犯され続けた話-茶番

坂井ちゃんの顔が浮かぶ・・・

この件に坂井ちゃんは関係ない

問題は　インテリさんだ

今　インテリさんのが

わたしの中に入ってる・・・

さっきまで口にしてたもの・・・

でも・・・

今　中にあるもの

一回りも大きい・・・

そして　わたしはこの感じを知ってる

坂井ちゃんとするとき

わたしの中に入ってくるものと同じだ・・・

つまり・・・ペニバン

だから念入りな目隠し

この人は自分のもののふりして

ペニバンのおちんちんを入れてる

どこまで浅はかな人なんだろ

わからない人は気づかないけど

ちょっと慣れた人だったらバレバレだよ



「んはっ・・・す、すごい・・・」

これはホント・・・

すごく気持ちはいい・・・

「あっ、いや・・・いくっ・・・」

達してそのまま再び・・・

「ああっ・・・だめ・・・また」

本当にインテリさんだったら

もうとうにいってるはず・・・

いや　たぶん　いってる・・・

何回かうめき声がして動きが止まる

多分　ペニバン越しにいってる・・・

上にされ・・・

横にされ・・・

ほんとに好き勝手に突かれ続け

何度もいかされる・・・

なんか・・・気持ちいいけど・・・

体ってものを感じない

坂井ちゃんの方がいいよ・・・

坂井ちゃんはおちんちんないから

ペニバンだけど・・・

あの子は体を使ってというか

自分のあるがままをぶつけてくる・・・

こんな誤魔化しみたいなことはしない・・・

これは気持ちよくなれるだけの行為だ・・・

屈辱を味わうとか

そんな気にもならないよ

「だめ・・・もう・・・おかしくなっちゃう」

これは嘘・・・

【なんだ　もう　限界か？】

「だって・・・もう・・・何回いったかわからない」

これはホント

まあ　余裕はあるけど

「許してください・・・もう・・・ああ」

【俺のすごさがわかったか？】

「はい・・・御主人様のすごさ・・・あん

体に叩き込まれました・・・あああ・・・」

言葉は嘘　あえぎ声はホント

だって　ちょっと体勢をずらせば

気持ちいいとこに当てられるし・・・



ベッドでぐったりして

目隠しを外される

勝ち誇った顔のインテリさん

【この淫乱穴が身の程を知ったか】

「は、はい　ご、御主人様」

【今日はこのへんで許してやる】

「あ、ありがとうございます」

【明日　目が覚めたら　口でしながら俺を起こせ】

「はい・・・」

【そしていやらしく乱れた姿で俺を迎えろ】

「わかりました　御主人様」

ベッドの下に置いてある数枚の毛布

それが　わたしの寝る場所らしい


部屋の隅っこに・・・

ペニバンが置いてあるし・・・

隠しておけよ・・・

本当に間の抜けた人だ・・・

寝息をたててるインテリさん

奴隷らしく御主人様に深々とお辞儀をして

毛布に包まる

心の中で呟く


おやすみなさい・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　・・・だめ御主人様