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この痴漢ﾔﾛｰ！！！

2013年01月03日 03:24

撮影が終わって、けっこう遅くの時間に常磐線に乗りました

帰省ラッシュも少しはあるのでしょうか？
昨日よりも圧倒的に混んでいて
私は始発の上野で乗ったので、座れましたが
日暮里ではほぼｷﾞｭｳｷﾞｭｳ状態

座れて良かった～

と、目の前に制服を着た高校生が
なんとかずれて私の目の前にトコトコ

立ってると押されたりして大変だなぁ
と思っていたら

ｽｽｯ

私に見えるように、携帯を差しだして来ました

何だろう？と思い携帯を覗くと

（ちかんがさわってくる）

えぇこの子を触ってるの

すぐさま私も携帯を取り出し

（私と場所かわろうか？）
とメールで文章を書き、高校生に見せました

うっすら半泣きで、少しだけうなずいたので
すぐさま場所を交換することに

怖かったみたいで、座った途端に泣きだしてしまい
その様子を見て、無性に腹が立ちました

絶対私がとっちめてやるっ
と決め、ゆっくり後ろや横を見ていると
太ももに何かが触ってくる感触

あわてるな、私
そう自分に言い聞かせ、そっと確認すると
斜め後ろのスーツ姿のおじさんが
私の太ももをカバンで隠すようにしながら
弄っていました

一気に沸点に達した私は
ちょうど履いていたキラーヒールで、思いっきり足の甲あたりめがけ
ガンッ
と、踏んでやりました

「あぅっっっ」
と、声にも取れる大きな叫び声をあげるおじさん

私はｼﾞｯと睨みつけ
「私の足になにかついてましたか？
もし何かを取ってくれてたのなら、謝りますけど」
と、かなり大きな声で問いかけました

「い、いえ・・・」
とだけ答え、足を痛そうにしていたおじさんは
すぐさま次に停車した松戸駅で、そそくさと降りて行きました

（大丈夫だった？怖かったよね）
と携帯に書いた文章を見せると

（ありがとうございました）
と返事を書いてくれた高校生

こんな可愛い子に痴漢って、
何を考えてるんだ

みなさんは、許可なく痴漢したらいけないですよ

ｲﾁｺﾞがヒールで足を踏んじゃいますからね