月に一度の愛人ー一夜目の弐

芋川さんのを口に含む

これが　欲しかった・・・

自分から頼んだといえ

ここ数日のおあずけ状態

いつでも手の届くとこにあるものが

見えるのに・・・

つかめるのにつかめない・・・

１日や２日ならガマン出きるけど

何日もとなるときつい・・・

しかも寸止めで何日も・・・

もう誰のでもいいって感じ

「あ、芋川さん・・・」

「ふーふー　な、なんだね？」

「自分のを出した口とキス出来ますか・・・？」

「えっ・・・？」

わたし的にこれ重要なんだよね・・・

それが出来ない人には気持ちが入らない・・・

「うーん　やったことないが　して欲しいのかい？」

「それが出来ない人って嫌いです・・・」

「う、頑張るよ　でも何で？」

「キスするのも嫌なものを女性の口に出す　どう思います？」

「なるほど、それって重要なことなのかもしれないな」

「今度　奥様の口に出したら　迷わずキスしてあげてください」

「うん　わかった」

「じゃ続けますね・・・」

わたしの髪に手をかける

そして最初はゆっくりと・・・

だんだん早く・・・

前後に揺する・・・

気持ちいいんだね・・・

でも・・・

ちょっと乱暴だよ・・・

このパターンて最後は・・・

「うっ、や、やがみくんっ」

「んっ・・・」

やっぱしだ・・・

いった瞬間　思いっきり押し付けたよ・・・

喉元まで深く・・・

「げほっ　げほっ・・・」

思わずむせて咳き込む・・・

「だ、大丈夫かい、すまん　気持ち良過ぎてつい」

「だ、大丈夫です　げほ　ただ　もう少し・・・」

「うん？」

「優しくしてくださいね・・・」

むせて涙ぐんだ顔で見上げる

あ、なんか　これって結果オーライ？

なんか　すごい　感動した目で見てるよ・・・

「君って子は　　なんて健気なんだ」

ぎゅっと抱きしめられる・・・

あ、セカンドギアに入った・・・

「芋川さん・・・」

「なんだね？」

「このまま・・・乱れたい・・・」

「えっ？」

「淫らな女だって思われてもいい・・・だから」

キスで口をふさがれる・・・

この人　暑苦しいくらい熱血なのかも・・・

若くないけど　若さに似た荒々しさ・・・

「もう　何にも言わなくていい」

抱えあげられて・・・

あ、お姫様抱っこだ・・・

そのままベッドへ・・・

うん　この人　自分がお風呂入ってないこと

すっかり忘れてるな・・・

まあ　いいけど・・・

ベッドに寝かされ服を脱がされる

「えっ　これは・・・」

ノーブラなのに驚いてるし・・・

ショーツ一枚にされたわたし・・・

でも　後でもっと驚くと思うけど・・・

「こ、これが　やがみくんの体なんだね」

両手を左右に開かれ胸が露わになる・・・

「これが　やがみくんの胸か　噂で聞いてたが」

「う、噂って・・・？」

「ナイスバデイって噂があったんだよ」

ああ　多分　米田さんの取り巻きだな・・・

「あっ、あん・・・」

胸をわしづかみにされ

むさぼるように舐められる・・・

やっぱり　ちょっと乱暴かな・・・

そんなに乱暴にされたら　胸の形が崩れちゃう・・・

なんか　また大きくなった感じで

Dもきつくなってきて・・・

たれちゃうのが気になってるのに・・・

「ああん・・・あふっ・・・」

荒々しい舌は胸からお腹へ

そして腿へ・・

「アンダーの手入れしてるんだね」

「あん・・・えっ？」

「うちのやつなんか無頓着だからパンツからはみ出てるからさ」

「ああん・・・いや・・・手入れっていうか・・・あん」

「これを取れば　やがみ君のとご対面だ」

ショーツに手がかかって一気に脱がされる

「さあ　やが　　えええええええええええっ」

あの・・・そんな反応されたら・・・

見られるのとは違う意味で恥ずかしい・・・

思わず顔を隠しちゃったよ・・・

「や、やがみくん　こっこれは？」

「何も言わないでください・・・」

「パイパンなんて初めて見た　じっくり見ていいかい？」

「いいですから　はやく次いってください・・・」

後半が本音

穴が開くくらい見てもいいから・・・

早くいじって・・・

「ひくひくして、あ、なんか潤んできたよ」

「ばかっ、いいから早く・・・」

「お、そうだな　じゃあ」

「んあっ・・・ああん、あっ、もっと・・・」

ほんとに雑っていうか荒削りって・・・

でも　今のわたしにはちょうどいい・・・

焦らされるより　ストレートにがいい・・・

「あっそこ　もっと　激しく・・・」

「気持ちいいかね？」

「いい・・・あん・・・いや・・・だめ・・・ああっ」

体を大きく反らせて達する

「もしかして　いっちゃったのかね？」

「あ、うん　いっちゃった・・・」

「感じやすいんだね・・・」

「がまんしてたし・・・」

「そうか　僕もまた　こんなになってしまったよ」

もしかして　上手じゃないけど

元気って意味じゃ　楽しめる人かも

「芋川さん　キスして・・・」

「えっ、わかった」

キスする

舌を絡ませて　芋川さんのを手で・・・

「きて・・・」

「わかった　今　つけるから」

芋川さんの手をつかむ

「いらない・・・」

「えっ？」

「そのまま入れて・・・」

「いや　それはまずいんじゃ？」

「覚えてませんか・・・？」

「えっ？」

「わたしの体調によるけどって言ったの・・・」

「言ってたけど、あ、それってまさか？」

「嫌ですか・・・？」

「本当にいいのかね？」

足を大きく開いて両手を広げる・・・

わかるよね？　これが答えだよ・・・

「あっ、あうん・・・」

「や、やがみくん」

「あんっ、あっ・・・」

大きさはちあきと同じくらいかな・・・？

硬さっていうか　逞しさは芋川さんかな・・・？

「あん・・・いいっ・・・ああ・・・」

「やがみくん、気持ちいいよ　」

「はっ・・・わたしも・・・」

芋川さんの背中に手を回す・・・

「やがみくん、もうガマン出来ないよ」

「あん、はい、来て・・・・」

「やがみくん、やがみくん」

「ああん、はっ、いい・・・」

「うっ　　」

芋川さんのが・・・

中に・・・

　　　　　　　　　　　　　　　・・・流れこんでくる