- 名前
- 蝶子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- そろそろ新しい彼氏が欲しいところ。
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情
2010年07月03日 00:36
ワタシは基本的に情が深い人間なのだと思う。
友人間然り、職場での人間関係然り、男女間然り。
ひとをあまり嫌いにならない。なれない。
もちろん、人間なので憎むほどに嫌いになったひとも少々。
というか、記憶にあるのは、過去の男二人だけ。
それも、今思えば「そんなに憎まなくても」と思うくらい。
よく「お里が知れる」とか「親の顔がみたい」というけれども、
ワタシはひとの欠点を見てしまったときに、
その周りのひとのことを考え、想像してしまうのだ。
「このおっさんにも娘がいるんかな」
「世間的にはひどい男だろうけど、母親思いなんだよね」
「この男を選んだ妻はどう思うんだろうか」
そう思ってしまったら、嫌いになれない。
誰だって、自分の親や息子、夫が嫌われていたらイヤだろう。
鬼畜と呼ばれるひとも、ひとりじゃないんです。
母親から生まれて、なんらかの環境で生きているわけです。
結果。
ワタシは、たぶん、悪いことを計るひとから見たら
たぶん「ちょろい女」になっていると思う。
単純ですぐに絆されるように映るでしょう。
男からしたら、甘い言葉をささやけば落ちるように思えるだろうし、
女からしたら、泣きつけば助けてもらえると思っているだろう。
でも、それでいいわ。
本当は、判ってるから。
謀るということは、なんらかの意図があるわけでしょう?
それなら、その意に沿ってやろうじゃないの。
そんなワタシに絆されるひとがいると思って。
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