- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
③妄想劇場のヰタ・セクスアリス
2013年03月02日 17:27
中学は、三校の小学校から集まっていました。
中学に入学して沢山の友達が出来ましたが、心を許せるような友達はいませんでした。
その頃、多くの友達の最大の関心は、アイドルやタレントの事でしたが、僕は違ってました。
裕ちゃんのオバサンとの関係は月に一度か二度位でしたが、中二の秋に裕ちゃんが引っ越すまで続きました。
ただ、オバサンはいつも「ちゃんとガールフレンド作りなさい。」と、言ってました。
そんな僕に、なんとなく仲良くなった彼女が出来ました。
少し大柄で、いくつか年上に見える娘でした。
アイドルやタレントに関心は薄く、映画観賞が趣味と言うのが、僕と共通してました。
時々、僕の家に映画雑誌やレコードを聞きに来るようになっていたある日、愛弓は学校の廊下で僕に言いました。
「二組の丸井君が、私に付き合って欲しいって。」
「えっ!?」
僕は何と言っていいかわかりませんでした。
「…」
愛弓は、黙って僕を見てました。
「あ、あの、今日、帰りに家に来る?」
どぎまぎして、僕が言うと、愛弓はコクリと頷いて去って行きました。
その日の放課後、愛弓は家に来ました。
「…私、丸井君、あんまり好きじゃない…」
黙っていた僕から視線を外すように愛弓は言いました。
「うん。」
「…でも、私…、誰とも付き合っていないと思われて、ラブレター渡されたんだ…きっと…。」
「うん。」
「…」
「…」
「…」
「…」
「私が丸井君と付き合ってもいいの?」
暫くの沈黙の後で、愛弓は僕を見ながら小声で言います。
「…」
「私が丸井君と付き合ってもいいんだ?」
黙ってる僕に愛弓は、畳み掛けるように言いました。
「…嫌だ…」
「え!?」
「…僕は、愛弓ちゃんが丸井と付き合うなんて嫌だ!」
語尾の「嫌だ!」には、自然と力が入りました。
「うん。」
僕達は見つめあい、僕が顔を近付けると、愛弓は目を閉じ、自然に唇が触れ合いました。
キスは、もちろん初めてじゃなかったけど、その時のキスは、何故か震えました。
唇を離すと、愛弓は目を開け、ニッコリ微笑みました。
「満くん、震えてる?」
「うん、緊張しちゃった。」
「私もファーストキスだからドキドキしたよ。満くんが最初で良かった。」
僕達はもう一度唇を合わせました。
今度は強く抱き合いました。
その日はただ抱き合って時間が過ぎていきました。
僕は、それ以上進まないよう一生懸命堪えていました。
それから、僕達は、一線を越えないけれど、触れ合うようになりました。
バレンタインデーの日、僕は愛弓を探しました。
チョコを期待してましたから。
でも、学内ではすれ違っただけでした。
家に帰ってから、電話がありました。
「今から行っていい?」
「うん、どうしたの?」
「チョコ、渡せなかったから…。」
愛弓は部屋に来ると、少し形の崩れたクッキーとハートのチョコをくれました。
僕は愛弓にキスをしました。
「お母さんは?」
愛弓は僕に胸を揉まれながら言いました。
「今日は遅番だから8時過ぎる…」
愛弓の体を軽く押すと、そのままベッドに倒れました。
制服のリボンを外し、前を開け、下のYシャツのボタンを外しました。
白いレースのブラは中学生の物とは思えませんでした。
「ママの借りて来ちゃった…。」
愛弓は、そう言って目を閉じました。
愛弓をパンティだけにし、僕も裸になって隣に横になりました。
キスをしながら愛弓の体を撫でました。
同級生の中では目を引く胸は、オバサンよりは小さかったです。
でも、触ると僕の指を弾き返してきます。
オバサンの胸は僕の指がシットリくっつくようでした。
淡い乳白色の乳首が突起し、僕の舌で転がされます。
「アッ…、あぁん…」
愛弓の口から小さな小さな声が漏れます。
乳首を舐めながら、パンティの中に手を滑り込ませました。
