- 名前
- まちゃ~
- 性別
- ♂
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ・ランジェリーフェチ ・じらし Hは上手いらしい(他人が言うには) たまに中で3段階...
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フラッシュバック
2012年01月13日 02:38
手を引かれ、立ち止まった先は、窓辺に灯りもまばらに点いているマンションの前であっ
た。
自宅からは駅の反対側であると感じた…
エレベータを待つ時間も、長く感じる程、逸る思いが脳裏と下半身に感じていた。
エレベータに乗り込むと6のボタンを押し、彼女は…
すぐさま、振り向き 彼の逸る場所を指先で触れた…
『遅くまで残業になりますね、大丈夫かしら…』
彼はこれまでの経験上の女性からは見たこともない、悪戯っぽい微笑を無言で見ていた…
エレベータが停止し、ローカに響くヒールの音が、彼の鼓動とシンクロし、端にある部屋
まで導かれた…
『どうぞ』と案内された彼女の部屋はローカを歩くとリビング、そして寝室であろう部屋
のシンプル間取りであった、リビングに案内され、彼女はコートを脱いだ…
『お掛けになって』とソファに促され、彼女は横にすわるかと思った矢先に…
彼は、衝動から彼女を抱き、薄赤に引かれた彼女の口唇を奪った…
すぐに彼女は彼の口から離れ…
『せっかちな人…、まだまだ時間はありますよ』とそのままキッチンに向かって、コーヒーの準備をした…
そう、まるで口唇を奪われる事を想定した上での、今までこの瞬間を待ってたかのように…
コーヒーを出され、少し飲みながら…
朝からの非現実を思い出すだけの余裕が生まれた…
決して多くはないであろうと思われる痴丘の生え具合
彼女の湿った、クレバス…
ビクッとする花芯…
溢れ出す程の、蜜液…
すべてが、現実であり 対象が目の前にいる…
彼女はコーヒーカップを口にし、カップのふちを薄赤の口から少し出した、ピンクの舌で舐めていた…
『ずっと見てました、あなたの事を…駅でも、電車でも』
その時、その見覚えはあるが、思い出せない事を思い出した…
数ヶ月前に、電車で痴漢にあいそうな人を助けた…
助けたというより、偶然電車が揺れたことで、触りかけていた痴漢の手に当り結果助けた事になった事、その女性は次の駅で振り向き、あわてて電車を降りた事を…
紛れもなく、その女性が目の前にいる…
「あの時の…」
『思い出してくれました?その後、駅で見かけ、電車で見かけるうちに…』
そういいながら、彼女から口唇を重ね、さらには朝のようにズボンの上から、彼のものにそっと指先で焦らすかのように、触れてきた…
『ずっと、貴方を見てました、こうなりたいと思って、自分で慰めてました…
今夜は、貴方に慰めて欲しくて…』
彼の指は、彼女のストッキングを優しく触れながら、奥へとゆっくりしのばせた…
付け根あたりの太腿には、しっとりとする湿り気を感じながら…
さらに、奥にあるクレバスにふれると、甘美な蜜が溢れ指先にまとわりついた…
ゆっくりと、彼は床に膝をつき、彼女の片側の脚をソファーの肘かけに置いた…
太腿近くまでの黒いストッキングとは対象的に…
薄いピンクでありながら、高揚からか所々、赤くなり…
蜜が、花弁より滴るその秘花弁が目の前に広がった…
彼はその滴る、蜜を優しく指ですくいとり
花芯へ指の腹をそっとあてた…
着衣のままの行為が二人にとって、さらに興奮を掻き立てた
朝の大胆な行動とは裏腹に、経験の少ないと思われる、薄いピンクの花弁を優しく両手で広げ
さらに充血している蜜壺をじっくりと見た…
『あまり見つめないで…』
その言葉とは裏腹に、貪欲にも奥から蜜が溢れて更に艶やかになっていた
丁寧に蜜を指先に取っては、花芯の薄皮をめくり優しく塗り込んでいた…
その行為だけで彼女の脳裏は白くなっては、フラッシュを浴びたような感覚に堕ちていた…
(まだまだ続くのか!?)
このウラログへのコメント
> りぃりんさん
コメント、足跡が続く限り
がんばる(笑)
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