【妹ラブ学園祭編】ブルマー

「じゃじゃ～ん」
その夜、妹はブルマと体操着姿で布団に忍び込んできた。
なんだい藪から棒に
僕は無関心を装った。
「体育の時、お兄ちゃんが見てたから。やらしく見てたのだ」
あれは授業が暇だったから偶然……
何を言っても、それは言い訳だ。
「お兄ちゃんこういうの好きなのかなあって」
そういうと妹は脱がずにオナニーを始めた。
しかし、あまり欲情する気持ちは僕になかった。
やはり、あのときの妹にときめいたのは、秋色の校庭で、ハイジャンプの授業で、妹が見事に成功したからという偶然の蓄積らしい。

しかし目の前の少女がこの世で最も大切で愛しい事にはかわりなく、僕は妹を抱きしめて押し倒した。
「わーい、ブルマーフェチ～」
違うってば。

続く！