- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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あこがれ68
2009年10月15日 00:42
「本当に?」
ほら、とスラックスを取ると、黒のビキニのブリーフがテント状で、咥えるのに一秒も掛からない
「今夜は早苗の誕生日だから、何もしないでじっとしていれば私がみんなする」
「朝まで寝られないからね」
「本当に。 嬉しい」
横に抱いてベッドに寝かせ、全身を口と舌だけで舐めて行き、特に手と足の指は丁寧に。
「おねがい、もう」
聞き入れません、まだ。
今度は上に向かって頭まで。
「もう駄目、お願い」
そろそろ入れる事にしますが、ゆっくり焦らしながら先だけ。
「お願い、ねえ、頂戴」
まだです、先だけ。
お尻を掴んで突き上げようとしますが、まだ、です。
とうとう身体全体が震えて来た。
私は身体を立てて、胸を強く掴んで揉み解します。
「あーもうだめ、いくだめいっちゃうー」
先だけで、往ってしまった?
まだ身体がビクンビクンと痙攣しており、優雅な筈の顔は歪んで見える。
身体を倒してギュッと抱いてあげると、身体がビクッと答える。
折角この日のためにセットした髪も無茶苦茶な有様で、メイクも目と口の周りは酷いもの。
髪やメイクがどうなろうと、美しさは微塵も揺るがず、これこそが美人なのでしょうね。
「いじわるな、ひと」
「こんなに苛めて、おもしろい?」
「最高に愉快」
「憎い、ひと」
「嫌いになってくれた?」
「なれるものなら、なりたい」
「髪もメイクも酷いぞ」
「まだ、言いたりないの?」
「止める。 今日は早苗の誕生日だものな」
「そうよ。 今日くらいはそれなりに扱って」
「じゃ、上になって動け」
「さっきはじっとしていればいいって」
「さっきもじっともない。 さあ早く」
「ん、もう」
上で擦り付けている。
顔を歪めて胸を踊らせ、呼吸は乱れ、髪は散々。
絶叫と共に上り詰めるその顔の、美しいこと。
美人はどうなろうが、美しい。
「ほら、もうダウンか? もっと動け」
「お願い。 少しだけ、少しでいいから休ませて」
「朝まで寝かさないと、さっき言わなかったか?」
「はい、聞きました。 でも、ちょっとだけ、お願いします」
言うや否や寝息になり、私を布団に寝てしまった。
誕生日、そう今日は早苗の誕生日です。
あと ・ ・ ・ 25分は。
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