- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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祭りで犯す!③
2012年12月11日 23:32
▼12/10/29 17:01
千蔵の席に母親のハルがやって来た。
「今晩は、帰らないから。明日の昼頃には帰るべ。」
初老ではあるが、まだ少しの色気を残したハルは暗がりに向かって歩いて行った。その先には、川向こうの森夫が立っていた。
「老いらくの恋も悪くねぇ…。」
互いに連れ合いに先立たれた2人を目で追いながら、千蔵は呟いた。
「おっとう!」
呼ばれて振り返ると、2人の娘に手を取られた茂太が立っていた。
「ネエちゃん達に遊んでもらった。」
2人の娘はモジモジしている。
「そんだか?そりゃ、よかったな。オメエ達、ありがとな。」
「いえ…」
「あ、あ、はい…」
千蔵はまとわりついていた、女から離れ、立ち上がった。
「さ、帰るべか。」
千蔵は茂太の手を取り、歩きだした。
森を抜け、家の前まで来ると、ミツ子がタライを使い、行水をしていた。
「オラ、眠い…」
茂太は目を擦りながら、家の中に入って行った。
千蔵は、タライの側に腰を下ろした。
「背中、流してやろうか?」
「そんな…、千蔵さんこそ、アタシが背中、流すだよ。」
「そだな、オラも行水するかな。」
その場で裸になった千蔵がタライに入り、ミツ子が背中を流した。
「あんた、ホントは誰ともしてないんだって?」
「あはは、どうでもえぇじゃねえか。」
「なんでだ?」
「オメエほど良いオナゴはいねえからな。」
「アタシはヤっちまってるよ…。」
「で、どうだった?」
「アンタが一番えぇ…」
「それが判ればえぇだよ。今からするか?」
「抱いてくれるか?」
「あぁ、また、比べてみろや。」
「ばか…」
ミツ子は浴衣を羽織って家に入った。
千蔵も体を拭いて、裸のまま、家に入った。
囲炉裏の奥に布団が敷いてあり、横たわるミツ子の側に枕行灯がボヤッと光っていた。
千蔵は隣に横になりながら、ミツ子の浴衣を脱がせ、胸を揉んだ。
「あぁ、あんた…」
一頻り胸を揉んだ、ミツ子の下半身に手を滑らせる。
ミツ子が足を開くと、ゴツゴツした千蔵の指がミツ子を押し開いた。
「あぁぁ~ん…」
「濡れてるな…」
「他の男のを掻き出してたら、だんだん気持ち良くなって…、アンタにして欲しがった…」
ミツ子が手を伸ばし、千蔵を握った。
千蔵の指に惑わされながら、ミツ子は千蔵をゆっくりシゴいた。
「あん…あっ…あぁ…」
ミツ子の手の中で千蔵は硬く、大きくなる。
「あぁ~、あんたぁ…」
千蔵の変化で、ミツ子のソコは、蜜を溢れさせる。
「さあ、来いよ。」
千蔵が仰向けになると、ミツ子は千蔵を握り、千蔵の体を跨いだ。
「ほら。」
千蔵に促され、ミツ子はシズシズと千蔵のマムシのようなモノの上に腰を沈めていく。
「あ~~~ぁ、あんたぁ~~~、えぇぇ~~」
奥まで入ると、ミツ子は一旦反り返り、千蔵の体の上に突っ伏した。
「あぁぁ~、あんたぁ~、あんたぁ~、千蔵さぁ~ん…、」
千蔵に下から軽く突き上げられながら、ミツ子は涙を滲ませていた。
「どうした?泣くほど、良いのか?」
「ち、違うだ…、気持ちはえぇけど…、そうじゃねえ…、アタシは…、アタシにはアンタが…、あうっ、あ…、千蔵さんが…、あん、あふん、あん、千蔵さんがえぇ、千蔵さんが一番えぇ、他じゃダメだぁ…、あん、あん、千蔵さぁん、千蔵さぁ~ん!」
