- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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祭りで犯す!①
2012年12月04日 16:59
昭和の初め頃、各地の祭りや盆踊りを中止するようにとの通達が国から発せられ事があった。
風紀の乱れが原因だったと言うことらしかった。
これは、その通達以前の物語である。
東北の農村部の、ある村の出来事である。
旧盆に、三日間の夏祭りと盆踊りが行われた。
今と違い、なんの娯楽もない時代である。
老若男女、村人全員が楽しみにしている行事であった。
「おっかあ、行って来るよ!」
十歳になる茂太は二人の妹の手を取り、夕飯もそこそこに家を出た。
辺りは暗くなり始め、裸電球の下で、千蔵と母のハルは夕飯を食べている。
「おい、オメェは昨夜、どうしただ?」
かまどの側に立っているミツ子に声をかけた。
「牛飼いの弥助としたよ。あんたは?」
「オラは、春子と一本杉の後家としただ。」
「あら、アタシが相手側だと、二回もしてくれないのに。」
「あはは、さて、オラも行くかな。」
「アタシは、ちょっと片付けたら行くよ。」
一足先に家を出た千蔵の後を追うように、ミツ子も家を出た。
暗くなった林を歩いていると後ろから声をかけられた。
「ミツ子さん、ちょっと待ってくれよ。」
「あら、政太さん、遅いじゃない。」
「ああ、出掛けに婆さんが具合悪くなってな。」
「あら、大丈夫?」
「ああ、いつものリュウマチだろ。」
政太はミツ子に並びながら、浴衣に包まれたミツ子の尻を撫でた。
「うふふ…、」
ミツ子が政太に笑いかけた。
「ミツ子さん、オラ、神社まで待てないよ。」
政太はミツ子の尻を撫で回す。
「まあ、政太さんたらっ…」
政太はミツ子の手を取り、道を外れた。
「…」
ミツ子は、草の上に寝そべった。
政太はミツ子の浴衣の前を乱暴に開くと、自分も浴衣を脱ぎ捨て、褌をずらし、チンポを取り出した。
ガバッと、覆い被さる。
「あっ、政太さん、アタシ、まだ濡れてもいないよっ!」
「あっ、すまん!」
政太は乱暴にミツ子のソコを弄った。
「いたっ、いたいよ、そんなにあわてて…、」
政太は、チンポに唾を塗り付け、ミツ子に挑んだ。
「政太さん、痛いって…」
「おぉ、ミツ子さん…、暖かい…」
「ちょ、ち、ちょっと、まって…」
ミツ子を無視するように、政太はミツ子の胸を揉みながら、腰を激しく振り始めた。
「あ、そ、そんなに慌てないでも、あ、アタシは、あ、逃げないから…」
「ほれ、だんだん良くなってきたべ?オラのチンコで、良くなってきたべ?」
「あ、あた、た、ちがう、ゆっくり、最初はゆっくり…、イタタタ…」
「ほれ、感じてきたべ?気持ちえんだろ?」
「だ、だから、慌てんてけろ、そ、そんな、あいた…」
「うっ、うっ、うっ、オオォォーー!」
突然、政太は声を上げ、ミツ子の体の上に突っ伏した。
「…」
「えっ、政太さん、出たのか?」
「…はあ、はあ、はあ…、ミツ子さん、良かったか?」
「良かったも、何も…」
「はあ、はあ、はあ、ミツ子さん、だいぶ感じていたみたいだったな…はあ、はあ、はあ…」
「あはは、そだな、気持ち良かったよ。」
「やっぱりな、ミツ子さん、感じてたもんな…」
政太は、体を離して、立ち上がった。
「さあ、神社に行くべ。」
「政太さん、先に行っておくれ。アタシはゆっくり行くから。」
「あぁ。」
ミツ子は苦笑しながら、政太の出した物を掻き出すように、鼻紙でソコを拭い、浴衣を合わせて又、歩き出した。
暫く歩くと、前に提灯の灯りが見えてきた。
「あら、ミツ子さん、今、来たのかい?」
ちょっとした広場のスミに小さな神社があって、隣には小さな小屋が建っており、広場の真ん中には、小さな櫓が設けられていた。
櫓の上では、お囃子と、のど自慢が歌を歌っており、櫓の廻りでは、盆踊りが行われていた。
広場のアチコチでは、筵を敷いて、酒を飲んだり、談笑したりしている村人がいる。
電球が4つ程はぶら下がっていたが、あとはロウソクと小さなかがり火だけの明かりで、声をかけられた主をミツ子は、顔を近付けて確認した。
「あっ、安子さん、こんばんわ。」
「ちょっと前に、政太が来たけど、アンタ、何にもされなかったか?」
「あ、まあ、それは…」
「あっ、政太にやられたんだね。アイツは口ばっかりで、全然ダメだったろ?物は小さいし、あっと言う間に終わっちまうし…」
「そうですね…」
「ミツ子の旦那が凄いから、満足できなかったろ?」
安子の隣の松が声をかけた。
「えっ、ミツ子さんの旦那はスゴいのか?」
松のとなりの、スミが話に割り込んだ。
