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祭りで犯す!②

2012年12月07日 16:17

祭りで犯す!②

茂太は、神社に着いてから仲間とふざけあったり、村の若い衆が用意してくれた駄菓子を食べたり、踊りに加わったりしていた。

「茂太!」

声をかけられて振り替えると、アケミと絹子が立っていた。

2人は茂太より五歳程年嵩で、茂太が小さい頃は、子守りもしてもらっていた。

「オメエ、そんなもん、捨てて、ちょっと来な。」

茂太は、手に小さな青大将を持って、振り回していた。

アケミは茂太の蛇を振り払い、手を取って神社の裏手の方に歩き出した。

「あっちは、行ってはならねえ、って、オッカアが言ったぞ。」

バシッ!

「オラ達がいるから、いいんだよっ!」

絹子が軽く茂太の頭を張って言った。

暗がりにくると、2人の娘は服の前を開け、シュミーズを捲った。

「茂太、どっちのオッパイが大きい?」

2人の娘は茂太の前で、胸を突き出した。

「…?」

茂太は、口を半開きにして、首を捻った。

「ばか、見たらわかるだろ、どっちだ?」

「う~ん、アケミネエちゃんかな…」

「え~、ちゃんと見れ、ほれ、触ってみろ!」

絹子は茂太の手を取り、自分の胸に置いた。

「うぅ…、絹ネエちゃん…?」

すかさず、アケミも茂太の手を取った。

「う~ん…、オラ、わからねえ!」

茂太は、2人の胸を触りながら、言い切った。

「もう、茂太は…」

3人は、顔を見合わせ、苦笑いしながら、草の上に腰を下ろした。

「ネエちゃん、オラ、あっちに行ってもいいか?」

「ああ、もういいよ。」

「あっ、ちょっと待てっ!」

頷いたアケミを絹子が止めた。

「茂太、アンタ、チンチン出してみれ。」

「イヤだよ、オラ、恥ずかしいぃ…。」

「ばか、オラ達がいつもオムツを替えてやったのに、何を今更…」

絹子は茂太の前を捲った。

「…」

「…」

「ネエちゃん、止めてくれよ…」

茂太のモノは、十歳にしては大きく、皮も剥けていた。

「…茂太、皮、剥いたのか?」

「うん、隣の与平さんが、剥いてくれた。小さかったから、痛くて泣いたぞ。」

「オメエは、今でも、小さいでっ!」

2人が、茂太のソレを弄っていると、人の気配がした。

3人は、声を殺して身を潜めた。

「あっ、父ちゃん…」

絹子が口を押さえながら言った。

「相手は…、うちのオッカアだ…、何も絹子の父ちゃんとしないでも…」

アケミが呟いた。

絹子の父ちゃんも、他の村人同様に、普段は粗食で牛馬のように働いていたので、鋼のような体つきであったが、髪が薄く、見た目はジイさんだった。

「なにを…、アケミの母ちゃんだって、7人も産んだガバガバ婆さんじゃないか…」

それでも、3人は目を見開いていた。

父ちゃんステテコを脱いだ。

下には、何も身につけず、筵の上に足を開いて腰を下ろした。

母ちゃんは、妖しい笑みを浮かべ、父ちゃんの股ぐらに顔を埋めた。

母ちゃんの口に咥えられた、父ちゃんのモノは硬く、反り返り始めた。

ゴクリ…」

2人の娘は、唾を飲み込み。

母ちゃんが、口を離すと、父ちゃんのモノは雄々しく立ち上がっていた。

母ちゃんは立ち上がり、父ちゃんの前でモンペを脱いだ。

母ちゃんの黒々とした茂みが見えた。

父ちゃんは膝立ちになり、母ちゃんの尻を掴むようにして、母ちゃんの茂みに顔を埋めた。

「ハアァ~、ええぇ~」

母ちゃんの口から声が洩れる。

父ちゃんは顔を小刻みに頭を動かすと、母ちゃんは父ちゃんの頭に手を置いて、自分も下半身を動かし、声を上げている。

「ああぁ~、あぁ~ん、あ…」

アケミが聞いたことない、甘い声であった。

父ちゃんは、片手で母ちゃんの服のボタンを外し、片手は顔の下の茂みをまさぐり始めた。

「あっ~あ、ふぅ~ん…」

母ちゃんは片手で、空気が抜けた風船のような胸を揉み、乳首を摘まんで、声を上げる。

「なあ、早く入れてけろ。」

母ちゃんが、横になった。

「相変わらずの好き者だよなぁ~。」