ミツ子は涙を溢しながら、声を上げ、千蔵の顔をメチャクチャに吸った。
「おいおい…」
千蔵はミツ子の体を押し上げ、胸を揉み、乳首を摘まみながら、下からミツ子をリズムよく、突き上げる。
「はぁん、あん、あっ、あ、あん、だ、あん、だ、だ、あん、あっ、あだ、あん、えぇ、あを、あおっ、あう、あ…」
千蔵に合わせるようにミツ子も体を上下させる。
「そんなに大声出したら、茂太が起きるど…」
千蔵がミツ子の乳首を捏ねながら言う。
「そんなこと言っても…」
ミツ子は傍らにあった、浴衣の帯を咥えた。
「あ゛あ゛がが~」
それでもくぐもった声が洩れる。
「ほれ、足、持ち上げれ…」
千蔵に言われ、ミツ子は両膝の裏に手を入れ、足を浮かせる。
「あ゛~」
ミツ子の全体重が千蔵のモノにかかる。
千蔵はミツ子の尻を持ち上げるようにして、ミツ子の体をゆっくり回す。
「ぁ゛が、ひぃぃ…、あ゛…ん…、ひ、ひゃ…」
千蔵は時々、腰を突き上げながら、ミツ子の体を回す。
「がっ、あ、あ゛ん゛だぁ…、だ、ためっ…、そんな、あうっ、あん、そ、そんなっ…」
ミツ子の口から浴衣の帯が落ち、また、淫声が洩れる。
「おら、茂太もだけど、外から誰か覗いてるだぞ。」
「あぁ、アンタ…、アンタ…」
千蔵の声はミツ子の耳には届いていなかった。
「ああぁぁ~、アタシ、アタシ、もうだめっ、ダメ…」
千蔵は、ミツ子を体の上から下ろし、寝かせた。
ミツ子に覆い被さろうとした千蔵のマムシが、外から覗いている3人の女と1人の男の目に飛び込んでくる。
「ゴクリッ…」
「す、すげぇ…」
千蔵は、前からミツ子の中に入っていき、腰を掴んで、ミツ子を突き始めた。
「ああ、あんたぁ~、ええぇ~、ええよおぉ~」
外で見ていた男は隣の女の腕を取る。
「…」
2人は無言で木立の中へ消えた。
「はああぁぁ~ん…」
直ぐに木立の中から男と女の睦み合う声が聞こえてきた。
「うぅ~、アンタぁ~、いぐぅ、いぐよぉ~」
ミツ子が喘ぐ。
「どうする?出すか?」
「出してぇ~、出してぇ~、アンタのが欲しいぃー」
千蔵が深く突き込むと、ミツ子は、気が遠くなった。
千蔵は静かに立ち上がり、汗を流す為に、もう一度行水をしようと、外に出た。
覗いていた2人の女が、腰が抜けたように、その場にへたりこんでいた。
「…」
「どした、オメエたち?」
「千蔵さん…、いつもあんなだか?」
「あはは、オメエたちが覗いていたから、今日は特別だ。」
そう言う千蔵のマムシは、まだ上を向いて獲物を狙っているようだった。
「まだ、そんなだか…?」
「オラのマムシは、そう簡単にはヘコタレねえぞ。」
「…」
「…」
「どした?」
「オラ…、千蔵さんにされたいだ…」
「お、オラも…」
「あはは、よし、今日は特別じゃ。なら、さあ、浴衣脱いで、こっちさ、来いよ。」
千蔵はマムシを見せつけるように、タライに2人を誘った。
終り。
このウラログへのコメント
私も千蔵さんにして欲しい
千蔵さん、凄すぎる!壊れちゃいそう…。
ミツ子が羨ましいな
素敵な旦那さまやわ(*^_^*)
> 悠稀さん
コブラより、ちょっと頭が小さい、もんですかね。
あっ、俺のチンチン見たらわかるかも
> あいたん☆?さん
はい、
今回のモデルは俺かもしれません
> える♪さん
では、出させてあげましょうね
> ペルソナさん
あっ、ミツ子のモデルは俺の女房かも
> 尚子さん
千蔵こと、妄想劇場です!
私が入れてあげます
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