シットリした愛弓自身を指で優しくまさぐります。
「ぁ…、やん…、あっ…」
愛弓の腕が僕の首に巻き付き、僕はパンティに手をかけました。
「…」
今までも、何度もここまでは漕ぎ着けていました。
でも、今までは、ここで愛弓はパンティか僕の手を押さえたのでした。
その事をオバサンに話すと、「それは当たり前よ、でも、焦っちゃだめよ。」と、いつも言われていました。
その日、愛弓は僕の手もパンティも押さえませんでした。
僕は、少し濡れたパンティをゆっくり愛弓から引き抜きました。
「…」
愛弓は僕の胸に顔を埋めました。
「ちゃんと見せて…」
「だめっ…、恥ずかしいぃ…」
消え入るような愛弓の体を押して、僕は愛弓の体を見ました。
「とっても綺麗だよ…」
「恥ずかしいぃ…」
愛弓は腕で顔を隠していました。
ピッタリ閉じられた足を押し開き、濡れた恥所に指を這わせます。
「うぅっ…、あっ…」
柔らかな淫唇が溢れる泉で濡れていました。
指でなぞりながら、薄紅色の果肉も時々擦ってやります。
「あっ、…あん、う…うぅ…、はっ、あん、あぁ…」
愛弓の足を大きく開いて、足の間に体を入れて、触っている所を覗き込みました。
「あっ、だめっ、見たらイヤッ…、あ~ん、恥ずかしいぃ…、見たらダメ…」
オバサンと似てるようでしたが、やっぱり全然違ってました。
「だめっ…、もう見ないで…」
僕は濡れた泉を触りながら、愛弓の隣に戻りました。
そして、そっと指を挿し込みました。
「あっ!」
第1関節まで入いると、肉の強い抵抗がありました。
「あっ!」
「痛い?」
「ううん、ビックリしただけ…」
抵抗に逆らうように、少しずつ指を入れる。
「うっ…、ちょっと痛い…」
僕は指を抜いて、愛弓に僕のチンチンを握らせました。
「これが入るかな?」
「うん…」
今までも何度かは触ってはもらったが、真っ裸で握ってもらったのは初めてでした。
「待って…、コンドーム着けて…、持ってきたから…」
「えっ、持ってるの?」
「うん…、ママのを盗んできた…、」
愛弓の指したポーチからゴムを取り出しました。
「わかる?着けたことあるの?」
「ううん、初めて…、でも、なんとなくわかる…」
わざと手間取りながらゴムを着けました。
チンチンを握り込み、先っぽを愛弓に宛がうと、愛弓はゴクリと唾を飲み込みました。
ゆっくりと淫肉唇を押し開き、先っぽを入れます。
「あっ!」
「大丈夫?」
「う、うん…」
慌てず、ゆっくり中に進みます。
「うぅぅ…」
肉壁の抵抗は強く、異物の侵入を拒否するようでした。
オバサンのは、少し入れると、僕を挟み込みながら、奥へ奥へと僕を導いていきますが、まったく違う愛弓の感覚に戸惑いながら、僕は焦らず前進しました。
「いっ、たいっ!」
僕のが半分位入った所で、愛弓は呻き、肉の抵抗は侵入を阻んでしまいました。
「大丈夫?」
「うん、ちょっと痛かった…、全部入ったの?」
「いや、まだ半分くらい。もう、止める?」
「ううん、全部入れて…」
「わかった。痛かったら止めるから、言ってね。」
コクりと頷いた愛弓に体を被せるようにして、また僕は進んだ。
「ぅ…ぅ…、ぃ…っ…」
時間をかけて僕は全てを挿し込みました。
「全部入ったよ…」
「…」
愛弓は無言で僕にしがみついて来ました。
僕は愛弓の中に入ったまま、長いキスをしました。
愛弓は時々唇を離し、僕を見て、
「みっちゃん、好き…」
と、言い、
僕も、
「愛弓ちゃん、大好きだよ…」
と、囁いていました。
いつかに続く。
このウラログへのコメント
こういうドキドキ感あったね。初めて肌を触れる時のドキドキ感とは違って、もう味わえないけど…覚えてる。
初々しくって可愛らしい二人ですね
懐かしい痛みと共に 遠い日の優しかった彼を思い出しました
> Pandoraさん
良い思い出あったら、聞かせて下さいな
> ペルソナさん
遠い昔の事です…、でも、ドキドキは今でもしますけど
コメントを書く