「そんだら事言って、いつでもオラに色目使ってるくせにぃ…」

父ちゃんは母ちゃんの足を抱き抱えるようにして、母ちゃんの中に入っていく。

「アァァ~ん、ええぇぇー!」

「ほれ、亭主のゴンより、えぇだろ?」

父ちゃんは、腰をグイグイ突き始めた。

「おぉー、おぉー、えぇ~、ええぇ~!」

覗いていた2人の娘は、凝視しながら、自らの股を弄っていた。

「…」

「…」

2人とも、既に処女ではなかったが、まだまだ未熟な2人だった。

トントン、と絹子に肩を叩かれたアケミは、促されて茂太を見た。

茂太のソレは、小振りながら、しっかり勃起していた。

「茂太、オメエ、もう向こうへ行ってるだ。」

「いやだっ!」

囁くアケミに、声を出した茂太の口を慌てて絹子が塞いだ。

この時だけは、見られる事を気にしない村人は、覗いているのが、まさか各々の娘とは思わず、見せ付けるように、男は更に激しく女を責め、女は辺りを憚らず悶え、ヨガリ声を上げた。

絹子は茂太のソレに手を伸ばした。

「茂太、オメエも、あんな風にヤってみたいか?」

茂太は、コクンと首を縦に振った。

2人の娘は、茂太の手を取り、ソロソロと森の奥へと移動した。

絹子が横になり、足を広げた。

「ほれ、茂太、チンチン、ここさ、入れろ。」

絹子は濡れてキラキラ光るソコを指で開く。

「うぅ、ネエちゃん、ちょっと痛い…」

「ちっとの我慢だ、直ぐに気持ち良くなるからな…」

アケミが茂太の腰を持って、介添えをする。

「うぇ、ネエちゃん…」

「あぁん、茂太、立派だぞ、オメエも…、あぁん、直ぐに大人だぞ…」

「うぅん、オラ、痛いけど我慢できるだ…」

「ほれ、こうやって…」

茂太の腰を掴んだアケミが、手を動かした。

「あぁぁ、茂太、ええぇよ、そうだよぉ~…」

アケミが茂太の腰を動かすと、絹子は喘いだ。

「あぁん、茂太、あん、あん、うめぇぞ、うめぇぞ…、」

茂太は、自分から腰を使い始めた。

アケミはそれを見ながら、自分の濡れた股を触る。

「あぁぁ、茂太、絹子の次はオラにも入れるんだぞ…」

茂太は振り返り、キラキラ光る瞳で、力強く頷いた。

アケミは裸になりながら、その茂太の口を吸った。




2人の娘が茂太を弄べたのは、それが最後であった。

次の年からは、茂太に何度も逝かされるようになるのだった…。


森の奥に、卑猥な声と、祭り囃子が聞こえていた。




続く。

このウラログへのコメント

  • ペルソナ 2012年12月07日 16:41

    こんなに幼いうちから愉しんでは…オトナになったら大変
    続き、お待ちしてます

  • リャン 2012年12月07日 17:12

    おねえさま方に大人の世界に連れて逝かれちゃったね~

  • 尚子 2012年12月08日 04:28

    男性の初体験って年上が多いのかしら?

  • あいたん☆♫ 2012年12月08日 09:20

    10歳で初体験なんて
    (・∀・)笑
    でも自分の親がしてるとこ
    見るとショックかも(−_−;)笑

  • 妄想劇場 2012年12月14日 17:51

    > あいたん☆?さん

    そうですよね。

    絶対に見たくないものの一つですよね

  • 妄想劇場 2012年12月14日 17:53

    > 尚子さん

    いや、女性のほうが歳上多いと思いますよ。

    ちなみに、僕は一才下の女の子でした

  • 妄想劇場 2012年12月14日 17:54

    > 悠稀さん

    いつか姉ちゃん達の話しも書いてみたいですね

  • 妄想劇場 2012年12月14日 17:55

    > リャンさん

    はい、リャンさんは、誰かを連れて行ったことありますか?

  • 妄想劇場 2012年12月14日 19:01

    > ペルソナさん

    えぇ、大人になったら大変です。
    俺を見てたらわかるでしょ?

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