- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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御奉仕3月 わんっ・・・
2010年04月13日 02:29
「わんっ・・・」
首輪をつけて・・・
帰宅してきた主人を
玄関で出迎える・・・
月に一度
わたしが考えて
主人にご奉仕をする・・・
そう・・・
わたしは 犬だ・・・
今日は犬になって御主人様に
ご奉仕をする
今月はちゃんと考えたでしょ?
主人は無言で煙草を取り出し
火をつける・・・
ふーっと煙を吐き出す
『もしかして それが今月の御奉仕?』
「わんっ・・・」
『考えたつもりでしょ?』
「わん・・・」
考えたつもりって・・・
つもりって・・・なに?
『安易すぎる』
「わん・・・?」
『もしかして わん以外言わない予定』
「わんっ・・・」
そうよ だって犬なんだもの
『まあ いいけど』
「わんっ・・・」
『出来ればニーソはいてて欲しかったな』
またニーソかい・・・
どこまでニーソ好きなのよ・・・
とりあえず夕食に・・・
わたしはいつものように主人の向かいに座る
『まて』
「わん・・・?」
『犬が何故椅子に座る』
「わん・・・?」
そう言いながらなんか部屋を出ていく・・・
戻ってきたと思ったら
ペット用の容器持ってるし・・・
「ちょっとタイム・・・」
『ん?』
「ちょっと中断する」
『いいが なに?』
「そのお皿どっから出したの?
ついでに何でそんなもの持ってるのよ?」
『これか? 前彼女とペットごっこする時
買ったんだが 使い忘れててね
やっと 日の目を見るな」
あの子ならやりそうだけど
智恵理ちゃんっ あんたって子は・・・
ご飯を皿に入れ替えられ床に置かれる・・・
『じゃ 再開ね』
「・・・わん・・・」
食べにくい・・・
やっとのことで食事が終わる・・・
『ところで 犬だよね?』
「わんっ・・・」
『尻尾は?』
しっぽぉっ・・・
嫌な予感してきた・・・
主人がバックから・・・
細いバイブを取り出す・・・
根元になんかビラビラがついてる・・・
「わんわんわんっ・・・」
『犬にね 尻尾はねえ』
ローションが塗られ・・・
指がお尻の穴をほぐす・・・
「わ・・・ん・・・」
気持ちいい・・・
そしてゆっくりと尻尾が・・・
「あふっ・・・」
『今 なんて言った?』
「わんわんっ・・・」
思わず普通に声が出ちゃったよ・・・
主人の顔を見る・・・
なんか考えてる・・・
これ危険だ・・・
先手打たなきゃ・・・
「くううん・・・くううん・・・」
主人の足にキスをする・・・
そして寝転がり体を開く・・・
そしてよじらせる・・・
『もしかして発情した犬?』
「くううん・・・くううん」
『きみ、犬の発情をよく勉強したほうがいいよ』
えっ 言われれば 犬の発情って・・・
わたし よく知らなかった・・・
『まあ 可愛いからよしとするか』
「わんっ・・・」
主人がおおいかぶさってくる・・・
えっ・・・
ここでいきなり・・・!
「わ・・・ん」
キスをされ 胸を舐められ・・・
「わ・・・んんっ・・・」
あ、また普通に声がでちゃう・・・
乳首を噛まれる・・・
「いたっ・・・じゃなくて きゃんっ」
なんか・・・
主人が笑いをこらえてるような・・・
なんか あたし おばかっぽい・・・
『こんなに濡らしていやらしい お犬さまだ』
「わん・・・」
じゅるじゅる
「あっ・・・わん・・・」
主人のが中に入ってくる・・・
「あぅ・・・わんわん・・・」
床の固さと冷たさが背中に・・・
主人の肌の柔らかさとぬくもりが
胸にお腹に・・・
「わふっ・・・わぅ・・・」
すぐいっちゃった・・・
主人に背中を向けて・・・
わたしが上になる・・・
「わんっわんっ・・・」
自分でお尻を上下させる・・・
気持ちいい・・・
上下させるたび尻尾がお尻にあたる・・・
尻尾・・・
「あうっ・・・」
主人が尻尾ゆっくりと出し入れする・・・
そうだった・・・
尻尾の正体は・・・
お尻用のバイブだったんだ・・・
「あっ、ふっ・・・いやぁ・・・」
『犬語やめたの?』
「い、いじわる・・・そんな余裕・・・あっ」
どっちでいったのかわからない・・・
けど またいっちゃった・・・
そしてすぐ 次の波が・・・くる・・・
「ひっ・・・だめ・・・また・・・」
お尻を上下に動かすことも出来なくなる・・・
ただくねくね動かすしか出来ない・・・
主人に抱えられ
向き合う形になる・・・
「あひっ・・・だめ・・・おかしくなっちゃう」
お尻を抱えられ・・・
揺すられ・・・
尻尾が出し入れされ・・・・
奉仕どころじゃない・・・
わたしは・・・抱きついてるしか
声をあげることしか・・・
いくことしか・・・出来ない
「も・・・だめ・・・」
何回この言葉を言っただろう・・・
そして主人のが中に
流れ込んでくる・・・
「あひっ・・・ふっ、ふっ・・・」
ビクビクっと痙攣したように
床に這いつくばるわたし・・・
気がつくと主人が床を拭いている・・・
「なに・・・してるの?」
『床の掃除』
「えっ・・・?」
『一応拭きとっておくけど
後でちゃんと掃除しとくんだよ
っていうか気づいてなかったのか?』
「えっ・・・えっ?」
気づかないうちに・・・
わたし・・・
お漏らししてたみたい・・・
『暖かくなったらさ』
「うん・・・」
『別荘の方に散歩に行こうか?』
「別荘って・・・外・・・?」
『そうだよ』
「えーっ・・・」
『反論は却下 いいね タマ』
なんかとんでもない企画が・・・
あとで思ったんだけど・・・
タマって・・・なに?
犬でしょ・・・?
犬の名前に・・・
・・・タマ?
このウラログへのコメント
はははははははははは おもしろすぎる!すご――く楽しませて頂きました。元気が出ました。有難う
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