ゆうりの泡日記-精液コレクター

おかしなお客さんシリーズ

勝手にシリーズ化しちゃったけど

犬おじさん、つるつるマニアに続く

第三弾は・・・

精液コレクターのおじさんの話です

いつも通り　即パックン

そして　ゴックン

お客さん「えー、飲んじゃったの」

わたし「え、はい、お嫌でしたか？」

お客さん「うん　嫌だった」

わたし「へっ？」

ちょっとびっくり・・・

驚くのはよくあるけど

喜びこそすれ嫌がる人なんていなかったのに・・・



お客さん「僕の貴重なコレクションがあ」

わたし「コレクションて・・・？」


話によるとこのお客さん

精液をコレクションするのが趣味だとか・・・

変態だ・・・

おかしな人ってのは結構見たけど

この人は本式に変だ・・・

お客さん「うーん　あのさもう一回お願い出来る？」」

わたし「いいですけど・・・」

お客さん「そのかわり飲まないでね」

わたし「あ、はい・・・」

再び口の中に

お客さん「て、手の平に出して」

言われるままに手の平にだす

お客さん「こ、これに入れて」

なんか容器を差し出される

その中にお客さんの精液を入れる

お客さん「えっと　名前ゆうりだっけ？」

わたし「はい」

お客さん「2月15日　○○○のゆうりの唾液入りと」

なんか怖いよ・・・この人



ボディ洗い　バスタブ　マットと終わって

残すはベットプレイ

なんか　ちょっと時間配分間違ったかな？

ちょっとペース早かったみたい



お客さん「あのさ　お願いあるんだけど」

わたし「なんです？」

お客さん「ゆうりちゃんの愛液を採集させてくれないか？」

わたし「はいっ？」

採集って何・・・？

これはどう答えたら・・・

うーん　すごい真剣な顔・・・

断りにくいなあ・・・

そう思いながらどんなことするか　ちょっと興味が・・・

わたし「危ないことしない？」

お客さん「大丈夫」

ベットの上に足を開いて座る

あそこを指で広げられる・・・

なんかこれ　少し恥ずかしいかな・・・

お客さん「濡れてきてるね」

わたし「あらためていわれると・・・恥ずかしいかな」

お客さん　プラスチックのスプーンを取り出す

ちょっとびっくりしたけど

熊のぷーさんのスプーン・・・

ちょっと笑えちゃった・・・

お客さん「痛くないからね」

わたし「そう言われても　ちょっと怖いかも」

お客さん「大丈夫　ぼく産婦人科の医者だからさ　慣れてるから」

ちょっと　さりげなく　今　すごいこと言わなかった・・・？

産婦人科のお医者さんって・・・

絶対　こんな先生のいる病院　

行きたくないと思った・・・


わたし「あうっ・・・」

スプーンがあそこの中に入ってくる・・・

そして・・・

下の壁からゆっくりとすくうように上の壁に

そして壁をなぞるように手前に・・・

わたし「はっ、こ、これって・・・」

慣れてるっていうだけあって

痛くはない・・・

むしろ気持ちいい・・・

数回繰り返して・・・

容器にわたしの愛液をたらし

そしてまた中に・・・

わたし「だめ・・・ささえてられない・・・」

お客さん「楽な姿勢でいいよ」

わたし「はい・・・あっ、いやっ」

指よりスプーンを使った方が上手って・・・

ほんと変な人・・・でも、気持ちいい・・・

わたし「ああ、いや、だめ・・・　あ　　　　　」

腰をビクビクとふるわせながらいっちゃった・・・


お客さん「ありがとう　あとは　君のお腹に出してそれを採集すれば」

わたし「お腹の上なの・・・？」

お客さん「うん　大丈夫　中に出したりしないから」

ああ　そっか　このお客さん

わたしが中出しOKって知らないんだ

わたし「わたしの中に出したのはいらないの？」

お客さん「えっ、中に出していいの？」

わたし「もし　嫌じゃなかったらだけど」


そして　中にお客さんのが広がる

それをさっきと同じようにすくいだされる

わたし「あん、ああ、また・・・い・・・」


ぼーっとしながら体を起こすと

お客さん　土下座してる・・・？

わたし「えっ、なに、どうかしました？」

お客さん「ありがとう　まさか　こんなお宝がもらえるなんて」

わたし「お宝って・・・？」

お客さん「これは僕の秘蔵にさせてもらうよ」

わたし「いえ　こちらこそ　貴重な体験させていただきました」

満足そうに　お客さんは帰っていった・・・

でも　少し複雑な気分・・・

スプーンが一番気持ちよかった・・・

それって　お客さん的にどうなの？って感じだけど


それより　なんて言うのか・・・


わたしさ・・・


スプーンでさ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・いかされたっ