【妹ラブ留守編】兄妹が夫婦気取る1日

タイトルは「あにいもうとがめおときどるいちにち」と読みます♪
あと、お題に反してます。これから描くのもこれまで同様「やってみたいプレイ」です。

留守番7日目。いよいよ明日は父母の帰宅だ。1日じゅう兄妹がふたりきりなのはこれが最後。どうしようかと迷えば時間は刻々と過ぎてゆく。なんとなく冷蔵庫を開け閉めしてて、「外に出かける」選択肢に思い当たった。
妹～。一緒に買い物行かないか～。
しかし、デートの誘いは案外にも断られてしまう。
なんで？
「うんとね。私も思い付いた事があるの♪」
頬をほんのり染めながら、妹は笑顔を見せた。なんか子供時代に公園の砂場で遊んだような照れた笑みだった。
じゃあ、買い物行って来るよ。
僕は僕の財布を持って、買い出しに出かけた。父さんから留守中の生活費としてのそれなりのお金と財布を預かっていたが、そこは倹約していた。
こんなところかな。
一通り買い物を終えて帰路につく。節約のコツはガスを極力必要としない(ハムベーコン魚肉ソーセージなど)ものを安く手に入れることとあまりハシゴしないことだ。

ぴんぽーん。ただいま～。
「はーい」
がちゃ
のわあああ！
僕は目を円くした。
「おかえりなさい、あなた♪」
エプロン姿の新妻…じゃなくて妹…がそこにはいた。しかもその下には下着(ブラジャーとショーツ)だけという……
つまりこういうことか？
「うん。私達、今日は新婚さんの夫婦って事なんだよ♪」

続きやすぜ、だんな。

今朝はみんなありがと～♪大好きだよデジログ。ちゅっ、ちゅっちゅっ♪というわけでみんなの好きな色を教えて♪妹の衣装に反映させたいから♪
妹「うちの兄が世話になっておりますなのだっ」ぺこり