月に一度の愛人－ 一夜目の参

芋川さんのが中に流れ込んでくる・・・

何日ぶりだろ・・・？

いつも普通のようにしてることが

こんなにも安息感を感じるなんて

しかも　相手が　ちあきじゃなく

他の男の人のだとしても・・・

つくづくわたしの体って・・・

ふしだらな体だって思う・・・

それを平然と受け入れてしまう頭も

体と同罪だとわかってるけど・・・


耳元に荒い息遣い・・・

体を圧迫する重み・・・

わたしの中に注ぎ込まれた芋川さんの・・・

なんか　ほんと　愛人っぽいよ・・・

多分　これは　ごっこだ・・・

愛人ごっこなんだよね・・・

それでも　芋川さんには

本当の意味の浮気にだったみたい・・・

「何十年ぶりだろ」

「は、はい・・・？」

「うちのやつ以外に出すのは」

「そうなんですか・・・？」

「うむ、それに風俗以外で女性とするのは初めてだ」

「奥様が初めてだったんですか・・・？」

「えっ、違う違う　結婚してからの話だよ」

「そっか　びっくりした・・・」

って　いうか　それって　もしかして

芋川さん　初浮気・・・？


とりあえず　体勢を入れ替えて

芋川さんのをきれいに舐めあげる

さて　記憶力のテスト

一応　直は避けて

お腹から舌を這わせながら

胸と進んで

「芋川さん・・・」

「はあはあ　なんだい？」

「気持ちよかったですか・・・？」

「ああ　よかったよ　ガマンした甲斐があったよ」

「わたしも気持ちよかった・・・」

「ほんとうかね？」

「はい　あの・・・」

「ん？」

「キスしていいですか？」

「えっ、ああ、いいよ」

よし　よく覚えてたね・・・

これで　拒んだら醒めちゃったよ

この後　気持ちよく楽しめるよ・・・


「まだですよ・・・」

「えっ？」

「まだ　夜は始まったばかりですよ」

「えっ、いいのかね？」

「お仕事は　ちゃんと片付けて来ました？」

「え、ああ　やったよ」

「明日に疲れを残しても大丈夫ですね」

「ああ、がんばったよ」

「じゃあ　ガマンした分　取り返しましょ」

「そうだね　僕もがんばるよ」

「じゃあ　順番違っちゃったけどお風呂しましょ」


お風呂で芋川さんの体を洗い流す

「そういえば　風俗ってどんなところ行くんです？」

「そうだな　ピンサロとかソープかな」

「それじゃ　ちょっと風俗気分も味わいましょうか」

「えっ、うおっ」

背中に胸を押し付けて

芋川さんのを手に握る・・・

「うおっ、これは、うおっ」

「気持ちいいですか・・・？」

「すごいよ　本物より気持ちいいよ」

「喜んでもらえてよかった」

当たり前じゃん・・・

2ヶ月前まで現役だったんだし

膝立ちしてもらった・・・

下にもぐって潜り洗い

「うおっ　これは　もしかしたら」

「はい・・・？」

「潜り洗いってやつじゃないか」

「そうですよ・・・」

「どこで覚えたんだい？」

「ビデオで見ました　確か奥義とか」

「ビデオか　確かにビデオでは見るけど

実際に体験出来るとは　感動だ　うおっ」

お尻の穴を丹念に舐められるなんてないものね


そして　たわし洗い

わたしの場合　スポンジ洗いになるかな？

そして　壷洗い

「すごい本物のソープ以上だよ」

いや　だから・・・　ま　いっか

泡を洗い流して

バスタブに手をかけ

お尻を突き出す

「嫌じゃなかったら　後ろから・・・」

「ああ　わかった　いくよ」

「はい、あっ、あんっ・・・」

後ろからガンガン突いてくる・・・

「あっ、あん　　いいっ・・・」

これは　確かに下山さんタイプだ

胸をつかまれる

「あんっ、あっ、痛っ、あ、だめ・・・」

この体勢で胸をつかまれるのは・・・

嫌いじゃない・・・けど

乱暴すぎるよ・・・

でも・・・

もう少しで・・・

「あう・・・いや・・・だめ・・・」

体を反らして達する・・・

「やがみくん　すごいよ・・・これは」

「ああん　また・・・いく・・・」

「うおっ」

前のめりのなって伏せる・・・


「最高だよ　やがみくん、えっ、どうしたんだい？」

胸をつぶされるかと思ったよ・・・

気持ちよさより・・・

胸が痛くて・・・

涙目になってるよ・・・

「もっとしたいですよね・・・？」

「えっ、ああ、でも　大丈夫かい？」

「大丈夫です・・・」

「でも何で泣いて？」

痛いからだよ　気づいてよ・・・

でも　本気で心配してくれてるのはわかる

痣にならなきゃいいけど・・・

「もっと一緒によくなりたいです・・・」

「うん」

「だから　もっと優しく・・・」

「あっ　　　」

気づいたみたい・・・

気遣うように優しく体を洗い流してくれる

そんなあたふたされたら・・・

怒れないよね・・・

体を拭いて　抱えられてベッドへ・・・


「大丈夫かい　ごめんよ」

「許さない・・・」

「えっ？」

「絶対許さない・・・」

「そんな　ごめんよ　頼むよ」

「許して欲しいですか・・・？」

「うん　何でもするよ」

「じゃあ　わたしが許すっていうまで・・・」

「わたしの言いなりになってください」

「わかった　何をすれば？」


「それじゃ　わたしがいいって言うまで・・・」

「うん」

「すみからすみまで・・・


すきまなく　わたしを・・・



　　　　　　　・・・舐め尽してください