【妹ラブ学園祭編】萌え喫茶

なんじゃそりゃ。
妹は……
猫耳メガネメイドで手には巫女さんの悪霊退散武器を装備してる状態だった。
「ちなみにブルマ～だよ」
たくしあげて下を見せる。
全部足せば良いってもんじゃないよ！
チョップで突っ込む
「あう。」
……結局妹は猫耳メイドになった。下着は……知らない。
萌え喫茶はなぜか僕がオーナー役に担ぎあげられ、「開かずの間」を会場に行われる事となった。
各スタッフが思い思いの衣装と萌えを纏い、接客する。客層がこだわり持つ人々でなくて良かった。みんな美味しいお茶に満足して帰ってくる。
すごいなあ、みんな良くやったよ。
「これもオーナーのアイデアの賜物です、ありがとうございます！」
妹のクラスの代表が頭を下げた。彼は執事のいでたちだ。
明日も頑張ってな～。
そう思いながら僕は学園祭のステージ企画のプログラムを熟読するのだった。2日目は誰かと廻りたいな。
続く！