「オラ、一昨年、ミツ子の旦那に抱いてもらっただども、ナニはでかいし、オラが何度もイク間も、出さなかっただよ。」
「え~、やっぱりな、前からそんなウワサだったもんな。」
ミツ子は旦那の事を話され、悪い気はしなかった。
躍りの始めると、直ぐに村の若い衆が寄って来た。
「ミツ子さん、待ってただよ。」
「ミツ子さん、今年こそオラとヤってけれ。」
「ミツ子さん、オラを一番にしてけれ!」
ミツ子は少し恥じらいながら、旦那の千蔵を目で探した。
千蔵は村長や村の長老達と飲んでいた。
千蔵の周りには、村のおかみさんが何人かいて、1人は千蔵に抱きついていた。
ミツ子は男達に言い寄られながら、千蔵を見ていた。
千蔵と目が合う。
ミツ子は小さく手を振った。
千蔵は笑いかけながら、小さく頷いた。
「アタシ、そんなには出来ないよ。」
ミツ子は若い衆に言った。
男達は話し合い、一太と松夫がミツ子の手を取った。
ミツ子は2人に導かれながら、千蔵を見た。
千蔵は普段と変わらぬ穏やかな顔で、ミツ子に小さく手を振った。
ミツ子達3人は、筵を抱え、神社の裏の林の中に入っていった。
アチラ、コチラで男と女が睦み合う声が聞こえる。
ミツ子は筵の上に横になった。
順番を決めてあったのか、松夫が裸になった。
既に松夫のマラは大きくなっている。
一太は木の陰に身を引いた。
「優しくしてよな。」
ミツ子が言うと、松夫はシズシズとミツ子に触れてきた。
普段の農作業で荒れた手と、舌を使って、慣れない愛撫をする松夫をミツ子は愛しく感じ、そっと松夫の頭を抱いてやった。
「松夫さん、良い気持ちだよ…」
「ミツ子さん、オラ、入れてもいいだか?」
「あぁ、入れてけろ。」
松夫はミツ子の中に入っていく。
「あぁん、松夫さぁん…」
「あぁ、ミツ子さん、オラ、オラ…」
松夫が腰を振る。
「あぁぁぁ~、松夫さん、ゆっくり、ゆっくりだよぉ~、アアァァ~。」
松夫はミツ子に誘われ、腰を振る。
「おぃ、松夫、早くしろよ、オラ、我慢できねぇ!」
木の陰から一太が声をかける。
「ああ、ううぅ、出そうだっ!」
一太の声に松夫が唸って答える。
「松夫さん、一旦、一太さんと代わるか?」
ミツ子が、松夫に囁く。
「で、でも、オラ、先に出したい!」
「そんだか?」
「うぅ~、ダメだっ!おい、一太っ、ミツ子さんの中に出さないと約束するなら、ちょっと代わってやるぞっ!」
「おおっ、わかったよ!」
木の陰から裸で一太が飛び出して来た。
「出すのはオラが先だからな!」
「わかってるって、オメエは向こうさ、行ってるべ。」
一太がミツ子の中に割り込ってくる。
「あぁん、一太さん、いいよぉ~」
ミツ子は鼻にかかった声を出す。
「ミツ子さん、オラ、3年も待ってただよっ!」
一太は、ミツ子の胸を揉み、乳首を吸い上げながら腰を激しく打ち付けた。
「あぁぁ、~、一太さぁ~ん、いいよぉ~。」
「おぉー、ミツ子さん、ミツ子さぁ~ん、」
「お、おい、一太、出すんじゃねえぞ!」
「うるせい、オメエは向こうさ行ってろっ!」
ミツ子は2人のやり取りに、小さく微笑む。
「ミツ子さん、ミツ子さ~ん!」
「あっ、あっ、で、でるぅ!」
側で見ていた、松夫が呻いた。
「どうした、松夫さん?」
ミツ子が少し顔を上げて、聞いた。
「オラ、2人を見ていて、自分でしごいたら、出ちまっただよ…」
「あはは、ばあか!」
一太が腰を降りながら、松夫を茶化した。
「松夫さん、もうダメになったか?」
「いや、まだ硬いまんまだども…」
「じゃ、一太さんと代わって、アタシの中に出すといいぞ。」
「ほんとけっ!?」
「ほら、一太さん、代わるだよ。」
「えぇ~、オラ、もうちょっとなのに…。」
「こら、どけ一太っ!」
松夫は再び、ミツ子に覆い被さった。
「うおおぉー、ミツ子さああぁぁ~ん!」
程なく、松夫はミツ子の中で果てた。
そして、一太もミツ子の中に逝った。
ミツ子は、優しく2人の頭を撫でていた。
続く。
このウラログへのコメント
古き良き時代かな。いやらしいというより健康的にさえ感じるのはミツ子が優しいせいかしら。
3年も待たれるって気分はいいかもね
ミツ子さんはみんなのマドンナなのね
続きが気になります
(。・・。)
> 悠稀さん
あい、
古き良き時代、きっと彼女のような人が居たんじゃないかな
> あいたん☆?さん
アッブしました、読んでみて。
> える♪さん
性がエロくなったのは、戦後からかもしれないよね。
> 尚子さん
どこにもマドンナいましたよね?
今もいるかな?
> リャンさん
俺もリャンさん待ってるよ
> ペルソナさん
ペルソナさんも、ミツ子みたいになれる?
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