書いてあるとおりよと、言うだけだった。
ＪＥＭＳ（ジャパン エネママニアサークル）
参加申し込み書
私、（大野　美紀子）は貴サークルへの参加を希望いたします。記入事項には、一切の虚偽は
無いことを誓います。
参加にあたっては、貴サークルの規約、慣習に従い、機密事項は決して他言しないことを誓います。
身上書
氏　名：大野　美紀子　　　生年月日：昭和OO年3月8日
住　所：OO県OO市下OO3OO
電　話：0***-5O-OOOO　　　携　帯　：090-5***-5OOO
勤務先：N生命　KRM支社　KRMセンター
電　話：0***-5O-OOOO

自己ＰＲ：

「Ｊ・Ｅ・Ｍ・Ｓって、何なの？」
「ジェムスって、言ってたわよ。福澤さんは・・・
浣腸に興味ある人たちの集まりって、ことらしいけど。
わたしたちも福澤さんに誘われて書いたんだから、あなたも書きなさい
書かないと子供たちにあなたの実態を教えるしかないわね。」
「そうよ。わたしもあなたの旦那の担当にもさせられて
迷惑してるんだから、あなたが参加するのは当然じゃないの。」
と、高橋にも言われたが、美紀子は躊躇していた。
「大野さん、これに参加することが、社会にばらさない条件よ。
福澤さんにこれ以上逆らわない方がいいんじゃない。」
と、言われると、美紀子は黙って記入するしかなかった。
「参考の為の被験者って、何なの？」
「良くわからないけど、オフ会で実際にされることじゃないの・・・
わたしたちと違ってね。
わたしたちはそこまではできないわよ。」