犯され続けた話-吃驚

【今夜も可愛がってやるから楽しみにしてな】

そう言ってインテリさんは仕事に出かけた

正直何回もいかされた・・・

けど・・・

足りない・・・

これだったら　渡部くんとか

坂井ちゃんの方がよかったよ・・・

主人に電話をする・・・

監禁されてるわりには

結構自由だったりして

こういうのは軟禁って言うんだそうだ

「おはよう」

『おはよう　大丈夫かい？』

「あ、うん　大丈夫だよ」

『ならいいけど　やっぱ君がいないと寂しいねえ』

「坂井ちゃんとか呼んでないの？」

『坂井ちゃんに君の代わりが務まると思う？』

なんか　嬉しいこと言ってくれる

「あのね　欲求不満になりそう」

『えっ　やられまくってないの？』

「やられてるけど　ものたんなくって・・・」

『そこは妄想力でカバーしなきゃ』

「妄想力って・・・？」

『君の頭と体には一応叩き込んであるはずだけど』

「あ、そういうこと？」

『そうそう』




そうなんだ・・・

わたしの体には・・・

主人に教えられた快感や

下山さん、坂井ちゃん、田村さん他

色んなことが刻まれてる



夕方　インテリさんから電話がある

【5分後に着く　バイブで乱れながら待ってろ　いいな】

「はい・・・御主人様」



そういえば出会った頃

主人をひとりえっちしながら出迎えたことあった

こんないやらしい格好で出迎える

足音が近づいてくる

ドアが開く

ああ、見られる・・・見られちゃう

いや・・・でも・・・見て

わたしのいやらしい姿を見て・・・

見て欲しい・・・

「あっ・・・ああ・・・」

すごく興奮する・・・

これなんだ・・・

主人の言ったこと・・・

わたしに叩き込んであるもの・・・

ぶぶぶぶぶ・・・

バイブの強さを強にする・・・

「あふっ・・・いい・・・いいっ」

ぐちゅぐちゅ

いやらしいよ・・・わたし

すごいいやらしいよ・・・

これ　見られるんだ・・・

頭がチリチリする・・・

暴走モード・・・

違う・・・あれほどじゃない

プチ暴走・・・？

あ、妄想モード

これだ・・・

ガチャ

ドアが開く音

インテリさんが帰ってきた

「ああん・・・いいっ・・・気持ちいい」

インテリさんが入ってくる

「お、おかりなさいませ・・・ご、御主人様・・・えっ？」

インテリさんの後ろで目を丸くしてる男性・・・？

色黒さん達とも違う知らない人・・・

「あんっ、えっ、誰・・・　いやああああ」

ちょっとこれは焦った・・・

ちょっと素でパニくった・・・

男1「えっ、これは？」

インテリ「俺の従順な穴女だ」

男2「すげー」

「い、いやああ　何？」

一気に恥ずかしさが込み上げてきた

インテリさん　これはやられたよ・・・

これに関しては君の勝ちだよ・・・


ちょっと見直したよ

うん・・・



本気で応えてあげる


今回だけ・・・


さあ、早く・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・辱めて