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月に一度の愛人・二夜目・破

2012年05月01日 02:14

月に一度の愛人・二夜目・破

手を使わないでひとりえっち・・・

わたしの想像の中で考えられるのは

ソファーとか机の角とか

脚とかに体をこすり付けて・・・かな?

「とりあえず 僕としてるつもりでね」

よくわからないけど・・・

とりあえず言われるまま

目を閉じて始める・・・

「芋川さんに優しくキスをされて・・・」

これは・・・もしかして・・・

「耳元を優しくキスされて・・・あう」

やっぱりそうだ・・・

わたしが妄想したことを口に出す

それを芋川さんが実行する・・・

確かに・・・わたしは手を使わない

芋川さんが わたしの手をしてくれる・・・

「あん・・・芋川さんの手が・・・乳首を・・・

違う そうじゃない・・・ 最初は触れるように

そう・・・つまんで・・・んっ・・・

指でくりくりと・・・すこしつづ・・・強く・・・

あん・・・腰が動いちゃう・・・

こんな いやらしいわたしを・・・

見られちゃう・・・ くりくりしながら・・・

手のひら・・・ お腹をさするように・・・

ああん・・・右・・・ゆっくり・・・左・・・」

気持ちよくないわけないよ・・・

目を閉じて 体が敏感になって・・・

触れて欲しいとこに触れてもらえて・・・

力加減までも望むとおりに・・・

「くりくりしながら・・・腿を優しく・・・

内腿を・・・だめ・・・まだそこはだめ・・・

キス・・・んん・・・はあ・・・

耳・・・音をたてて舐めて・・・

あああん・・・くちゃくちゃ・・・やらしい音・・・

響く・・・あん いい・・・

耳元で・・・いやらしいこと言って・・・

ほめて・・・ けなして・・・いっぱい言って・・・」

「びくびくしてるよ」

「あん、だって、気持ちいい・・・」

「きれいだ」

「あん・・・うれしい・・・」

「でも すごいいやらしい」

「あうん、いや・・・言わないで・・・」

「きっと 濡れ濡れだね」

「いや、あそこをいじりたくなっちゃう・・・

芋川さんの指が・・・割れ目をなぞって・・・

まだ 食い込ませないで・・・

あん・・・割れ目に中指を添えて・・・

ゆっくりと・・・そう・・・ゆっくり沈ませて・・・

ゆっくりと・・・手前に・・・あっ、あん そこ・・・

指先で・・・とんとん・・・ああん・・・ああ・・・」

一本・・・二本・・・ ああん、入る・・・入った・・・

ゆっくりと・・・あふ・・・

か、かきまわしてっ・・・ああん 音がいやらしい・・・

だ、だめ・・・いや・・・あうっ」

ビクンと体を反らして達するわたし

「はっ、はっ、いっちゃった・・・」

「そうみたいだね」

「いっちゃったわたしを・・・いっちゃったわたしの

いやらしいあそこを・・・芋川さんが見るの・・・」

芋川さんが足元に移動するのがわかる・・・

「大きく足を広げて・・・いやらしい言葉でわたしを責めて・・・」

「えっと、い、いやらしいあそこだ」

「ああん いや見ないで・・・」

「こんなにぐちゃぐちゃで ひくひくして」

「いや、言わないで・・・

芋川さんのを欲しがってるなんて言わないで・・・

池の鯉みたく あさましく・・・パクパクと・・・

口を開けて待ってるなんて言わないで・・・」

「あう、あう」

あ、芋川さんのボキャブラリー越えちゃった・・・?

なんか見えないけど戸惑ってる顔が目に浮かんじゃった・・・

「激しく舐めて・・・ぐちゃぐちゃに・・・ああん

そう・・・もっと激しく・・・あああ・・・

芋川さん・・・わたし・・・欲しい・・・

芋川さんが欲しい・・・来て・・・」

「やがみくん 僕のが欲しいんだね?」

「はい・・・欲しい 芋川さんのが・・・

そう・・・うん・・・あああああ・・・はい・・・った

激しく・・・あああ、欲しかったの・・・ああん」

「僕もだよ」

「あん 一ヶ月ぶり・・・」

「長かったよ 早く君に入れたくて・・・」

「でも 奥様が・・・」

「うちのより君の方が気持ちいいよ」

「嬉しい・・・でも だめ・・・そんなこと

はあっ、いけない・・・でも 気持ちいい・・・

だめ・・・奥様の方が・・・でも気持ちいいよ・・・」

感情が入りすぎてきたよ・・・

ちあきの仕込みで 体は芋川さん用になってて・・・

すごい気持ちいい・・・

でも 芋川さんの奥様に申し訳ない・・・

これも本気で思ってて・・・

奥様よりいいって言われて

ほんとは嬉しくて・・・でも・・・

複雑に気持ち良くて・・・

本気で涙が出てくる・・・

芋川さんのが中に流れこんで・・・

なんか つい涙ぐんじゃったよ・・・


「やがみくん どうしたんだい どっか痛いのかい

また 僕 乱暴なことしちゃった?」

慌てる芋川さん なんか 可愛いよ・・・

大丈夫です ただ奥様よりいいなんて言うから・・・」

「うん」

「申し訳なくて・・・それなのに・・・」

「うん」

「芋川さんとして 気持ちよくって嬉しくて・・・」

「やがみくん、」

「もし 奥様と何かあったら・・・どうしたらいいかって」

「君はなんて可愛いんだ 大丈夫だ もっと君としたい」

「芋川さん・・・」

「うちのやつも大事にするよ だから泣かないでくれよ」

うん、今言った言葉は嘘じゃないし

涙も嘘じゃない・・・

ぎゅうって抱きしめられて・・・

すごい心地いい・・・

ちあきが よくも悪くも 

その人の人生をおかしくするって・・・

わたしもそうなのかもしれない・・・

でも ちあきほど わたしは冷酷にはなれない・・・

そのなりきれないことで 

相手を 深く沈ませてしまうのかも・・・

わたしという・・・

            ・・・泥沼に

このウラログへのコメント

  • やまちゃん 2012年05月01日 22:39

    ひーちゃんの虜になってしまった。

    俺の人生どうしてくれる?

  • りく1 2012年05月01日 23:06

    男は単純だから、より気持ちいいものの虜になってしまう。

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