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【お題日記】普通のエッチと一人エッチどっちが好き?

2013年03月03日 15:29

【お題日記】普通のエッチと一人エッチどっちが好き?

ナオは、ためらいながら番号を押した。

数回の呼び出しの後に、彼は電話に出た。

「はい、妄想劇場です。」
「あ、あのぉ…。」

「あっ、モニターの方ですね?」

「は、はい…。」

「何かご希望は?」

「あ、あの、初めてなので…」

「では、今日はこちらにお任せ頂けますか?」

「はい、宜しくお願いします…。」

「何とお呼びしましょうか?」

「ナオです。」

「わかりました、途中、呼び捨てになるかもしれませんが、ご了承下さい。」

「はい。」

「ナオさん、今日は何着てます?」

「ロンティーにパーカー、スカート穿いてます。」

「くつろいでるんですね?何処にいるんですか?」

「寝室です…、ベッドに腰掛けてます…。」

「ナオさん、素敵な声ですね。ナオさんの喘ぎ声も聞いてみたいな…。」

「そ、そんな…」

下着はどんなです?」

「…ピンクです…」

「声が小さくなりましたね…、恥ずかしがらないで…パーカー脱がせますね…、さあ、後ろから抱き締めます。」

「は、はいっ…」

ナオはパーカーを脱いだ。

「ナオさんの胸を触ります。Tシャツの上から、ゆっくり揉み回します。」

ナオの細い手が自身の胸に置かれた。

「…」

「シャツの上からでも良い感触が伝わって来ます。髪も良い匂いです、首筋から耳朶までキスをします…」
「あっ、耳、弱いんです…」

「感じる?」

「は、はい…」

「胸は触ってます?」

「はい…。」

「僕の台詞に合わせて触って下さい。さあ、下から持ち上げるように、揉んで。」

ナオは、妄想劇場に言われるままに、そっと胸を揉み始めた。

「ぁ…」

「シャツの裾から手を入れて、ブラを外しました。これで直接ナオさんの胸に触れます。」

「…」

「ナオさんのおっぱい凄く柔らかい…」

ナオは目を閉じ、優しく胸を揉んでいると、更なる期待に身体が火照りだすのを感じた。

「あ…」

「とても良い感触ですよ…」

「あ、あ…」

乳首に触りたい?」

「は、はい…」

「だめです、まだ乳輪だけです、乳首はお預け。」

「はい…、あぁ…」

「ナオさんの声、甘くなってきた…」

「あぁ…、うぅ…」

「触りたい?」

「は、はい…」

「何処に触りたい?」

「あ、ち、ちくび…」

「いいよ、触っても。」

「…、あぁ、ああぁん…」

ナオは乳首を二本の指で摘まんだ。

乳首、感じるんだね?」

「あぁん、はい、あっ…」

乳首、硬く尖らせて、イヤらしいね…」

ナオは、硬く尖り始めた乳首を強く摘まんだ。

「あん、あぁ…」

「ナオさんが、もっと感じる所も触りたいな…」

乳首に爪をたてるナオ…。

「あん、あ…、あっ…い…」

「もっと感じる所はどこ?」

「ク、クリトリスで、す、あ…」

「触りたい?」

「はい、あぁ…」

「いいよ、触っても。でもパンティの上からだよ。」

ナオは火照り始めた体を静かにベッドに沈めた。

「…」

「いつも触ってる指で、パンティの上から優しく擦ってごらん。」

「…、ああぁん…」

「そう、パンティの上から、ゆっくりに動かして…」

「はあぁ~ん…」

「どう?」

「いい、ですぅ…」

「だんだん強くして。」

「は、あぁ、いぃ…、はん、はぁん、あん…」

「とてもイヤらしい声になってきましたね…」

「あん、あ、だ、だって…、あっ、あん、あっ…」

「感じてるんですね?」

「あ、あぁ、あん、あっ…」

「パンティ脱ぎますか?」

「…」

ナオは喘ぎながら、湿り気を帯びたパンティを脱いだ。

「だめっ!」

「えっ?」

「まだ、触ったらだめっ!」

「え~、どうしてぇ~?」

「どうしても!」

「あぁん、なんでぇ?」

「触りたい?」

「はい。」

「じゃあ、お願いしなさい。」

「触らせて下さい…。」

「そんなんじゃ、だめっ!ちゃんとどこに触りたいか、言いなさい。」

「ク、クリトリスに触らせて下さい…。」

「そこだけでいいの?もっと触りたいとこ、あるんでしょ?」

