- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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ゆうりの泡日記-ゆうりの消える日-おまけ
2012年03月08日 02:46
最後のお客さんをお見送りして
部屋に戻る
石元くんが部屋の片づけをしてる
「おつかれさまです」
「あ、お疲れ様」
「なんか すごかったみたいですね」
「うん よく覚えてないけど」
「このシーツの染み もしかして」
「こら 匂いを嗅がないでよ」
石元くんが部屋の掃除をしている間に
さっき わたしに着せたいって言ってた下着を身につける
うん 結構 これっていい感じかも
「に、似合いますっ」
「ありがとう、でも ちゃっちゃっと掃除終わらせる」
「あ、はい」
でも結構 掃除 大変なんだよね
「おわりましたっ」
「ごくろうさま」
「はい 」
「あ、石元くん」
「はい なんですか?」
「工藤さんから何か言われてない?」
「えっ はい 最後だから ゆうりさんの指示に従えって」
「そっか じゃあ そこに立って」
「えっ あ、はい」
石元くんの前に座る
「あのさ 君には悪いことしたなって思ってるのよ」
「えっ?」
「そりゃ 危ない客の監視を任されながら
オナニーしに行っちゃったのは問題だけど」
「あう」
「わたしも迂闊だったし そのせいで
減給された上に罰として部屋の掃除させられたわけだし
それに あれこれ色々としてくれたし
少し感謝してるんだよ」
「はあ?」
「だからってわけではないけどね」
「えっ?」
「いらっしゃいませ ゆうりと言います」
「なに?」
「おまけだけど ゆうり最後の相手は君だよ」
「まじっすか?」
「うん いや?」
「いやじゃないです」
「じゃあ まずは・・・」
石元くんのを口に含む
「うおおおお ゆうりさん あっ」
はやっ・・・
まあ いっか 実は期待なんてしてないし
「何回出せる自信ある?」
「えっ はい 何回でも 」
「本当に・・・?」
「すいません でも 5、6回は出せます」
「ほんとうに・・・?」
「はいっ いつもそのくらい出してますから」
ちょっと オナニーし過ぎじゃない・・・?
「そう じゃ ここはこれでおしまい 次行くよ」
椅子洗いで 肉スポンジ洗い
湯船で 潜望鏡 ついでに逆潜望鏡
マットでローション
そしてベットで・・・
「うおおお 極楽だあ うおっうっ はひはひっ」
ベッドでぐったりしてる石元くん
キスして 体中 隅から隅まで
舐めてあげて
最後にお掃除フェラ
「石元くん 頑張ってね」
なんか 違う世界にいっちゃってるみたい
そして事務所に
みんないるみたい
「あれ ゆうりさん 何?」
工藤さんに目配せする
「みんな ちょっと手を止めて
こっち来てくれるかな」
工藤さんの号令でみんな隣の部屋へ
みんな びっくりしてる
そりゃ 言われて隣の部屋に来たら
全裸でわたしがいるし・・・
ちょっと芝居くさいけど
自分なりに何日も考えたんだよ
「1年ちょっとですけど お世話になりました
今日で ゆうりは終わりですけど
みんなのことは忘れません
ありがとうございました」
可愛い美形でちょっと天然の加藤くん
「ぼくも色々相談のってくれて助かりました」
筋肉質でマネージャー補佐的存在の草野さん
「いや こちらこそ でも なんで裸で挨拶?」
「何一つ纏わない これがユニフォームだし」
「なるほど って 納得する自分が怖いな」
そして 工藤マネージャー
「雪くんの紹介だけあって よくやってくれた
いや かなり無理難題押し付けちゃったし
それでも よくやってくれたし」
うん なんか 涙ぐんで来ちゃったよ
女の子たちにも挨拶して
最後に店の前でお辞儀して
送迎車で駅まで送ってもらう
きっかけは何であれ
ここで 働けてよかったと思う
そして この改札を通ったら・・・
泡姫ゆうりは・・・
・・・消える
このウラログへのコメント
有り得ない人達との再会もあってとても良い経験されましたね☆彡
それにしても石元君が羨ましいな!
幻の出会いッテか、街中の裏風情を覗けてる自分は本当に幸せモンやなあッテ感じます。
いや~~今まで読ませて頂きましたが色んな事をして来ましたね~
お店を辞めたら欲求不満が渦巻くのでは?
お疲れさまでした!
「泡姫」
ってこんな感じなんですね…
まだ、ソープ未経験ですが…
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