- 名前
- たかふみ25
- 性別
- ♂
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 山形
- 自己紹介
- メル友募集の人だけど、ご近所なら逢いたい! メールえっちにおけるイメージプレイが大好...
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【妹ラブ学園祭編】夕暮れの教室で……
2010年10月11日 19:34
お、おじょーさん、ぱんつ何色?
妹「ぱんつ履いていません」
どひ~♪
放課後。学校は学園祭の話題や段取りや早め準備や学園祭前に日程された定期テスト話題や云々で賑わっていた。
「うーん。どこにも場がないよぉ」
妹が困り果てる。「場」とは僕らがエッチするべき場所だ。生徒みんながテンション上がってるから、屋上もなんとか準備室も誰がしかひとがいるのだ。昼間の給水タンク的な先約ある場所もあった。
うむ、仕方ない。「開かずの間」を使おうか?
「はぇ?」
学校には少子化傾向の影響で、「使っていない」教室がいくつか発生していた。そのうちの半数はリニューアル工事を経て部室化生徒会施設化したが、残る半数は開かずの間となっていた。
そのひとつに僕らは入った。
夕暮れが綺麗だった。
「えへへ~」
妹が机を並べてベッド的な空間を作った。
ちょっと待って。
僕はその机の上でたまっていた、埃に気付いた。この上でいちゃいちゃしたら衣服が大変なことになりますよ。
僕は箒で掃き掃除を始める。妹も雑巾で机を水ぶきしていく……
……
……
はあはあ。
開かずの間はすっかり綺麗になった。夕暮れは更に綺麗だった。
さて、始めようか♪
「うんっ♪」
「お。感心な生徒がいるぞ!」
どたどたと複数の生徒が入ってきた。
「この教室、二人だけで掃除したんですか?」
「取材させてくださいっ」
生徒達は新聞部のメンバーだった!「開かずの間」を掃除する挙動を見られてしまったようだ。
こんな大したことない話を取材する辺り、よほどネタがなかったのだろう。
かくしてこの日の学校でのエッチは未遂に終わった。
続く!
妹「お嬢さんがた、ぱんつ何色~?」
調子乗るなあ~(ハリセン)
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