- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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月に一度の愛人・二夜目-序
2012年04月29日 10:30
二回目は金曜日
翌日の土曜日は会社がお休み
本当だったら金曜の夜
家の方に戻るのだけど
今回は土曜日に休日出勤ということで
まあ これは嘘なんだけど
今回も気合いれて ミニミニで
「一月が長く感じたよ」
「嬉しいこと言ってくれますね 嘘でも嬉しいですよ」
「いや 嘘じゃないよ」
「はいはい でもちゃんと奥様大事にしてました」
「うんうん 君との事思いだしたら いつも以上にね」
うーん これは複雑な気分・・・
いつもより頑張って奥様を喜ばせたって事なんだろうけど
わたしを思い出しながらってのが
女としては それだけ素敵な夜をあげられたって
ちょっと誇らしく思っちゃうけど・・・
奥様と同じ女として 少し申し訳ないような・・・
「今日はどんな素敵なことしてくれるのかな?」
「うーん そうですね どうしようかな?」
晩御飯を作りながら考える・・・
「そういえば 芋川さん」
「うん なんだね?」
「わたしの体をもっとよく見たいって言ってましたよね?」
「うん じっくりと見たいね」
「そっか・・・」
テーブルに芋川さんのご飯を並べる
「あれ 君の分は?」
「あとで食べさせてください」
「そっか じゃ」
「あっ その前に」
「ん?」
「目を閉じてください」
「え、うん」
「わたしがいいって言うまで開けちゃダメですよ」
「えっ、わかった」
「何をしてるんだい?」
「あ、気にしないでください」
「うん、まだかい?」
「もう少し・・・」
「うん」
「すごいお行儀が悪いんですけど・・・」
「うん?」
「開けていいですよ・・・」
ゆっくりと目を開ける芋川さん
一瞬 目を丸くして驚いたけど
すぐ顔が緩む
「すごいこと考えるね」
「ほんとお行儀悪いですよね」
「そうだね あとでお仕置きかな」
「お手柔らかにお願いしますね・・・」
ご飯を食べながらも
視線はわたしから離れない・・・
時々 箸をおいて じっとわたしを見る・・・
慣れてるんだけどね・・・
少し状況とか 気の持ちようとか・・・
ほんと 少しずらずだけで
特別なことのように思える・・・
それが わたしの頭の中を揺さぶる・・・
ほんと ちあき あなたの仕掛けは見事だよ・・・
「ごちそうさま」
手を合わせてわたしを見る芋川さん
力が抜けて くてっとするわたし・・・
「やがみくん 大丈夫かい?」
心配した芋川さんが わたしの肩に触れる
「あう・・・」
ビクンと体が反応する・・・
ちあき・・・あんたの仕込み・・・怖いよ
わたしの体・・・
多分 芋川さん仕様にされてる・・・
話す言葉は嘘じゃない・・・
応える体も嘘じゃない・・・
乱れる姿も嘘じゃない・・・
でも 芋川さんの目に映るわたしは・・・
作られた姿かもしれない・・・
それを知ってるのはちあきとわたしだけ・・・
その後ろめたさを
尽くすことで誤魔化そうとしてるのかも知れない
「ああう・・・」
そんなわたしの気持ちの迷走を
弾き飛ばすような心地よさが体にはしる・・・
「まずは やがみくんの食事だね」
「あん・・・はい・・・」
「お仕置きは その後でだね」
「あうん・・・は、はい・・・」
体を優しく撫でられながら・・・
口移しに御飯が口の中に流し込まれる・・・
うん 手前味噌だけど
結構 美味しいじゃない・・・
えらい わたし・・・
「ごちそうさまです」
「それじゃ お仕置きだね」
「あ、はい それで何をすれば・・・?」
「そうだね 手を使わずにオナニー見せてもらおうかな」
「えっと・・・言ってる意味が・・・」
「オナニーしてるつもりで どこをどうしてるかをね」
「はい・・・」
「口に出して言えばいいんだよ」
言ってる意味がよくわからないけど・・・
とりあえず・・・
・・・言われるままに
このウラログへのコメント
夫婦仲が良くなるなら、いいんじゃなかな。
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