ゆうりの泡日記-ちょっと愚痴

少し怒りたくなるっていうか

こういうので怒るのって

自分が歳をとったなって思うけど

やっぱり　いいたいっ

「いらっしゃいませ・・・」

出迎えたお客さん

黒装束っていうか喪服

紙袋まで下げて

明らかに葬式帰り・・・


「お葬式ですか？」

「ああ、最愛の彼女が死んでね」

「ええっ・・・」

「今日　葬式だったんだけどなんていうか」

「はい・・・」

「心のぽっかり穴があいちゃってさ」

つまりは　穴があいちゃって

さびしくなって来ちゃったと・・・

今日くらい喪に服せと思うけど

まあ　あいた穴が大き過ぎたんだね・・・

本当だったらだけど

なんか疑うのは好きじゃないけど嘘っぽい・・・

彼女を思って楽しんで行ってくださいね

とか言えばいいんだと思うけど

それって　違う気がする・・・

「このぱっかりあいた穴を埋めたくなってさ」

「そう　それじゃまずお清めしなくっちゃ」

「お清めって何？」

「お葬式の後　お塩で清めるんだよ」

「なにそれ？なんで？」



・・・いまどきの子って・・・

そんなことも・・・？

いや　この子が知らないだけ？

「死体には汚れとかあって　そういうのを

家に持ち込まないように塩でお清めするんだよ」

「そうなんだ？でも塩なんて持ってないし」

「多分　その袋に入ってるよ」

「そうなん？」

「ちょっと見ていい？」

「うん、いいよ」

袋の中を探す　うん　あった

ついでに　塩と一緒に嘘の証拠もあった

お礼状　この度はお忙しい中　亡き父・・・

君の彼女って　おじいさんだったんだ



「お塩　あった・・・よ・・・」

なに・・・？

もう　おちんちん大きくして出して・・・

「死んだ彼女　いつもしてくれててね」

言われないでもするけど

これは　死んだことになってる

いもしない彼女にかこつけて

あれこれ要求して来そうね



お口でパクッ

横をレロレロ

袋をはむはむ

再びパクッ

根元を指でしごきながら

口の中　いっぱいに唾をためて

舌で裏をレロレロしながら

前後に激しく揺すって

「うおっ、あっ」

口の中に出たのをゴクン

「ごめんね　彼女ほど上手じゃないかも」

「いや、彼女に負けないくらい気持ちよかったよ」

「それに飲んじゃった・・・」

「いや　彼女もいつも飲んでくれたから」



そして　服を脱がせて　わたしも脱ぐ

うーん　びっくりしてる・・・

視線はわたしのつるつるのあそこに・・・

「ごめんね　彼女と違ってて」

「い、いや　彼女もパイパンだったからっ」

もう　嘘の上塗りね・・・



椅子洗い、潜望鏡　マット

全部彼女もやってくれたって・・・？

君の彼女ってソープ嬢？

普通の子は　これ全部やらないでしょ

特に　くぐり洗いなんて

ソープだってやってないとこあるし・・・

実際　この店　やってなかったし・・・



「少しは彼女の替わりになれたかな？」

「うん　彼女といるみたいな気分だよ」

「そう　よかった」

「ただ　お尻の穴したかったなあ」



そう　この人

ベッドのでシックスナインした時

お尻の穴に指入れようとした

「そこはだめ・・・」

「彼女はしてくれたよ」

「そう・・・でも　そこしたらお店の人来ちゃうよ」

「黙ってればいいじゃんよ」

「だめだって・・・」

「いいじゃん　ほら・・・」

指が一本入りかける

「だめだって・・・」

「いたたたたっ、」

うん　袋をぎゅーーーーーっと握ってあげた

「それ以上したらほんとに知らないよ」

「わ、わかった、だからっ」

手を緩めてあげる

「ごめんね　それオプションで追加料金になっちゃうし

わたし　そこはやってないから」

「彼女はやってくれたのに」

「ごめんね　その代わり　思いっきり気持ちよくしてあげるから」



あとは　いつも通りに・・・

搾り取りモード開始・・・



「もうそんなこと言わないの」

「でもさ」

「それ以上言ったら楽しくなくなっちゃうよ」

「あう　　」

これは　脅しです・・・

本気で嫌がってることはしちゃいけません

それがえっち全部に共通するルールだから



そしてお客さんは帰っていきました


うん　この子がなんだけど・・・


やっぱ　言いたい・・・



　　　　　　　　・・・最近の若い子は　もうっ（￣＾￣メ