「はい…」

「じゃあ、ちゃんと言いなさい。」

「ォ、ォマンコ…に、触らせて下さい…。」

「とんだ淫乱奥様だね、いいよ触っても。でも、クリだけだよ。オマンコはお預け。」

ナオは、溢れる淫汁を塗りつけるようにして、クリトリスを指で擦った。

「ハアァァ~ん、いいぃ~、アアァァ~…」

「ホントに淫乱だね…。」

「あぁん、いい、気持ちいいぃ…」

「オマンコにも欲しいんだね?」

「うん、欲しいぃ~、入れて欲しいですぅ~。」

「俺のはもうビンビンだよ。」

「あぁ、入れてくださぁ~い、お願いですぅ~。」

ナオのユビは、既に入り口をなぞっている。

「何が欲しいんだ?」

「あぁ~ん、オチンチンですうぅ~、妄想さんのオチンチン、ナオのオマンコに入れて下さいぃ~

「よし、じゃあ入れるぞ!」

「ああぁぁ~ん、いいぃ~

ナオの中指が、オマンコの中に埋められていく。

「さあ、ゆっくり奥まで入って行くぞ。」

「ハアァァ~ん、…」

ナオの指が根元まで埋め込まれる。

「今度は、天井を擦りながら、ゆっくり引き抜く。」
ナオは指の先だけを曲げて、淫洞の天井を擦りながら指を引き抜いていく。

「ああ、いやぁーん、ああぁぁ~ん…」

「また、中を掻き回しながら奥へ行くぞ。」

「あぁ~ん、だめぇ~ん、いいわぁ~ん、あ~ん、いやぁ~ん、いいぃ~…」

「どうだ、感じるか?もっと突いて欲しいか?」

「あ~ん、いいぃ~、いぃのよぉ~、アアァァ…、もっと、もっと突いてぇ…」
「この淫乱女め…」

「アアァァ、そんな事言わないでぇん、ああぁぁ…」
「始めての男にされて、感じてる淫乱女だ…」

「あぁ~ん、そんな意地悪言わないでぇ…、アアァァ…」

「こんなに感じてるじゃないか…、嫌なら止めてもいいんだ。」

「だめ、だめっ、止めちゃいやあん…」

「ほら、淫乱だ…、こうされたかったんだろ?」

「アアァァ、あ、あ、いや、いや、ああぁぁ…」

「男を待ってたんだろ?」
「あん、あん、あん、あ…、そう、あん、そうよ、待ってたの…、して、もっとして…」

ナオのユビは激しく動いている。

「ナオ、アソコの音を聞かせろよ。」

「あぁ、…」

ナオは携帯をソコに近づけた。

グチョクチュクチュクチュグチョ…。

妄想の耳に、淫音と遠くナオの淫声が聞こえてきた。

「ああぁぁ…、いいぃ~、アアァァ」

「イヤらしい音だ…」

「アアァァ、恥ずかしいいん、ああぁぁ~、あ~、だめぇ~、ああぁぁ…」

「おら、もっと激しく突いてやる!」

「ああぁぁ~、いいぃ~、かんじるぅ~、ああぁぁ~、だめぇ~、いっちゃう、いっちゃうよぉー

「逝きたいのかっ!?」

「逝かせて、逝かせてっ、あん、だめっ、あ、おねがい、おねがいっ

「うおぉぉー!」

「ああぁぁ~ん、いくっ、いくっ、いっちゃう、いっちゃうよぉー、いくううぅぅー

「…」

「…」

ナオの喘ぎ声が響いて、暫く沈黙があった。

妄想の耳に、ナオのハァハァと言う荒い息が聞こえる。

「ナオさん、大丈夫ですか?」

「…、は、はい…。」

「ちゃんとイケました?」

「…ええ…、気持ち良かったです…」

「それは良かった。それでは、今日はこの辺りで…、またのお越しをお待ちしています。」

「は、はい…。」

電話を切ったナオは、改めて妄想劇場のチラシを見た。

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このウラログへのコメント

  • 結愛☆ゆあ☆ 2013年03月03日 15:35

    一番に電話します(*^^*)

  • ペルソナ 2013年03月03日 16:05

    では、私は次に予約をいれます。

    素敵な声と甘美な言葉で私をイカせてください。

  • 妄想劇場 2013年03月06日 14:01

    > 結愛☆ゆあ☆さん

    今、暇なんですが、仕事ですよね?

  • 妄想劇場 2013年03月06日 14:03

    > ペルソナさん

    辞書片手に電話します。

    ん? そしたら、チンチンは誰が擦ってくれるんだろ?

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